2020.08.18 07:00 全裸の女性を男性ブロックで晒し者にした東京入管。収容施設に蔓延する非人道的行為を告発する 2020年4月25日、港区にある東京入管の収容施設内で、アフリカ出身の被収容者の女性が下着姿で懲罰房まで連行されるという非常に衝撃的な事件が起こった。 事の発端は、長期収容に憤りを感じた被収容者の女性たちがフリータイム後も部屋に戻らず、職員との話し合いを求めたことだった。 その結果、女性たちは盾を持った多くの男性職員たちに暴力的に制圧される。怪我をした人や、前述したアフリカ人女性のように辱めを受ける者も出た。 この件は大きな問題となり、野党議員の呼びかけで「難民問題に関する議員懇談会」が発足。5月27日には、出入国在留管理庁ヒアリングが国会内で開かれた。しかし、法務省の役人たちは真摯な対応をせず、事件に関する説明責任も果たそうとしない。 被収容者の女性を全裸のまま男性
総合刃物メーカーの貝印が、毛の剃り方の自由を呼びかけたビジュアル広告「ムダかどうかは、自分で決める。」を公開し、「よく言ってくれた」など共感する意見が寄せられています。 公開されたビジュアル 本広告は、貝印が展開する「#剃るに自由を」をテーマにしたコミュニケーションの一貫として公開したもの。キャッチコピー「ムダかどうかは、自分で決める。」と毛が生えた状態の脇を堂々と見せる女性が印象的です。「ムダ毛を気にしない女の子もカッコイイし、ツルツルな男の子もステキだと思う。ファッションも生き方も好きに選べる私たちは、毛の剃り方だってもっと自由でいい。」と、脱毛や剃毛に抱く価値観の多様性を伝えています。 起用されているモデルMEME(メメ)は、バーチャルヒューマンで、CGにより作られた架空のキャラクター。CGキャラクターに生えた毛で、メッセージの力強さがより際だって伝わってきます。 貝印が600人の男
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