このページは http://tmcosmos.org/linux/ubuntu/ubuntu606.html. へ移動しました。5秒後にジャンプします。
anthy.elとyahtml さて、ひさしぶりにemacsを使ってみている。 キーバインドを覚えるのは面倒だなぁとか、 文字の大きさを変更したいなぁとか、 桁数表示や、行数表示がしたいなぁとか、 いろいろとカスタマイズ案件は積もってきたけれど、 anthyをマスターしようと思い立った。 とはいえ、それほど大きな機能もなさそうなので、 ついでに、YaTexというよくわからないがHTMLを書くのに便利なmodeをインストールしてみた。 まずは、anthy.elから始めよう。 anthy.elを使う上で困っていたこと Winユーザである、私にとって困ったことは、カタカナ変換。 F8を押してのカナ変換をするのに慣れきっていた私は、anthy.elのカナ変換の方法を知らず、かなり不便を強いられていた。 が、調べてみれば簡単なことで、タイプ前に「q」を押すと、カタカナでタイプされる。
現象 anthy-el を用いて、Emacs 上で日本語入力をしています。 .emacs で anthy-change-hiragana-map を使いキーと文字を再定義すると 再定義した文字を入力する際に文字化けしてしまいます。 状況 anthy-el ではデフォルトで "l" キーで英数モードに切替え "xtu"、"xyu" などで "っ"、"ゅ" などの小さい文字を入力しますが このバインドが好みでないため、まず anthy.el を書き換えて 英数モードに入るためのキーを l から x に変更しました。 バイトコンパイル後、.emacs に (anthy-change-hiragana-map "lo" "ぉ") (anthy-change-hiragana-map "ltu" "っ") 等を定義しました。 キーバインドは想定通りになっているのですが、この状態で "ltu" と入力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く