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ブックマーク / thesignmagazine.com (7)

  • SIGN OF THE DAY | 11.03.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY キャリア20年のサヴァイヴァー、アッシュの 辛口批評家ティム・ウィーラーに訊く、 2010年代ポップ・シーンの見取り図。前編 by SOICHIRO TANAKA March 11, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 90年代初頭から一度の活動休止もなく、現在もコンスタントに活動を続けている唯一の欧州バンドと言えば、稿の主人公アッシュにほかならない。勿論、今も解散せずにいる同時期のバンドにはシャーラタンズやオーシャン・カラー・シーンもいるにはいる。だが、途中加入のシャーロット・ハザレイの脱退があったとは言え、オリジナル・メンバー3人がずっと一枚岩なバンドとなると、当に彼らアッシュしかいない。この事実は改めて指摘しておくべきだろう。 勿論、現在のアッシュは2001年

    SIGN OF THE DAY | 11.03.2016 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 19.06.2015 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY ライヴ・アルバムの存在意義を問い直す、 オウガ・ユー・アスホール新作の新しさ。 10周年記念ライヴ・ツアーも開催ですよ! by YOSHIHARU KOBAYASHI June 19, 2015 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 2015年の今、ライヴ・アルバムほど世間から求められていないものはない。と言い切ってしまうのは、やや早計でしょうか? いや、でも、あながち間違ってもいないはず。だって、気になるアーティストのライヴを試しに見たければ、YouTubeで幾らでもヒットする。それで物足りないなら、ライヴ会場に足を運んで複製不可能な一度限りの“体験”をすればいい。今現在のライヴに対する一般的な感覚は、大体そんなところでしょう。聴き手のライヴへの接し方が両極に振れている今、ライヴ

    SIGN OF THE DAY | 19.06.2015 | The Sign Magazine
    monch71
    monch71 2015/06/25
    “各地でのライヴ・レコーディング音源とスタジオ・ライヴ音源を繋ぎ合わせ、そこにさらなるポスト・プロダクションを加えたもの。”
  • SIGN OF THE DAY | 28.12.2014 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 2014年 年間ベスト・アルバム 1位~5位 by all the staff and contributing writers December 28, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 出生時の名前は、ヴァーナー・ウィンフィールド・マクブライア・スミス4世。5歳の時にろくでなしの父親と別れてマック・デマルコを名乗り、地元カナダのエドモントンでも札つきのワルになるが、女手ひとつで自分とバレエ・ダンサーの弟を育ててくれた母親には感謝しているらしい。現在は“キキ”というあだ名のガールフレンドと一緒に、ブルックリンのアパートで同棲中。最近はツアーでなかなか会えずに寂しいそうだが、そんな彼の毎日を30ドルで買ったという安物のギターと、前歯の隙間から漏れる煙のような歌声で綴っ

    SIGN OF THE DAY | 28.12.2014 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 24.12.2014 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY もう軟弱ギター・ポップとは呼ばせない! 飛躍的な成長で超絶スケールアップ! 京都の4人組、ホームカミングスの1stは、 オアシスも青ざめるギター・ロックの傑作? by RYOTA TANAKA December 24, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD 京都に暮らす、大学を卒業したばかりの女の子3人と男の子1人からなるインディ・ギター・ポップ・バンド。と聞くと、なんたる軽薄軟弱なクソ・アノラック!と一部のリスナーは眉をしかめるかもしれません。特に〈サイン・マガジン〉のクリエイティヴ・ディレクター氏などはもっとも苦手とするところのはず。まあ、それもむべなるかな。これまでのディスコグラフィを俯瞰してみても、メロディ展開の妙、三声のハーモニーは作品ごとにどんどん磨きがかかっていたものの、やはりギター

    SIGN OF THE DAY | 24.12.2014 | The Sign Magazine
  • REVIEWS | Benjamin Booker | 29.09.2014 | The Sign Magazine

    REVIEWS BENJAMIN BOOKER Benjamin Booker (Hostess) by AKIHIRO AOYAMA YUYA SHIMIZU September 29, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 「たとえコンピューターに時間を取られていても/たとえ宇宙を衛星がローミングしていても/たとえオレの電話で天気予報がわかっても/それでもオレたちには君を助けることができないんだ/未来はなかなかやってこない」(“スロウ・カミング”) いくらテクノロジーが発達しようと、今も昔も若者の日常は長ったらしく退屈で、いろんなフラストレーションに満ちている。だからこそ若者はマクドナルドで延々と無駄話をして笑い合ったり、来月には終わっているような恋愛人生最後のロマンスのように錯覚して熱を上げたり

    REVIEWS | Benjamin Booker | 29.09.2014 | The Sign Magazine
  • SIGN OF THE DAY | 23.05.2014 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 今が最強!〈サマーソニック〉に備え、 アークティック・モンキーズ、無敵の 「2014年モード」を再検証。 Part 1 by YOSHIHARU KOBAYASHI May 23, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store もういい加減に、認識を改めた方がいいだろう。アークティック・モンキーズが、小さな島国における、これまた小さなサブ・ジャンルである「UKインディ」という文脈で語られるべきだったのは、遥か昔の話。まさにUKインディの代表として〈サマーソニック〉のヘッドライナーに大抜擢された2007年当時とは、何もかもが大きく変わった。思わず別人かと見違えるほど変化したのは、アレックス・ターナーを除く3人の体型だけではない。あれから7年の間に、彼らは驚くべき飛躍を遂げているのだ

    SIGN OF THE DAY | 23.05.2014 | The Sign Magazine
  • FEATURES | ARTICLES | 27.01.2014 | The Sign Magazine

    FEATURES : ARTICLES 17歳の歌姫ロードが 今も、そしてこれからも No.1であり続ける10の理由 by SOICHIRO TANAKA YOSHIHARU KOBAYASHI January 27, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 2013年に世界を震撼させた一大ポップ・センセーション――それは間違いなくニュージーランド出身の17歳、ロードだった。第56回グラミー賞で二冠の栄誉に輝いた彼女は、なぜこれほどまでの熱狂を引き起こしたのか?その理由はここにある。 1. すでに世界中のリスナーの傍らにロードの歌は寄り添っている なぜ、今、世界中の誰もが彼女のことをナンバー1だと認めているのか? それはすでに歴史が証明しているから。ロードのシングル“ロイヤルズ”は、全米シングル・チャート

    FEATURES | ARTICLES | 27.01.2014 | The Sign Magazine
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