タグ

ブックマーク / yaneurao.hatenadiary.com (3)

  • 棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)

    今回の電王戦第二局、いろいろお騒がせして申し訳ない。明日は、私はこのブログを通じて実況をするつもりだが、将棋ファンの方々には、やはり将棋の内容そのものに目を向けていただきたい。 今回の騒動で、差し替えによって「棋力があがること」「指し手の性質が変わること」を私が事前に知っていたかどうか(私が悪意を持って強いソフトに差し替えようとしたのか)というのを議論の争点としている人が多い。私には自分に悪意がなかったことを証明する手段はないし、そういう視点で私が何かを説明をすることは出来ない。 だから、そのとき私がどのように考えていたかを、ざっと書いておく。 (いま、東京に移動する新幹線のなかなのできちんとした文章になっていなかったら申し訳ない。明日の対局のときにこの話題を引きずって欲しくないので、今日中に書いてしまいたいのだ。) やねうら王2013は、Bonanza(6.0)ベースとは少し違う。Bon

    棋力と指し手の性質とは何か? - やねうらおブログ(移転しました)
    mole-studio
    mole-studio 2014/03/22
    弱くなってたらどうなってたんだろうな。棋士に戻せって言われたりしたのかな
  • 古くて新しい自動迷路生成アルゴリズム - やねうらおブログ(移転しました)

    最近、ゲーム界隈ではプロシージャルテクスチャー生成だとか、プロシージャルマップ生成だとか、手続き的にゲーム上で必要なデータを生成してしまおうというのが流行りであるが、その起源はどこにあるのだろうか。 メガデモでは初期のころから少ないデータでなるべくど派手な演出をするためにプロシージャルな生成は活用されてきたが、ゲームの世界でプロシージャル生成が初めて導入されたのは、もしかするとドルアーガの塔(1984年/ナムコ)の迷路の自動生成かも知れない。 なぜ私が迷路のことを突然思い出したのかと言うと、最近、Twitterで「30年前、父が7年と数ヶ月の歳月をかけて描いたA1サイズの迷路を、誰かゴールさせませんか。」というツイートが話題になっていたからである。 この迷路を見て「ああ、俺様も迷路のことを書かねば!俺様しか知らない(?)自動迷路生成のことを後世に書き残さねば!」と誰も求めちゃいない使命感が

    古くて新しい自動迷路生成アルゴリズム - やねうらおブログ(移転しました)
  • そろそろ死にたくなってきた人に捧げる雑文 - やねうらおブログ(移転しました)

    昨年、小学校で教える「掛け算の順序問題」がインターネットで非常に話題になった。*1 *2 簡単に言えば、小学校で「リンゴが3個置かれた皿が5枚ある。リンゴは全部で何個か」という問題が出題されて、「式: 5×3 = 15 答:15個」と書いたら先生にバツをされた、先生の用意していた正解は「式: 3×5 = 15 答:15個」だというものだ。 ぶっちゃけ、その教師は頭がおかしいと私は思うのだけど、まあ、その教師にはその教師なりの主張があって、この話は突き詰めていくと「掛け算の交換則が成り立つことを証明していないときに交換則を使っている」(それが解答として許されるのか)ということに行き着く。つまり、「まだ授業で習っていない事項を使ってはならない」という考えかたが根底にあることがわかる。 最近では、「習っていない漢字は使ってはならない。(ひらがなで書かなくてはならない。自分の名前さえも) 」だとか

    そろそろ死にたくなってきた人に捧げる雑文 - やねうらおブログ(移転しました)
    mole-studio
    mole-studio 2012/11/12
    まだD言語やってるのしら
  • 1