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2013年7月29日のブックマーク (4件)

  • アベノミクスが加速? 6月の小売業販売額、2カ月連続プラス--前年比1.6%増

    経済産業省は29日、2013年6月の商業販売統計速報を発表した。それによると、6月の商業販売額は前年同月比0.5%増の38兆3,060億円となり、2カ月連続で前年を上回った。 業態別に見ると、卸売業は前年同月比0.1%増の26兆8,840億円、小売業は同1.6%増の11兆4,210億円と、ともに2カ月連続のプラス。なお、季節調整済前月比を見た場合、商業販売額は3.0%減、卸売業は0.6%減、小売業は0.2%減となった。 卸売業について業種別に見ると、建築材料卸売業が前年同月比7.9%増、料・飲料卸売業が同3.9%増、化学製品卸売業が同2.7%増、繊維品卸売業が同2.6%増、各種商品卸売業が同1.8%増、医薬品・化粧品卸売業が同0.9%増、衣服・身の回り品卸売業が同0.4%増、鉱物・金属材料卸売業が同0.4%増となった。 一方、家具・建具・じゅう器卸売業は前年同月比8.1%減、機械器具卸売

    アベノミクスが加速? 6月の小売業販売額、2カ月連続プラス--前年比1.6%増
  • 消費増税でも景気影響は限定的 NHKニュース

    日銀の黒田総裁は、都内で行われた講演会の中で、来年4月以降に予定されている消費税率の引き上げについて「消費税の2段階の引き上げで、日の経済成長が大きく損なわれることにはならない」と述べ、予定どおり税率の引き上げが行われても、景気への影響は限定的だという認識を示しました。 この中で黒田総裁は、来年4月以降に予定されている消費税率の引き上げについて「持続可能な財政構造を確立するための取り組みは、着実に推進することが極めて重要だ」と述べ、政府が財政再建に取り組むことの重要性を強調しました。 そのうえで黒田総裁は、日銀が公表している物価や経済についての見通しに触れながら、「日銀の政策委員会メンバーは、消費税の二段階の引き上げで日経済の成長が大きく損なわれることにはならないと考えている」と述べ、予定どおり税率の引き上げが行われても、個人消費の落ち込みなどの景気への影響は、限定的だという認識を示し

  • 『奇妙な既視感~中国のリコノミクスと日本の三重野日銀総裁の金融引き締め~』

    moltoke_Rumia1pのブログツイッタ―の経済クラスタの記録。 140字で入りきらない分の考察やら感想、予測などの置場。 それでも今日、リンゴの苗を植えていこうの精神で色々と書いていきます。 中国「リコノミクス」は後ろ向き 経済のゆがみを正す - SankeiBiz(サンケイビズ) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/130712/mcb1307120502014-n1.htm (以下抜粋) 3月の全国人民代表大会で副首相から昇格した李氏は、統計数字稼ぎと 批判された地方の無駄なインフラ建設、需給バランスを無視した生産能力 過剰の製造業、不動産投機などへの金融機関の融資にメスを入れた。 (抜粋ここまで) (・w・) さて、中国の李克強首相のやっている経済政策のリコノミクス。 これの特徴としては 1.リコノミクスは景気対策を主軸にしてはいない 2.不

  • 英語が嫌いなあなたに勧めたい『英語の歴史―過去から未来への物語』

    英語が嫌いな人が読んだら、もっと嫌いになれそうながあった。『英語歴史―過去から未来への物語』だ。好き嫌いを正当化するために、ぜひ読むべきだと思う。 言語は時代で変化していくし、変化して行かないと役に立たないが、同意語の多さや、表記と表音のずれなど、英語は特に混沌としている。書を読むと、この混乱した体系が歴史的に作られて来たことが良く分かる。第1章「国際語としての英語」、第6章「現代の英語」、終章「英語の未来」はこんなものかと思うのだが、第2章から第5章が英語の発展史となっており、歴史の不幸が良く分かる。 そもそもの古英語は、語形変化が多く、語順が自由で、代名詞が省略可能であったが、フランス語、ラテン・ギリシア語などの流入にともない、文法構造が根こそぎ変わったらしい。語形変化が単純化され、語順が固定される中で、元来は動詞であったdo、can、mayなどが助動詞になっていったそうだ。また

    英語が嫌いなあなたに勧めたい『英語の歴史―過去から未来への物語』
    montayoo_63
    montayoo_63 2013/07/29
    面白そうな本だ。