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いいはなしに関するmojimojiのブックマーク (2)

  • ちょっと息抜き - 無産大衆

    全然関係なくもなく、意外と大事なところで関係していないこともないのだけれども、それは意識の変遷において密接なつながりを持っているという限りでの必然的な重要性でしかないので、直接的な関連ということではまるでない、一つの付随的な出来事について。 昔、ある読書会の中で素朴実在論と懐疑論的独我論の二項対立的関係が語られ、まあ、お題がメルロ=ポンティだったので当然といえば当然ですが、その際に素朴実在論の自明性というか自然発生性というものへの言及があり、一人の発言者がこの自明さを指して「子供の頭の悪さ」と表現しました。 それに対して、別の参加者――女性の方でした――が意識にとっては、素朴実在論より懐疑論的なものの見方、もっといえば意識の絶対性以外の与件を確信できない独我論的偏見の方が自然なものではないかと述べ、また素朴実在論を確信できるような意識は「馬鹿」なのではなく「強い」のであると述べました。 な

    mojimoji
    mojimoji 2008/06/09
    「素朴実在論を確信できるような意識は「馬鹿」なのではなく「強い」のである」
  • 自分は大統領と同じなんだ、と言えることのすごさ - *minx* [macska dot org in exile]

    以前から取り上げている友人の子(現在5歳)の話。こことここ参照。 わたしとの関係をもうちょっと詳しく書いておくと、実際にはわたしの親友なのはこの子の祖母で、彼女はわたしより一回り以上年上なのだけれど、10年近い付き合いをしている。いまわたしが住んでいるのは、彼女の持ち家(ていうかサブプライムローンで今苦しんでいるところなのだけれど)の一部分で、内部的には繋がっていて一つのベッドルームみたいな感じなのだけれど、独自のドア、トイレ&バス、キッチンを持つひとつのアパートみたいな感じにもなっている。 彼女がこの家を買ってわたしがここに移り住んだのは2年ほど前なのだけれど、その時ハウスメートだったのが彼女の娘であり、問題の子どもの母親でもある女性。年齢的にはわたしは母娘の間で、どちらかというと娘の方に近いので友人付き合いしている。現在娘は近くの別のアパートに住んでおり、子どもは両方の家を行き来しなが

    自分は大統領と同じなんだ、と言えることのすごさ - *minx* [macska dot org in exile]
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