左翼団体、青年戦線http://www.jrcl.net/frame11b10.htmlの、過去のAV監督バクシーシ山下作品批判を持ち出し、アンチ宮台真司(社会学者)が集結。果てはそのアイコン批判にまで及ぶものの、宮台氏 miyadai と山本夜羽音氏 johanne_DOXA のやり取りで、かつてバクシーシ事件を攻撃的に取り上げた女性ジャーナリスト(故人)の意外な転向が明かされる。―――という、なかなか面白い出来事だったのでまとめてみました。ところで、バクシーシって誰なんだ?
前々からPodcastの購読リストにはいれていたものの、あんまり聴いてなかった宮台真司のラジオ番組『週刊ミヤダイ』(http://www.tbsradio.jp/miyadai/)。3月2日放送分で従軍慰安婦問題(河野談話)や南京大虐殺について語っていると複数の方からご教示いただいたので聴きました。小室直樹の弟子を自称していて、ロッキード事件陰謀論に与するようなことを発言していたことから判断すると、予測可能な範囲に収まる発言でした。 発言のベースにある基本的なスタンスは 事実に基づかない批判に対してはなんとしてでも反論しなければ、スティグマとして貼りついてしまう 旧軍の戦争犯罪をめぐる議論はとかく「ゼロか100か」になりやすい。そうじゃない議論をするための知恵が(双方に)足りず、日本側の反論は「ゼロ」と主張しているように思われてしまう の二つだ、とみました。これは「反論するにしても、旧軍や
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