事前準備として、recpt1とかpt3ドライバとかが入ってるものとする。 B-CASカードが入ってないと、recpt1したときに「Cannot start b25 decoder」などと言われると思うが、SoftCasを入れることでdecodeできるようになるみたい。 まずは以下をinstall % sudo apt-get install libccid libpcsclite-dev libpcsclite1 pcsc-tools pcscd softcasをダウンロードしてくる % wget http://www.wazoku.net/softcas.zip % unzip softcas.zip % cd softcas winscard.cppとMakefileを以下のファイルにする % wget https://gist.github.com/tyage/3d201580549
前回UbuntuでのSoftCasに失敗したのだが、Ubuntuの元となったディストリビューションであるDebianでの成功例をコメント頂いたので、同様の方法での動作検証を行ってみた。 検証はUbuntu 13.04の64bitで行う。 今回はPT2のドライバ等のインストールは手動で行うことにした。 まずは、必要となるパッケージをダウンロード。 新しいバージョンだといろいろ問題がありそうなので、全て古いバージョンのものをインストールする。 まずは、以下のコマンドを実行。 sudo apt-get -y install libpcsc-perl sudo apt-get -y install pkg-config unzip autoconf build-essential linux-headers-`uname -r` wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Li
なんとなくだけども、録画サーバの世界ではLinuxよりもWindowsの方が多数派な気がしている。 なんといっても、使用出来るツールの数が段違いなのだ。 その中で、B-CASカードをエミュレートし、カードを刺さなくても録画出来るようになるというSoftCas。これはC言語のソースで配布されているんだけど、2chの過去スレ(452等)を見るとLinux用のソースを作成した方がいるようで、makeに成功、使用できたという報告がちらほらある。 という訳で、ホントに出来るのかどうかを検証し、まとめてみることにした。 使用するのは、なんかその辺に転がってたマザボ、Core2QueadとPT2、CentOS6.4(64bit)である。カードリーダーは使用していない。ケースもピッタリサイズがなかったので、なんかケースの上に乗っけて、ショートしないように雑誌を挟んでるような状態。 今回のミッションはこの面
PC関連と私的雑感のブログ。 2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・ いやぁ、便利なツールがあるものですねぇ・・・ Windows PC に Linux 用のハードディスクを接続して、 そのハードディスクのフォルダー/ファイルをコピーするツールを見つけました。 Windows から Linux のディスクを扱う必要性は(たいていの場合は)無いと思いますが、 たまたまその必要が生じたのでツールのお世話になりました。 さて、その必要とは・・・(長い話になります、ご覚悟下さい) ある友人がメールサーバーなどの環境を用意して、 仲間たちのメーリングリストとして(他のサービスも)提供してくれていました。 10年以上に渡り、我々はこの恩恵に浴してきました。 ところがこのサーバーが不調になりました。 修復できないエラーがハードディスクに発生したのです。 で、
Intel Edison ニュース 2015年2月リリース チュートリアル Intel Edisonを手に入れたらやること Intel Edisonを手に入れたらやること(一般論) 画面コピーなんていらないという人はこちら。 Intel Edisonを手に入れたらやること(ウィンドウズの場合) Intel Edisonを手に入れたらやること(マックの場合) Intel Edisonを手に入れたらやること(Linuxの場合) レシピ libmraaを使ってC++で開発する Node.jsでLED点滅 C++でLED点滅 PythonでLED点滅 Physical Webのビーコンにする Debian化する 課題と対処 SSHでログインしたい 資料 インテル® Edison 開発ボード公式サイト(日本語) インテル® Edison 開発ボード公式サイト(英語) Software & Do
bashに脆弱性が確認されたとして騒ぎになっています。ここではCVE-2014-6271に関する情報をまとめます。 #記載内容について、誤っている、追記した方がいい等情報がございましたら@piyokangoまでご連絡お願いします。 脆弱性情報 脆弱性の愛称 ShellShock Bashbug CVE番号 Bash周りで発行されているCVEは6つ。その内詳細が不明なのが2つ。(CVE-2014-6277,CVE-2014-6278) CVE 発見者 想定脅威 特記 CVE-2014-6271 Stephane Chazelas氏 任意のコード実行 ShellShockの発端となったバグ。 CVE-2014-7169 Tavis Ormandy氏 任意のコード実行 CVE-2014-6271修正漏れによる脆弱性 CVE-2014-7186 Redhat DoS メモリ破壊(Out-of-Bo
makeってなに?¶ ソースファイルを分割して大規模なプログラムを作成していると, コマンドでコンパイルするのが面倒である. また, 一部のソースファイルを書き換えだけなのに全部をコンパイルし直すのは時間の無駄である. そんな問題を解決するのが make である. Makefile と呼ばれるテキストファイルに必要なファイルと各ファイルのコンパイルのコマンド, ファイル間の依存関係を記す. そして, “make” というコマンドを実行するだけで, 自動的にコマンドを実行してコンパイルしてくれる. これだけではスクリプトと大差がないのだが, make は Makefile に記された依存関係に基づいて更新されたファイルの内関連のあるものだけを更新することで, コンパイル時間を短くする. make は特定のプログラミング言語に依存したものではない. C 言語のソースファイルのコンパイルにも使え
Android Bazaar and Conference 2014 Spring http://www.android-group.jp/conference/abc2014s/に参加してきました Androidに関係のないGalileoを使った物を展示してました(^^;) まずセンサーデータはXBeeのメッシュネットワークを使用してGalileoに送ります。 ・温度センサー(LM60BIZ)は、XBeeのA/D変換を使って周期的に計測 ・温度,湿度センサー(AM2321)、気圧センサー(LPS331)は、LPC812にI2Cで接続して周期的に計測 LPC812のところをLPC810で出来ると良いなぁ GalileoではXBeeからのデータをまとめて、JSONにしてサーバー(ConoHa VPS)に送る。 データの処理にはFluentdを使います。 1. GalileoからFluentd
(追記)色々改良された → ArduinoとRubyで赤外線リモコン をgemにした ————- 帰宅前にスマホからクーラーをつけれるようにした。Arduinoと合計150円ぐらいの部品と、このRubyで書いたアプリ https://github.com/shokai/arduino_ir_remote だけで使える。 ソフトウェア部分はまだアップデートされるだろうけど、(rubygemにするとか)ハードウェアはもうこれ以上変更しないので是非自作してお試しください。 動かなかったり欠陥があったら、githubのissueかtwitterで@shokaiにどうぞ。 動いている証拠動画 実際に使いたいのはエアコンだけど、エアコンは地味なのでテレビでやってみた。 研究室にあるパナソニックとシャープのテレビで試したら両方とも動いた。 パナソニックのテレビから学習した赤外線データはgistに貼った。
GalileoのIPアドレスを探す † GalileoのIPアドレスがわからない場合は,GalileoをLANケーブルに挿して起動した状態で,次のコマンドを実行すると分かるかもしれない. $ arp アドレス HWタイプ HWアドレス フラグ マスク インタフェース ... 192.168.11.107 (不完全) wlan0 192.168.11.106 ether 98:4f:ee:00:43:b3 C wlan0 192.168.11.109 (不完全) wlan0 ... HWアドレスが出ているものがあれば,GalileoのLANポートに貼ってあるステッカーに記載されたMACアドレスと一致しているかどうかを確認. 一致していれば,それに対応するIPアドレスがGalileoのIPアドレスである. もしくは,IPスキャナを使うという手もある. 詳しくはググろう. ↑
以前のエントリで書いたように、Linux Arduino互換ライブラリのmain()関数は引数チェックを行っており、 引数が2個未満だった場合は何もせずに実行プログラムを終了させてしまいます。そこで、これも以前の別の エントリで書いたように、やっつけ作業でmain()関数の殆どを#if 0~#endifで括って除外しました。とは いえ、あまりに酷いやっつけ作業でしたので、これに関してLinux Arduino互換ライブラリのソースコードを 追っかけてみました。分かったことは、以下の通りです。 (1) 実行プログラムのコマンドラインシンタックスは以下の通り(第3引数<tty2>は指定しないことも可能) <実行プログラムファイル名> <tty0> <tty1> [<tty2>] (2) 引数<tty0>,<tty1>,<tty2>で指定したシリアルポートがスケッチのSerial,Serial1
投稿日: 11月 12, 2013 更新日: 11月 12, 2013 Galileoには専用のArduino IDE (Integrated Development Environment – 統合開発環境) があり、この上で普通にArduinoスケッチを書くことができます。 Galileo用のArduino IDEの現行バージョンは1.5.3。インテルのmakerコミュニティサイトからダウンロードできます。 Maker Faire Rome配布バージョンのGalileoは、『スケッチを一切アップロードせず、最初にファームウェアアップデートすべし!』と注意書きがありますが、Galileoのファームウェアアップデートも、この専用IDEから行えます。 ファームウェアのアップデートは、IDEのヘルプメニューから行えます。 ファームウェアのアップデートを選ぶと、ACアダプタが繋がっているかの確認
Maker Faire Rome版 Intel Galileoパッケージ内容 投稿日: 11月 10, 2013 更新日: 1月 10, 2014 国内での発売も12月中旬に決まったGalileoですが、Maker Faire Rome先行配布版パッケージの内容をまとめておきます。 これがMaker Faire RomeでIntelが配布していたGalileoパッケージです。 このGalileoの化粧箱、Arduino互換ボードが入ってるとは思えないほど大きいです。 試しにArduino Unoの箱と比べてみました。いくらなんでもデカ過ぎですねぇ。 Galileoパッケージの裏側です。ArduinoのパッケージにあるようなGalileoのデザイン画が。 パッケージは紙ですが、紙の厚さも薄く、PPコーティングもされておらず、全体に量産品とは思えません。製品化の際にはもうすこし立派なものになる
BeagleBoneに温度センサーをつけて温度のログを取るものは作りましたが、現在の温度をリアルタイムで見たいので、何かしら表示器をつけようと思いました。 BeagleBoneにはGPIOがたくさんあるので7セグLEDを駆動しても良いのですが、せっかくI2Cの機能を持っているので、これを使うことにしました。 I2Cはひとつのマスタと複数のスレーブをバスにつなげることができる2線式の通信規格です。 マイコンが使用するポートを減らすために作られたとのこと。 I2Cの使い方 I2C@wikpedia さて、I2Cを利用するにもI2C対応の表示機が無いと実験すら出来ないので、秋月電子でI2C液晶キットを買いました。 I2C接続小型LCDモジュールピッチ変換キット 600円なり。 送料が500円かかるため、この際なので表面実装LED等、他にも部品を買いました。 無印BeagleBone1号機は温度計
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く