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ブックマーク / el.jibun.atmarkit.co.jp (21)

  • 第3回: ローエンドにもRISC-Vが!ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンを分解してみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ

    こんにちは。「100円ショップのガジェット」を中心に電子機器を色々と分解をしているThousanDIYです。 このコラムでは、ガジェットを分解する中での発見や感想をつらつらと書いていきます。 ※タイトルに誤解を生みそうな表現があったので修正しました。(2/2 14:00) Bluetooth接続で左右が独立した「TWS(True Wireless Stereo)イヤホン」、AppleやSonyという大手メーカーから数万円で販売されている高級品というイメージがあったのですが、2021年の春ころから日国内ではTWSイヤホンの低価格化が一気に進みました。最近ではドラッグストアやコンビニエンスストア、ショッピングセンターにある雑貨店やディスカウントショップでも数千円の製品を普通に見かけるようになりました。 第3回は、そんな「低価格TWSイヤホン」の代表格である、ダイソーの1,100円「完全ワイヤ

    第3回: ローエンドにもRISC-Vが!ダイソーの完全ワイヤレスイヤホンを分解してみよう:ThousanDIYの「ガジェット分解ライフ」:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2022/02/02
    一番手に入れやすいRISC-V採用製品では…\あとはLDAC採用製品出ればもうこれでいい感
  • 本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    時間だと2013年2月7日未明のことですが、「Topaz」(トパーズ)と名付けられたPythonで実装されたRubyのバージョン0.1がリリースされました(リリースに関するブログ、プロジェクトのページ、GitHubのリポジトリ)。Ruby処理系はC、Java(JVM)、Ruby、CLI、JavaScript、Smalltalkなどによる実装がありましたが、Pythonというのは、ちょっと驚きです。ただ、Pythonといっても、Python言語で書くのが主眼なのではなく、Pythonエコシステムで高速処理を目指して作られた「PyPy(パイパイ)」の成果物の上に実装したというのがTopazのようです。現在のところコード作者リストに9人の名前が上がっていて、JRuby実装で知られるチャールズ・ナッター氏の名前も入っています。 Topazは正確にはPythonではなく、RPythonと呼ばれる

    本家の5倍速? Pythonで実装したRuby処理系の「Topaz」が登場:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2013/02/07
    ああ、RPythonベースなのか。\つーかJITならRubiniusとか(LLVM)ytlとかあるよな
  • HerokuがJRubyを公式サポート言語に追加:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年12月13日、HerokuJRubyを公式サポート言語に加えたと発表しました。公式サポート言語、フレームワークは、 Ruby JRuby Node.js Clojure Python Java Gradle Grails Scala Play ということになりました。すでにScalaやClojureといったJVM言語をサポートしていたので、意外に対応が遅かったような印象もあります。RubyコミュニティがC実装のRubyとUnixのプロセス並列によるスケーリングを好む傾向にあって、JRubyがRuby側からはさほど普及していないことが理由として挙げられるかもしれません。 Herokuは2011年8月にJava対応を開始していて、すでにJRubyを動かすこと自体はできました。今回は公式サポート開始ということで、特別な設定をすることなく利用可能となったということです。 既存のCRub

    HerokuがJRubyを公式サポート言語に追加:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2012/12/30
  • Rails4に間に合うか、REPL付きエラー画面「Better Errors」がイイ感じ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2日ほど前にGitHubに登場して話題となっているRackアプリケーション向けエラー画面表示ツールの「better_errors」というgemがヨサゲなので、ちょっと試してみました。Rack対応なので、Sinatraでも使えるようですが、もちろん、Ruby on Rails対応です。間に合えば、Ruby on Rails4に採用されることもあるかもしれません。というぐらい、こういうのを待っていましたという声が出ているようです。 スタックトレースとエラー発生箇所が表示されるのは、Rails標準のエラー画面と同じですが、コードがハイライトされているほか、スタックフレームの任意の場所をクリックすると、該当するコードが表示されるなど、簡易なWebアプリっぽくなっています。インスタンス変数や、パーシャルに渡っているローカル変数も表示します。 以下はRails標準のエラー画面です。 Better Er

    Rails4に間に合うか、REPL付きエラー画面「Better Errors」がイイ感じ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2012/12/10
    id:TrinityT そもそもRails4が…
  • なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ

    ■勉強会で自社名を隠す人々 今年の2月に転職して以降、勉強会やカンファレンスでの発表資料に僕は会社名を書くようになった。 2010年9月にコミュニティで初めてのライトニングトークをして以降、今年の2月に転職するまで、僕は合計9回、ライトニングトークや、セッションで登壇している。そしてそのいずれも、会社名はあえて伏せていた。 そういった場面で名刺交換をする機会はあっても、僕は個人で作成した名刺を使い、会社の名刺を出すこともしていない。その当時、僕がなんという会社に勤務しているのか、おそらくほとんどの人は知らなかったはずだ。 転職以降も、こういった活動は続けているが、今は自己紹介で、どこの会社で、どういった仕事をしているか名乗るようになった。名刺交換でも、会社の名刺を出している。 勉強会やカンファレンスに行くと、様々な人と出会う。登壇者と仲良くなることもある。そういった人たちと話をしていると、

    なぜエンジニアは勉強会で会社名を出せないのか:雲(クラウド)の隙間から青空が見えた:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/11/05
  • Ruby 2.0初のプレビュー版がリリース! 注目機能は!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年11月2日、Ruby 2.0.0-preview1のリリースがアナウンスされました。Ruby 2.0はRuby生誕20周年となる2013年の2月24日にリリースが予定されています。現在の安定版であるバージョン1.9系の次のメジャーバージョンアップとなります。ちなみに、1.9の正式版が初めてリリースされたのは2007年12月25日でした。 Ruby 2.0のリリースマネージャ、遠藤侑介さんがメーリングリストに流したアナウンスによれば、2.0.0の主な新機能は以下の通り。 Refinements キーワード引数 Enumerator#lazy Module#prepend Hash への変換メソッド #to_h %i: シンボルの配列のリテラル 正規表現エンジンを Onigmo に変更 DTrace サポート それぞれの機能について特に説明がなかったので、西村が分かる範囲で少し各機能

    Ruby 2.0初のプレビュー版がリリース! 注目機能は!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/11/02
    おおきたか
  • 「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2012年9月に行われた札幌Ruby会議2012の基調講演の1つで、Rubyの生みの親のまつもとゆきひろさんが、最近あった面白いエピソードを混じえて“イノベーション”の質について語っていました(44分の動画)。ポイントとなる部分をまとめてみました。まつもとさんの話はもちろん、統計的裏付けだとか学問的裏付けがある議論というものではありませんし、ご人も楽しそうに話し、聴衆も楽しんでトークを聞くというゆるい感じのものでした。ただ、「イノベーションの質は捉えがたい」というメッセージや、「だからあれこれ考えずにコードを書こう、われわれはコードを書くことにアイデンティティを感じているのだから、それこそがハッピーになる道だ」というメッセージは、参加していたRubyistたちの胸に響くものがあったのではないかと思います。 以下、口語文体のまま、ポイントとなる前半のトークをまとめてみました。トーク後半

    「なんでRubyなんか作った!? 迷惑だ!」に対するMatzの答え:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/10/11
  • Twitterは意外なほどRuby on Railsでできている!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。先日、弊社アイティメディアが主催するオンラインの総合ITイベントが開催されました。その1つのコンテンツとして、Twitter Japan ソフトウェアエンジニアの蓑輪太郎さんにインタビューする機会がありました。イベントの会期が終了しましたので、ここに、その時のインタビュー動画を公開します。 箕輪さんといえば、id:higepon で知られるハッカーです。趣味でOSや言語処理系を実装したり、IPAの未踏ソフトウェア創造事業で天才プログラマーと認定される一方、はてなやサイボウズといった著名Web企業に勤めるなど転職歴も華やかです。そんな蓑輪さんは今、2012年初頭に転職したTwitter Japanで、エンジニアらと、グローバルなWeb企業でサービス開発の最前線に立っています。 Twitterエンジニアの日常とはどんなものか? 開発スタイルやツール、そ

    Twitterは意外なほどRuby on Railsでできている!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/10/06
  • ITエンジニア向けQ&Aサイト「QA@IT」をローンチしました!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢です。日、2012年5月29日にITエンジニア向けの質問・回答コミュニティサイト、「QA@IT」をローンチしました! あるようでなかった、日語による格的な技術系のQ&Aサイトです(プレスリリース)。 今さらQ&Aなの? 今さらQ&Aサイトなの? と思う人もいるかもしれませんが、QA@ITは以下のような特徴があり、先行する多くのQ&Aサイトとは異なります。 ITに特化している Wikipediaのように他の利用者の質問や回答を編集できる 質問や回答に対してプラス、マイナスの両方の評価ができる より多くの利用者が評価した回答が上位に表示される コミュニティに認められたユーザーは、徐々に権限が増える 回答と、回答以外のやり取り(質問への質問など)が区別できる 以下、順に説明いたしますが、その前にヒトコト。 分かる人には一瞬で分かると思いますが、QA@ITはS

    ITエンジニア向けQ&Aサイト「QA@IT」をローンチしました!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/05/29
  • ついに軽量Rubyの「mruby」のソースコードが公開!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Rubyの生みの親、まつもとゆきひろさんが、ついに新しいRuby実装である「mruby」のソースコードをGitHub上で公開しました! 2012年4月20日です。ライセンスは、MITライセンスとなっています。 以下にまつもとさんがmrubyについて語るインタビュー動画を貼り付けます。18分30秒のあたりからどうぞ。インタビューは昨秋の時点でのものです。 公開されたmrubyのレポジトリから、Readmeの一部を引用します。 mrubyはISO規格に準拠したRuby言語を様々な環境で動作可能となるように軽量化したものです。モジュール構成によりインタプリタ実行形式やコンパイル&VM実行形式でも動作させることができます。 2010年度の経済産業省の地域イノベーション創出事業により開発されました。 MRI(Matz Ruby Implementation)版との互換性 以下要修正 + シンプルな文

    ついに軽量Rubyの「mruby」のソースコードが公開!:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2012/04/20
    なんだかなあ
  • IIJのRuby対応PaaS「MOGOK」は、どんなサービスか?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2月16日、17日の2日間、東京・目黒でDevelopers Summit 2012(通称デブサミ)が開催されました。2日目の午前中に、IIJが現在クローズドβとして開発中のPaaS「MOGOK」の発表がありました。IIJの藤原秀一氏(プラットフォームサービス部 プラットフォーム開発課 課長/Rubyアソシエーション)によるサービス紹介です。 MOGOK自体は、すでに昨年9月に概要が発表されていて、@ITでも報じています。今回の講演で少しサービスの輪郭が具体的に見えてきました。箇条書きでまとめると以下の通りです。 現在クローズドβ版は50人ほどに使ってもらっている 2012年の1Qか2Q辺りにオープンβ、年内に有償サービス提供 オンラインサインアップ(SDKをダウンロード可能) GitリポジトリをIIJ側に用意(1アプリあたり100MB) Gitリポジトリから実行環境への自動デプロイ機能

    IIJのRuby対応PaaS「MOGOK」は、どんなサービスか?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/02/21
    IIJならたしかに堅いところから通りそうですな
  • Ruby/Railsのコードを読むにはroccoとrdefsが便利:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    新年明けましておめでとうございます。今年こそRuby/Railsをやってみようという人もいるかと思います。ここではRubyのコードを読むのに便利なツールを2つほどご紹介したいと思います。 ドキュメント生成ツールのRD、RDoc、SDoc ソースコードに埋め込んだコメントを、そのままドキュメントとして抽出するツールがRubyにはいろいろあります。いちばん古くからあるのは、RD(Ruby Document Format)と呼ばれるもので、Markdownなどと同様に構造を記述できます。 現在、Rubyに標準添付されているのはRDocです。RubyのソースコードからHTMLCSSJavaScriptを吐き出して、ブラウザで閲覧しやすくしてれます。もう1つ、RDocに似たものにSDocがあります。Sはsearchableのことで、ブラウザ上でクラスやメソッド名をインクリメンタル検索できるのが特

    Ruby/Railsのコードを読むにはroccoとrdefsが便利:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
  • 男子エンジニアの日常:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    ヒロカズ「おーい、サーバのセットアップ終わったぞ。あとはRAIDの構築待ちだ」 ダイスケ「ネットワーク機器もconfig、今流し終えたところだ。疎通確認も取れた」 テルアキ「じゃあとりあえず一休みだな……」 …… テルアキ「……なあ、こうして作業待ちしてるとさあ、『もしテロリストがここを攻めてきたら?』みたいなこと考えねえ?」 ダイスケ「ああ、なるなる」 ヒロカズ「いや、ならねーよ!! お前ら中学生かよ!?」 テルアキ「だってここ、IDCだぜ? いろんな重要な機器が置いてあるじゃん。だったらテロリストが攻めこんできたとしても、全然おかしくないと思うのよ」 ダイスケ「まあ、ありえない話じゃないな」 ヒロカズ「……そう言われてみると……」 テルアキ「というわけでー、今からシミュレーションを行いまーす!!」 ヒロカズ「えっ?」 ダイスケ「予行演習は大事だ」 テルアキ「俺テロリスト役やるんで、お前

    男子エンジニアの日常:SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/02/02
    wwwwwwwwww
  • RailsがRubyistたちに与えた影響:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Rubyの会とRubyコミュニティで作るオンラインのウェブ雑誌「Rubyist Magazine」(通称るびま)の最新号である第33号が4月5日火曜日に公開されました。技術解説やRuby関連イベントのレポートなど、非常に読み応えがあります。先日、晴れてRubyコミッタの仲間入りをした「リアル厨2」(4月に中学3年生に!)ことShota FukumoriさんによるCRubyのテスト並列化の記事も、タイムリーな感じです。 Rubyistはもちろん、それ以外のプログラマの方々にも一読をお勧めしたいと思ったのが、チャド・ファウラー氏のインタビュー記事です。チャドさんはRails登場以前にふとしたきっかけでRubyを発見して取り組み、以来、著者、コンサルタント、スピーカーという立場で啓蒙してきたパイオニア的存在です。 私が軽い衝撃を受けたのは、次のくだりです。 Rails以前を思い返してみると、

    RailsがRubyistたちに与えた影響:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2012/01/04
  • DMR REPORT FILE:1 「DMR緊急出動! データベースマイグレーションの謎に迫れ!!」(上):SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ

    DMR REPORT FILE:1 「DMR緊急出動! データベースマイグレーションの謎に迫れ!!」(上) ……都内でも有数の歴史を持つ、某大手出版社。 文京区の一等地に相応しい、百年の歴史を感じさせる旧社屋は、区内の観光名所にもなっていた。 その旧社屋と対をなすように建てられた、ごく近代的なビルディング――新社屋では、社内情報部門に所属する社員――いわゆる社内SEが、日々の対応に躍起となっていた。 常に冷風が吹きつけるサーバルームに面しているというのに、マシンの排熱と人の熱気が混じり合い、酷く蒸し暑い。 男1『はい、社内システムへのユーザ追加ですね? それでしたらまず、書類の方を社内システムからダウンロードして頂きまして……』 男2『ええと……コンピュータが突然ネットワークに接続できなくなった……ということですか? それではまず、コマンドプロンプトを開いて頂いて……あ、コマンドプロンプト

    DMR REPORT FILE:1 「DMR緊急出動! データベースマイグレーションの謎に迫れ!!」(上):SEは眠らない ―Fatal / stay night―:エンジニアライフ
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    mongrelP 2011/12/16
  • Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    Rubyコミュニティの有志が定期的にパブリッシュしているオンライン誌の最新号、Rubyist Magazine 36号が11月28日に出ました。 今回の注目記事の1つは、近藤うちお(@udzura)さんによる「Sinatra再入門、Padrino/Rack/その先の何か」でしょうか。Ruby on Railsの弟分と言われることもある、軽量Webアプリケーション向けライブラリの「Sinatra」の解説です。極めてシンプルな文法(DSL)で、Webアプリケーションが作成できるので、Railsはちょっと大げさだなぁというようなケースや、そもそもRailsが用意しているレールとは違う骨組みでアプリを作りたい、あるいはサーバサイドはMongoDBやRedisといったストレージをAPI化してクライアントに見せたいだけ、というようなケースで使われることが多いように思います。Ruby界だけでなく、ほかの

    Railsはフルコース、Sinatraはお皿、Padrinoはビュッフェ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2011/11/29
  • 人形つかい(22) それでも、生きてゆく:Press Enter■:エンジニアライフ

    ふつーのプログラマです。主に企業内Webシステムの要件定義から保守まで何でもやってる、ふつーのプログラマです。 お許しをもらったぼくたちは、一度、港北工場の敷地から出た。数千人が勤務する工場なので、近くには喫茶店かレストランがたくさんあるだろう、と思っていたが、意外に数は少ない。たぶん工場内に――社員には――安い堂が完備されているためだろう。 「何にもないですねえ。あそこのミニップ行きますか?」 「ミニップって何だ?」 「ミニストップのことに決まってるじゃないですか」 「知るかそんなもん。お前、何でもかんでも略して話せば、若く見えるとでも思ってるのか?」 「ぼくは若く見えるじゃなくて、実際に若いんです」 結局、道路を渡ったところにあるココス・レストランに入ることにした。午前7時から朝バイキングをやっていたのだ。店内はこんな早い時間にしては混んでいたが、ぼくたちは運良くボックス席に座るこ

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    mongrelP 2011/11/06
    なにこれ…
  • Ruby 2.0開発がスタート、2012年にPreview版リリースへ:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    2011年10月19日、Rubyの生みの親で現在もCで実装されたRuby処理系の開発をリードしているまつもとゆきひろさんが、Ruby 2.0の開発開始を宣言しました(GitHubの関連コミット)。今のところ、 2012年12月24日のクリスマスにプレビュー版1をリリース 2013年2月24日にRuby 2.0正式版をリリース というプランが描かれています。Ruby 2.0の正式版が出る2013年2月24日は、ちょうどRubyが20歳になる日でもあります。Rubyは20歳にしてRuby 2.0に、ということですね。 ここ数カ月ほど、Rubyのコア開発者の間で、今後のバージョン付けと、その開発の射程、リリーススケジュールについて議論が続いていましたが、1つの決着を見た形です。2.0を出すことについての議論は平坦ではなく、2011年7月に行われたRubyKaigiでのまつもとさんの「(1.9.3

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    mongrelP 2011/10/19
    Refinementsとかmixは入るのかなぁ。キーワード引数や並列GCはまず入るだろうけど。
  • GCアルゴリズムのほうがRailsよりカンタン!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    電子書籍に特化したオンラインの出版社、達人出版会から、『徹底解剖「G1GC」 アルゴリズム編』(中村成洋著、600円)が6月末に出ました。Java7(OpenJDK7)で採用されたG1GCアルゴリズムを、豊富な図を使って丁寧に解説したです。A4換算で60ページほどです。 島根在住の中村さんに、Skypeでお話を伺いました。 GCアルゴリズムを網羅的に解説した前著とも言える『ガベージコレクションのアルゴリズムと実装』と併せて読むのがオススメだそうですが、私は中村さんが管理している「GCアルゴリズム詳細解説」のWikiと併せて読みました。GCの各種アルゴリズムって並行処理時の整合性確保のための実装や性能評価は難しいのでしょうけど、アイデア自体は、そこまで複雑じゃないものが多いですよね。ヒープメモリという部屋をどう区分けして、そこにどういう性質(生存期間や生き死に)のオブジェクト群を、どう配置

    GCアルゴリズムのほうがRailsよりカンタン!?:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
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    mongrelP 2011/07/26
  • あなたがCRubyではなくJRubyを使うべき理由:Rails Hub情報局:エンジニアライフ

    こんにちは、@IT編集部の西村賢(@knsmr)です。先日、地域Rubyコミュニティの「Asakusa.rb」の花見に参加しました。世界でただ1人のCRubyJRubyの双方のコミッタである中村浩士(@nahi)さんに「CRubyではなくJRubyを採用すべき理由は?」という話をお聞きしました。中村さんの指摘で興味深いのは、当はJRubyを使うべき人々が、その良さに気付かないままCRubyを使っているのではないか、という点です。 以下、お花見気分がほとばしる動画(背後で子どもたちも走りまわっております)で、若干音声が聞き取りづらい部分もありますが、中村さんのお話の動画をお届けします。CRubyではなくJRubyを選ぶべき理由について説明しているほか、CRubyJRuby、Rubiniusの関係についてもご意見をいただけました。 中村さんの指摘をまとめると、 CRubyのライブラリは処

    あなたがCRubyではなくJRubyを使うべき理由:Rails Hub情報局:エンジニアライフ
    mongrelP
    mongrelP 2011/04/20
    つまりある程度スケールするつもりならJRuby使え、と。んでjvmの経験も要るけどイチから作るよりすでに実績あるもので監視しようぜ、と。\コマンドラインならCRubyなんだろうけど。