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2008年2月11日のブックマーク (2件)

  • 判断力は情報デザイン力、物語化の能力:DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 昨日も「何が起こっているのかわからない状態を脱するための9つの工程」で書きましたが、判断というものは情報デザインの一種です。 結局、最後には手持ちの情報を整理し、その整理のしかたに含まれるロジックとそこから垣間みえる創発的な発見によって、しかるべき回答を導きだす。その一連の作業を判断と呼ぶのだと僕は考えています。 判断するには、手持ちの情報を整理して物語化することが必要手持ちの情報を分類し、関係性をみえるように整理する作業が、僕がよく使う言葉では「文脈(コンテキスト)」をつくるということになります。 バラバラの情報を組織化・構造化して、なんらかの物語がみえるようにする。そうした作業が判断には必要です。登場人物、起こっている出来事、起こってほしい事柄、物理的環境や市場環境など

    moqada
    moqada 2008/02/11
    物事をとにかく物語化することが大事
  • MOONGIFT: » JavaScriptで分かち書き「TinySegmenter」:オープンソースを毎日紹介

    ※ 画像は公式サイトデモより 分かち書きや形態素解析のニーズは色々な所に存在する。テキストはWebベースで最も扱われるデータの一つであって、その内容を分析、解析して欲しい情報だけを抽出するというのは重要な技術だ。 大規模な辞書データを元に行う形態素解析はコストがかかりすぎる。手軽に行うならこのソフトウェアを使ってみるのはどうだろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはTinySegmenter、JavaScriptベースの分かち書きエンジンだ。 TinySegmenterはまさにJavaScriptベース、クライアントサイドでの分かち書きエンジンだ。辞書を使わない点が一番の特徴で、それによって時代の流れに依らず、さらに言語比依存であるために言語を問わず利用できる。 わずか25キロバイトしかないので、ごく軽量だ。動作の素早い。日語として正しく書かれている新聞記事などに対して強いが、

    MOONGIFT: » JavaScriptで分かち書き「TinySegmenter」:オープンソースを毎日紹介
    moqada
    moqada 2008/02/11
    なんかに使えそう