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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • Windows 10の設定画面をコマンドで素早く開く(October 2018 Update版):Tech TIPS - @IT

    Windows 10でさまざまな設定を行う場合、[スタート]メニューの[歯車(設定)]アイコンをクリックし、[Windowsの設定]画面を開くことが多い。さらに、設定する項目に応じて、[システム]や[個人用設定][更新とセキュリティ]などのアイコンをクリックし、目的の設定画面を開くことになる。 実は、これら設定画面には、「ms-settings:~」というURIスキームで示されるアドレスが付けられており、コマンドで直接開くことができる(Tech TIPS「Windows 10のMicrosoft Storeアプリをコマンドラインやバッチから起動する」参照)。またWebページにリンクとして記述しておくことで、セキュリティの警告は表示されるものの、リンクをクリックすることで設定画面を開かせることも可能だ。その方法と、各設定画面のURIを紹介しよう(コントロールパネルの各アイテムをコマンドライン

    Windows 10の設定画面をコマンドで素早く開く(October 2018 Update版):Tech TIPS - @IT
  • 第194回 ベテラン半導体技術者が見た、ソフトバンクのARM買収にある思惑

    ソフトバンクが半導体設計会社のARMを約3.3兆円で買収する。なぜ、ソフトバンクがARMを買収するのか、ARMはなぜ買収されるのか、半導体技術者である筆者ならではの視点でその思惑を想像してみた。 連載目次 ソフトバンクのARM買収の件が話題になっている(ソフトバンクのニュースリリース「当社によるARM買収の提案に関するお知らせ」は、「免責事項」ページで[同意する]ボタンをクリックして参照のこと)。「また、大きな買い物をして~」とか、「高過ぎるんじゃない(ARM株式1株当たりの価格17ポンド、約2350円。2016年7月15日の終値11.89ポンド、約1644円の約43%のプレミアム)」とか、いろいろ言われているようだ。 ARMのことをよく知らない人も多かったようだ。「何でまた半導体会社なんか買うの」とか、「いやいやスマートフォン(スマホ)向けの半導体ではほとんど独占状態だぞ」とか、「財務状

    第194回 ベテラン半導体技術者が見た、ソフトバンクのARM買収にある思惑
  • あなたの知らない自動運転技術の歴史とGoogle Carの自動運転に使用するセンサーの基礎知識

    近年、「人工知能AI)」は多くの分野で応用され、その成果を目にしたり利用したりする機会が増えてきました。例えば、多くの人が利用しているGoogle検索も、AIの活用例として最も有名な例でしょう。 一方で、AIの進歩が急速に見え、「AIは核兵器より危険」といった、AIを脅威とみなす議論も沸き起こっています。 このようなAIをめぐる潮流の中で、ひときわ注目を集めているのはグーグルが開発した自動運転車(以降、「Google Car」と表記)の存在でしょう。人間が運転する代わりに、AIが人間より安全に運転を代行することが現実になりつつあります。 連載では、公開情報を基に主にソフトウエア(アルゴリズム)の観点でGoogle Carの仕組みを解説していきます。具体的には、自動運転の歴史Google Carの位置付け、AIの思考と制御のサイクル、自動運転を支えるアルゴリズムなどを数回に分けて解説し

    あなたの知らない自動運転技術の歴史とGoogle Carの自動運転に使用するセンサーの基礎知識
  • 第11回 クライアントHyper-V

    Hyper-V機能のインストール システム要件の確認 Windows 8でHyper-Vを利用するためには、ゲストOSを実行するために十分なメモリやディスク領域が必要なのはもちろんだが、「ハードウェア仮想化支援機能」と「SLAT(Second Level Address Translation)サポート」を持った「x64アーキテクチャのCPU」が必要である。そしてOSは、64bit版のWindows 8 ProかEnterpriseエディションが必要だ。 ディスクやメモリは作成する仮想マシンの規模や数、同時実行数などに応じて変わるのでここでは触れないが、だいたいの目安としては、1仮想マシンごとに10Gbytesのディスク領域と、1Gbytesのメモリが最低限必要だろう。Hyper-Vでは「動的メモリ」といって、必要に応じて仮想マシンに割り当てる実メモリ・サイズを動的に変更する機能がサポート

    第11回 クライアントHyper-V
  • イベント・ログをトリガーにしてメールを送信する(基本編)

    解説 イベント・ログはWindows OSにおける基的なログ・システムであり、システム中で発生したさまざまな事象(エラーや警告、情報など)はここに集中して記録される。イベント・ログの内容を確認すれば、例えばハードウェアにエラーが発生したことなどが分かる。Windowsシステムに何らかのトラブルが発生した場合、管理者は真っ先にこのイベント・ログの内容を確認することになる。 だがトラブルが起こった場合に、いちいちイベント・ログを開いて内容を確認するのではなく、エラー・イベントが発生したときに、メールなどで知らせてくれれば便利である。 トラブルの兆候をいち早く把握できるからだ。専用のシステム管理ツールでは、そのような機能を備えたものが一般的であるが、Windows OS標準のイベント・ログにはそのような機能は含まれていない。だがWindows Vista以降のイベント・ログでは機能が拡張され、

    イベント・ログをトリガーにしてメールを送信する(基本編)
    mookny
    mookny 2013/01/15
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