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混合診療に関するmojimojiのブックマーク (8)

  • 混合診療解禁問題がわかりません>< - rna fragments

    まじでわからんのですよ。 混合診療解禁に賛成する人の意見で、「選択肢が増えることはいいことではないか」というものがある。規制改革会議の言う選択肢は、「家を売って高度医療を受ける」か「死ぬ」かの選択肢なんだけど。ちなみに、家を売れない人には「死ぬ」という選択肢しかない。必要な医療は家を売らなくても受けられるようにするのが一番いいと思うけどな。 合診療解禁で保険診療が縮小されるのはガチ (NATROMの日記) 混合診療禁止でも家を売れない人は死ぬのでは? それどころか家を売れる人でも入院費や検査費まで自費になる分で足がでるので死ぬはめに。そういう小金持ちの人は、単純に混合診療が解禁になれば(他の環境が変わらないとしたらだが)命拾いする人も出てくるだろうし、貧乏人が死ぬのは解禁しようがしまいが一緒だ。 「必要な医療は家を売らなくても受けられるようにするのが一番いい」のは当然だが、混合診療禁止の今

    混合診療解禁問題がわかりません>< - rna fragments
  • 混合診療問題がわかったよ! 半分くらい… - 児童小銃

    前回のエントリを受けて紹介していただいた資料いろいろ読んだが、まずこれをとりあげるのがよさそうだ。 マイケル・ムーア『SiCKO』の僕なりの見方――社会保障問題とは結局のところ財源調達問題に尽きる (勿凝学問) 「再分配政策の政治経済学」が専門の権丈善一氏の記事。混合診療問題そのものというよりは医療崩壊問題に対する処方箋として医療保険制度をどうするべきかという話。議論の前提として、日の場合制度をどうする以前に金かけなさすぎ! ということが重要になる。 国が負担する医療費が絶対的に少なすぎるから医療崩壊が進む。まず国際基準のレベルまで医療費を増やさなくてはならない。 増やし方は大きく分けて二通りあって、一つは公費で平等に賄う方法、もう一つは私費を上乗せして(混合診療)賄う方法。前者は「平等消費型医療制度」を維持したまま医療費方法、後者はアメリカ型の「階層消費型医療制度」に移行するという方法

    混合診療問題がわかったよ! 半分くらい… - 児童小銃
  • 混合診療解禁と松井道夫氏の言説。

    11月の東京地裁判決が波紋を投げかけている。 訴訟は、保険給付が認められていない診療と保険給付の診療の双方を受けた場合に、保険給付部分の診療分も含めて全額が患者負担になるのは不当だとして、患者が国に対して給付を受ける権利があることの確認を求めたものである。同地裁の定塚誠裁判長は、「混合診療を禁止する法的な根拠がない」とのべ、原告に保険の受給権があることを認める判決を下した。 判決後、これを待っていたかのように-私にはそうみえる、政府の規制改革会議からも「混合診療の全面解禁」を求める声が強まっている。 混合診療についていま一度ふれると、現行制度は保険診療と自由診療の併存を基的に認めていないが、混合診療は併存可能になる。医療とは、初診から治癒まで多くの診療行為で成り立っている。混合診療とは、医療をこうした一連の流れとしてとらえた場合、一定の段階の診療(行為)までは保険でカバーし、それ以上は自

    mojimoji
    mojimoji 2007/12/22
    正論。
  • 混合診療解禁で保険診療が縮小されるのはガチ - NATROMのブログ

    日(2007年11月15日)の日経済新聞の1面トップは「規制改革会議 混合診療、全面解禁迫る」であった。 厚生労働省は「混合診療を全面的に認めると、医療の安全性が確保できない」と強く反発している。しかし規制改革会議は保険診療と保険外診療を併用できるようになれば患者の選択肢が増えるだけでなく、臨床が活発になって医療技術の高度化につながると判断。混合診療の規制を禁止行為だけを列挙した「ネガティブリスト方式」に移行し、実質的に全面解禁するよう求める方針だ。 ときに誤解が見られるが、厚生労働省は混合診療解禁に反対の立場。「医療の安全性が確保できない」というのはタテマエで、厚生労働省がコントロールできない保険外診療の部分が増えるのが嫌なのだ。もちろん、規制改革会議の「患者の選択肢」「医療技術の高度化」ってのもタテマエで、増えた保険外診療分で金儲けというのが音であるのは周知の事実。日医師会はこ

    混合診療解禁で保険診療が縮小されるのはガチ - NATROMのブログ
  • http://homepage.mac.com/k_kudo/iblog/B2007620793/C1931105600/E20071110070314/index.html

    mojimoji
    mojimoji 2007/11/18
    「販売権を海外のメーカーから購入し、日本において 特定療養費の申請を出さないという戦略」「優れた海外類似製品を国内市場に導入せさせずに、自社製品を売った方が儲かると判断する企業だって市場主義ならある」
  • 「混合診療」禁止は違法 | 内科開業医のお勉強日記

    医療の現場のものには、大きなニュースだろう・・・この判決の意味合いってのは背後のいろんな思惑と、司法のおごり、行政の意向、財界の悪巧み、医師会の無能さ、メディアの不勉強ぶりと悪辣さ・・・一般市民の無理解など・・・この混合診療を導入すれば、一番困るのは一般市民なのであるが、ほとんどの市民はこの意味を理解せず、医師会が反対しているから良い制度なのだろう。かわいそうな人がいるから混合診療にすればぁ・・・と軽薄に思うのだろう。 政府はこの高裁・最高裁に行けばすぐに逆転されそうな判決を利用するかもしれない。なんせ、財界の悲願は国民皆保険制度の撲滅であり、その諸端は「混合診療」なのである。 故に、大企業べったりの自民・財務はこの判決をわざと受け入れるという奇策を行うかもしれないのである。 あの(御用放送局)NHKは、医師会が反対している「混合診療」と馬鹿の一つ覚えでニュースを流しているようだし・・・財

    「混合診療」禁止は違法 | 内科開業医のお勉強日記
  • 業界用語としての効率化と合理化 - 新小児科医のつぶやき

    「効率化」という言葉は探すと辞書に無いのですが、「効率」とすれば、 機械などの、仕事量と消費されたエネルギーとの比率。「―のよい機械」「熱―」 使った労力に対する、得られた成果の割合。「―のよい投資」これがもし医療の世界で使われたなら、当然2.の意味に用いられると思います。私は医師ですから、少ない労力で高い治療効果を上げる事も考えますし、開業医は経営者でもありますから、少ない労力で少しでも収益が上げる事も想定します。ただこれが中医協レベルになるとかなり語感が変わります。 先月末に報道されて話題になった記事ですが、10/31付け毎日新聞より、 厚生労働省は31日、中央社会保険医療協議会の小委員会で、軽度のやけど処置や、洗眼、湿布を張ることなど、患者人や家族でもできる治療を医師がしても、従来のような加算はしないという08年度診療報酬改定方針を示した。現行報酬(1点10円)は、医師が軽度のやけ

    業界用語としての効率化と合理化 - 新小児科医のつぶやき
  • 混合診療解禁訴訟 - 新小児科医のつぶやき

    昨日のコメント欄に頂いた情報のうち、まずtadano-ry様から 「混合診療」認める初判決 東京地裁 11月7日15時14分配信 産経新聞 腎臓がん治療のため、保険適用対象となるインターフェロン治療と、保険適用外の「活性化自己リンパ球移入療法」を併合して受けた患者が、インターフェロン治療まで自己負担とされたのは不当として、インターフェロン治療に対する保険適用を求めた訴訟の判決が7日、東京地裁であった。定塚誠裁判長は「インターフェロン治療に対する保険が適用されない根拠は見いだせない」として、患者側の請求を認めた。 厚生労働省によると、現在認められていない「混合診療」を認めた判決は初めて。 この記事の要点は、 保険適用対象となるインターフェロン治療と、保険適用外の「活性化自己リンパ球移入療法」を併用したとき、保険適用治療分の自己負担は不当だの裁判 原告勝訴で、裁判官は「保険が適用されない根拠は

    混合診療解禁訴訟 - 新小児科医のつぶやき
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