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2019年3月23日のブックマーク (4件)

  • 一回ヤらせて

    そいつは毎回、飲み会の後半あたりになると決まってこう言う。 「増田っち、一回ヤらせてよ。」 彼とは高校時代、2年生の1年間だけ同じクラスだった。 私は所謂スクールカーストでいうと中の下のあたりと自覚していたし、特別男子と仲が良い女子とは言えない方だった。 かといって男が苦手という訳ではないから、話しかけられれば話すし、仲良くなった人とはそれなりに話していた。 彼は割とお調子者で、クラスの中では男子の中心で騒いでいるような、そんなタイプ。 正直、高校時代にそんなによく話をした記憶はない。 彼は、私が当時付き合っていた人と仲が良く、イジられやすかった彼氏をめちゃくちゃからかって、私までからかわれていた。 だから私はむしろ彼のことが少し苦手だった。 卒業して、お酒が飲めるようになった頃から定期的に飲む仲になった。 きっかけは多分クラス会。 もう記憶も曖昧だけれど。 向こうから連絡が来て、私の予定

    一回ヤらせて
    mole-studio
    mole-studio 2019/03/23
    ヤったらまた増田書いてくださいね
  • 母の作品を破った

    10年以上前、私がまだ高校生の時。 引っ越しすることになって、引っ越しの準備をしていた。 修学旅行でしばらく家を留守にしている間に、リビングにおいてあった自分で描いた絵のファイルの絵をすべて燃やされていた。 100円均一で買ったファイルは置いてあって、中身の50枚程度の絵だけすべて抜き取られて捨てられていた。 「なんで捨てたの!!」と大喧嘩になったのだけど、理由は「引っ越し業者さんに中身を見られると個人情報だから恥ずかしいと思って」ということだった。 エロい絵とかは一切ない。中身をちゃんと確認したのかと言ったら、「しないで中身だけ燃やした」そうだ。 そのファイルは小さい時から「この構図がとてもうまくかけた」とか、当にお気に入りのものを厳選して選んでたファイルだったから、しばらく消失感がすごくて、何度も意味がないのはわかっていても捨てた理由を繰り返し聞いた。 最後は「なぜかわからないけど燃

    母の作品を破った
    mole-studio
    mole-studio 2019/03/23
    戦争の歴史だ
  • 王道の皮を被ったゴリゴリの悪魔(ハクスラ)だった。新作RPG「ラストイデア」でガチャなし,やめどきなしのトレハン体験

    王道の皮を被ったゴリゴリの悪魔(ハクスラ)だった。新作RPG「ラストイデア」でガチャなし,やめどきなしのトレハン体験 編集部:楽器 スクウェア・エニックスは,新作スマホゲーム「ラストイデア(LAST IDEA)」(iOS / Android)を,2019年春に配信する。 今回はトレジャーハンティングRPGを謳う作を先んじて触れてみたのだが,どうやらこのゲームは「冒険ファンタジー」「手軽にトレハン」「ガチャなし」などの生易しい表現で素顔を隠す,“王道の皮を被ったゴリゴリの悪魔(ハクスラ)”のようである。 ※稿で使用しているゲーム画面のスクリーンショットは開発中のものです 「ラストイデア」公式サイト 美しいビジュアルの裏で,悪魔が嗤っている 君は,飛空艇で大空を駆け巡る“新米のトレジャーハンター”だ。 君は仲間のひとり,占い師ラ=メルザが察知した宝物の気配を探るべく,彼女たちと孤島の古城「

    王道の皮を被ったゴリゴリの悪魔(ハクスラ)だった。新作RPG「ラストイデア」でガチャなし,やめどきなしのトレハン体験
  • イグノーベル賞受賞! 「動物は悩みがなくていいな…ならばヤギになろう!」の抱腹絶倒研究録 | ダ・ヴィンチWeb

    動物園の近くに住む筆者は、そこで動物を眺めるのが好きだ。眺めるたびに思う。「動物は気ままに生きてていいな。私も動物になって、悩みのない生活をしてみたい…」、と。 筆者はただ思うだけだが、『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(トーマス・トウェイツ:著、村井理子:訳/新潮社)の著者・トーマスは違う。書は、トーマスがタイトル通り「ヤギになりたい」という思いを実行する様子と過程が詳細に描かれた、“突き抜けた”1冊だ。この一大プロジェクトは世界に衝撃と爆笑をもたらし、2016年にはイグノーベル賞を受賞した。 ■きっかけは後ろ向きな思いつき トーマスはイギリス・ロンドンに暮らすフリーランスのデザイナー、33歳(当時)。大学院の卒業制作であった「トースター・プロジェクト」(ゼロからトースターを制作するプロジェクト。どれくらいゼロからかというと、原材料の鉄を作るために、鉄鉱石を探すところから始めた)

    イグノーベル賞受賞! 「動物は悩みがなくていいな…ならばヤギになろう!」の抱腹絶倒研究録 | ダ・ヴィンチWeb