ブックマーク / www.itmedia.co.jp (15)

  • ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏

    ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏:iPhoneもバリバリ使う予定 「ほぼ100%がケータイを持っている高校生に、“持つな”といっても仕方がない。それなら一歩進んで、授業に持ち込んで有効に活用してみよう」――。こんな取り組みを進めているのが、大阪府知事の特別顧問を務める藤原和博氏だ。 東京都初の民間人校長を務めるなど、教育分野での実績もある同氏がソフトバンクモバイル主催のイベントで、大阪府立柴島高等学校で実施した“ケータイをバリバリに使った授業”を紹介しながら、その効果を説明した。 生徒は意見をケータイで送信、教師がリアルタイムで対応 分かる生徒だけが手を挙げて回答し、それ以外の人は思考が止まってしまう――。これは学校でよく見かけるシーンだが、ケータイを使った藤原氏の授業でこういうことは起こらない。なぜなら、生徒は思いついた意見を一斉にケータイで送信

    ケータイをバリバリに使った授業、その効果は――大阪府知事 特別顧問の藤原氏
    mojiura
    mojiura 2009/10/22
    「時代は変わったなあ」と思う。
  • 「コルシカ」一部雑誌データの販売中止 雑誌協会の抗議受け

    雑誌をスキャンしたデータをネット販売するサービス「コルシカ」を運営するエニグモは10月9日、日雑誌協会会員の雑誌データの販売をいったん中止することなどについて、同協会と合意したと発表した。今後は販売許諾を得られた雑誌のデータのみを販売する。 コルシカは、スキャンした雑誌のデータをWebブラウザ上の専用ビューワで読める電子雑誌販売サイトで、7日にスタートした。同協会はこのサービスが出版社の著作権を侵害しているとし、中止を要請する文書を8日付けで同社に送付。同社と同協会はその後、意見調整の場を持ったという(「コルシカ」に雑誌協会が抗議 雑誌スキャン・ネット販売は「著作権侵害」)。 同社は9日、「法律的な解釈の相違はあるものの、同協会の要請を真しに受け止める」とし、同協会と合意した内容を発表。会員出版社の出版物の販売をいったん中止し、出版社から個別に販売許諾を得た雑誌データのみを販売することや

    「コルシカ」一部雑誌データの販売中止 雑誌協会の抗議受け
  • RIAの認知度は約3割 JavaやFlashと大きな開き

    リッチインターネットアプリケーション(RIA)の認知度は約3割程度に。Webアプリケーションの技術でも、RIAを駆使したAIRやSilverlightは、JavaやFlashに比べて認知度が低かった。 RIAコンソーシアムは6月30日、業務におけるWebアプリケーションの利用を調査し、結果をまとめた。RIA(リッチインターネットアプリケーション)の認知度は約30%だった。RIAを駆使したシステム開発の成功事例の周知が認知度の向上につながるとしている。 RIAの認知度は「知っている」「聞いたことがある」と回答した人が約3割となった。過去の調査と比べても伸び率の上昇は見られなかった。回答者を「Webアプリケーションの責任者/開発者」に限定すると認知度は6割超。システム関係者の間ではよく知られていることが分かった。 現在の業務アプリケーションに満足している人は約6割だった。一方で残りの4割がアプ

    RIAの認知度は約3割 JavaやFlashと大きな開き
    mojiura
    mojiura 2009/07/06
    知らないのは自分だけじゃなかったわけで……。だからどうした、というわけでもないのですが。
  • ネットから長文が消えたいくつかの理由

    書かないのは書けないからか さらに近年は、文章すら見られなくなったブログも増えた。特に最近顕著なのが、「はてな」のブログだ。「はてな」のブログには、はてなブックマークという機能がある。気になるネットの記事に好きなタグを付け、100字程度のコメントも付けられるというものだ。 筆者は毎回コラムを書くごとに、各種のサーチエンジンを使って、ブログなどでのリアクションを調査している。名前などの固有名詞を含まなくても、記事に対してリンクが張られていれば、探すことができる。 記事に対してブックマークするということは、関心があるという表れに違いない。だがその反応の詳細は、明らかになることがない。良いことか悪いことかわからないが、とにかくなんらかの反応があったということがわかるという、出席簿みたいなものである。 これが2年前であれば、同じブログでも文章でリアクションが帰ってきた。だから多くの人がひとつの問題

    ネットから長文が消えたいくつかの理由
    mojiura
    mojiura 2007/11/14
    「ただ文を推敲するための仕組みが、絶望的にまでうまくできていない」とのこと。賛成。でも、裏返せばつまり、みんな推敲なんてしたくないのかもしれない。
  • Lifehacker Top 10:ちょっと便利なPDF Tipsトップ10 - ITmedi...

    PDFファイルでできることは思っているよりずっと多い。PDF文書を変換、編集、管理するテクニックをお届けする。(Lifehacker) PDFファイルフォーマットは、レイアウトを整えた文書を公開し、保存し、交換する最善の方法の1つだ。どんなデバイスやコンピュータでファイルを開いても、正確に同じに見える。履歴書、納税申告書、電子書籍、ユーザーガイド、Webページでも何でも、PDFを使えば間違いない。皆さんは既に無料のPDFリーダーをPCにインストールしているだろうが、PDFファイルでできることは思っているよりずっと多い。そこでPDF文書を変換、交換、共有、管理、編集するテクニックのトップ10を紹介する。 10. カスタムPDFメモ用紙を作る マイケル・ボツコ氏のPDFメモ用紙ジェネレータで自分だけのDIYメモ用紙をデザインしよう(日語の記事はこちら)。名前やプロジェクト名、パンチ穴などのテ

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  • [WSJ] iPodとMP3はポップスを劣化させているのか - ITmedia News

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。

    mojiura
    mojiura 2007/09/14
    MP3 の「技術」が無限の可能性をもった「音楽」を制限している話。組版も、DTP などの「技術」が「組版」を制限してるかも。まるでライブ音楽のような「DTP も活字も関係ない上質な組版」がどこかにあるのでは。書道か?
  • Business Media 誠:「ブラウザの文字サイズ最大」が半数以上――家庭用PC

    テレビで見た話題をYahoo!で検索したり、ネットショッピングで買い物をしたり……かつて“仕事の道具”だったPCはすっかり日常的な存在になり、家庭にも当たり前に入り込んでいる(9月10日の記事参照)。 ところで家庭では、みんなどのような環境でPCを使っているのだろうか。 コンサルティング会社のブライト・ウェイは9月7日、「家庭でのPCの使用状況、設定について」アンケート結果を発表した。調査期間は2007年8月1日から8月31日までで、同社が運営する子育て支援サイト「こそだて」で実施したもので、回答数は516人(男女比24:76)。 調査によれば、家庭で使用しているPCは、デスクトップが51.8%、ノートPCが47.1%だった。ディスプレイの画面サイズは、14~15インチ程度(ノート)が34.1%で最も多く、次いで17インチ程度(デスクトップ)21.8%だった。デスクトップを含めると、14~

    Business Media 誠:「ブラウザの文字サイズ最大」が半数以上――家庭用PC
    mojiura
    mojiura 2007/09/13
    半分意外、残り半分は「やはり潰れた字は読みにくい」と納得。調査実施サイト「こそだて」の字は小さめで、ブラウザ設定(IE)を変えても文字サイズは変わらず(なんじゃそりゃ)。http://kosodate.co.jp/
  • ITmedia +D LifeStyle:プチプチ無限地獄へようこそ (1/2)

    「プチプチ」(通称:エアパッキン)には、不思議な魅力がある。近くにあれば誰もが手を伸ばし、ぷちっ、ぷちっとツブし始める。ふと我に返って手を離しても、気がつくとまたぷちぷち……。まるで取り憑かれたようにツブしつづけ、最後には雑巾のように絞ってしまう。 バンダイが開発した「∞プチプチ」(無限プチプチ)は、人間の能に潜む、飽くなき“ぷちぷちしたい欲求”をトコトン満たしてくれる、夢のような無駄アイテムだ(→発表記事)。しかも、リアリティを求めるあまり、開発には想像を超える時間と労力を投入してしまった。 「∞プチプチ」の秘密とその魅力について、企画・開発を担当したバンダイ プレイトイ事業部の高橋晋平氏に話を聞いた。 ――人は、なぜ“ぷちぷち”するのでしょう? 能です。たとえば、穴があれば指を入れてみたくなったり、取っ手があれば引っ張ってみたくなるように、飛び出しているものは押したくなるものです。

    ITmedia +D LifeStyle:プチプチ無限地獄へようこそ (1/2)
    mojiura
    mojiura 2007/08/29
    8月8日は「プチプチの日」。
  • 商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道

    今月頭に上梓した「CONTENT'S FUTURE ポストYouTube時代のクリエイティビティ」(翔泳社 amazonで購入)では、多くの方にインタビューを行なってきた。ほとんどの人はコンテンツ、言うなれば商業芸術をいかにして作るか、あるいはいかにして作らせるかということに苦心している。 日テレビの土屋敏男氏の、「文化みたいなモノは、パトロンシステムでしか産まれてこないんじゃないか」という指摘は、最初に聞いたときには古い考えのように思ったが、じゃあ現実どうなの、と振り返ってみたときに、やっぱりそのシステムで動いている部分というのは大きいと考えるようになった。 例えば音大生というのは、親というパトロンが居なければ、成立し得ないのではないか。筆者の甥が今年ピアノ科で音大を受験するが、そもそもピアノの練習には、まず自前のグランドピアノが必要だ。実家での練習用に1台あるわけだが、上京すればそち

    商業芸術におけるパトロンシステムの崩壊と再生への道
    mojiura
    mojiura 2007/08/23
    3 枚目(?)の「パトロンとは常に、不公平なものなのだ」に納得。まずはそれを受け入れた上で、どう生きるかが問題。もし自分がパトロンになるなら、できれば公平にしたいけど、実は相当に難しいのだろうなあ。
  • IEで日本語が入力できなくなったら試したい5つの方法

    Internet Explorer(IE)を使っていると、「あれ、日語が入力できなくなっちゃった」というケースがあったりする。日語を入力しようと、[半角/全角]キーを押しても半角英語の直接入力のまま。[Alt]+[半角/全角]キーを押しても日本語入力に変わらないし、[変換]キーや[カタカナ・ひらがなキー]キーを押しても反応がない。 実はこの問題、MS-IMEとアプリケーションの組み合わせに原因がある。マイクロソフトによれば、MS-IME 2003を含む以前のバージョンでは、MS-IMEが入力すべきアプリケーションを正しく認識できないケースがあり、そのため日語の入力ができなくなってしまうという。編集部の環境ではWindows XP SP2、IE 6/7、MS-IME 2003で発生した。IE以外にもOfficeなどのアプリケーションで発生する可能性があるという。 さて、この不具合を回避

    IEで日本語が入力できなくなったら試したい5つの方法
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    mojiura 2007/08/21
    今度なったら試してみよう。
  • 写真で解説する「F902i」

    金属のようにつややかなメタル感、深みのある赤、表面にレリーフを施したピンク──。富士通製FOMA「F902i」(10月19日の記事参照)は、質感を追求した高級感のあるデザインが特徴だ。 ボディカラーは4色展開。それぞれ異なる素材感を表現したという。「プラチナミラーとメタルブロンズは、金属感の出る蒸着塗装を施した。グロッシールージュはルージュのような深みのある赤を出すために、塗りを(通常の塗装より)1層増やしている。フェアリーラベンダーは表面にレリーフを入れてアクセントを出している」(説明員) 丸窓のようなカラーサブディスプレイも、デザインのアクセントになっている。デフォルト設定では、それぞれの色に合わせたデザインのアナログ時計が表示され、プッシュトークの利用時には話者権を持つ人の名前が、音楽再生時には曲名などの情報が表示される。 記録画素数400万画素、パノラマ撮影にも対応 カメラは前モデ

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    mojiura 2005/10/20
    明朝体搭載の携帯電話。明朝体だから読みやすい、というわけではない。
  • “めくり”効果で幅広い普及を狙うFlipBook

    ソフトバンク・メディア・アンドマーケティング(SBMM)は、同社が「おはなし絵クラブ」で採用している電子書籍「FlipBook」についてのカンファレンスを開催した。カンファレンスでは、既存の電子書籍との違いなどについて説明が行われたほか、FlipBookならではの機能をいかした事例についての紹介が行われた。 “めくり”の効果――ほかの電子書籍とは何が違うのか? FlipBookはビューワーソフト「FlipViewer」を用いる電子書籍フォーマット。動画や音声の再生も可能でハイパーリンクを埋め込むことも可能になっているほか、サーバとの連係機能によって、ページごとの閲覧状況などをトラッキング・分析することもできる。また、ページめくりも自動/手動を切り替えることができ、手動の際にはマウスを“ページをめくる”ように動かせばその通りに画面が切り替わる。 「紙のを(コンピュータの中に)そのまま持ち

    “めくり”効果で幅広い普及を狙うFlipBook
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    mojiura 2005/10/16
    子供だましのような気もするし、本質を突いているような気もする。本質を突いているほうに三千点。
  • ITmedia +D モバイル:骨の次は肉? ミツミ電機「肉伝導マイク」

    幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2005」会場で、ミツミ電機は「肉伝導マイク」を参考出展している。 奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科の鹿野清宏教授と、中島淑貴博士(現在、ATR)の研究成果をもとに、旭化成とミツミ電機が共同試作したもので、話者が発した声を、口ではなく皮膚の表面でキャッチするマイク。体内を伝わる音を拾うため、神社でお祈りをするときのような口の中での小さなつぶやきに例えられる「NAM」(Non-Audible Murmur、非可聴つぶやき)でも声を拾えるという。外からは聞こえないくらい小さな声でも拾えるほか、周りが騒がしいところで話しても、話者の声だけを拾うことができるのがメリットだ。 肉伝導マイクを携帯電話につないで、騒がしいところで小声で話すデモを行っている。耳の後ろに貼られている小さな白い部品が肉伝導マイク。ヘッドフォンは通常の市販されているもの

    ITmedia +D モバイル:骨の次は肉? ミツミ電機「肉伝導マイク」
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    mojiura 2005/10/08
    これはすごい。危ない人と言われてもいいから、通勤電車の中で使ってみたい。
  • システム管理者が“暴君”になるとき

    パスワードポリシーをやたら強化したがるシステム管理者が現れた。「情報漏えいが起きたら、責任を取れますか? 」――この言葉に従業員には、反論の余地はない(攻めのシステム運用管理)。 会社規模が大きくなるにつれて、さまざまなパスワードが扱われるようになる。セキュリティに過剰なまでの反応を見せるこのご時世で、パスワードポリシーをやたら強化したがるシステム管理者が現れてもおかしくはない。 模範的なパスワードポリシー 前任のシステム管理者は非常に生真面目な性格であった。曲がったことが大嫌いで、特にパスワードポリシーについては一切妥協を許さない性質の人であった。記号入り英数字6文字以上、2週間ごとのパスワード変更義務、同じパスワードは2度と使えないという、良くいえば模範的、悪くいえば非現実的なポリシーである。 当然、社内からは厳しすぎるという不満の声が上がり始めた。しかし、システム管理者としてのある種

    システム管理者が“暴君”になるとき
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    mojiura 2005/09/15
    問題は、管理者でも反抗した社員たちでもなく、双方を折り合わせるだけの説得力を持たない上司だと思う。
  • ITmediaニュース:「Vista」新フォントは「国語政策的にも正しい」

    次期Windows「Vista」から、日フォントが一新される。最新のJIS規格「JIS X 0213:2004」(JIS2004)を採用。常用漢字表にない「表外漢字」の正字体が打ち出せるようになる。その一方で、従来のWindowsで採用していた表外漢字の略字体が、そのままでは打ち出せなくなる。「葛」「辻」「飴」などといった字がその例だ。 「葛」なら、「ヒ」の部分が、L字の中に「人」が入った字体に変更。奈良県葛城市など略字体を正式名称に採用した自治体は、Windowsで正式名称が打ち出せなくなるなど、混乱も懸念されている。 マイクロソフトのウィンドウズ開発部 リードプログラムマネージャの阿南康宏氏は「従来のWindowsで使えた文字がなくなるという認識は誤解。なくなるのではなく、正しい文字に変わる」と強調する。国語審議会で「正字」と認定された表外漢字が、これまでのWindowsで打ち出

    ITmediaニュース:「Vista」新フォントは「国語政策的にも正しい」
    mojiura
    mojiura 2005/09/01
    「国語審議会で『正字』と認定された表外漢字」とあるが、それは「認定」というのとは少し違うと思う。
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