ココナッツオイルの硬度に春を感じている@kyo_agoです。 ユーザプレビュー用のChrome extensionを公開したので紹介したいと思います。 問題弊社ではリモート(シリコンバレー)に非エンジニアの決済者がおり、「新機能のレビューをどうやって行うか」が問題になっていました。 非エンジニア決裁者に向けた、技術アーキテクチャの説明 | チャットワーククリエーターズブログ これまでは以下の様な方法でレビューを行っていましたが、それぞれ問題があり解決策が求められていました。 画面を共有して説明するChatworkのLive機能で画面を共有しつつ説明する方法です。 メリット開発環境への接続方法等を考えなくていいので簡単気になる部分はその場で確認できるデメリット時間を合わせる必要がある(時差があるので時間調整が難しい)自分で操作できない(相手に音声で操作を依頼する必要がある)相手の環境でしか確
今回作るシステムは、静的コンテンツを配信するサーバがすでにあり、 ・認証機構(ログイン画面)を追加 ・変更を最小限に抑えて開発 ・スケールアウトしやすい ・アクセス数が多いので、できるだけ処理を軽くする ことを目的とします。 この手のシステムは、既存システムに手を入れるのが普通ですが、既存システムでプログラムが動かないことには話になりません。 という事で、認証機構を追加したプロキシサーバを作成することで実現したいと思います。 仮に、PHPのみを使用して実装する場合は、下記のように出来ます。 ・ログイン画面はPHP ・rewriteでログイン画面系以外の全てのアクセスをindex.phpに向ける ・認証に失敗したらログイン画面にリダイレクト ・認証成功したら認証状態をセッションに記録(有効期限も記録) ・セッションはmemcacheなどで全サーバ共有 ・セッションの値が有効なときはコンテンツ
久々のエントリーです。先日、3周年ということでnanapiをリニューアルしました!今回は「メディアからプラットフォームへ」をコンセプトとし、大幅なリニューアルを実施しています。 リニューアルのコンセプトとかは、詳しくはこちらに書いてあります。 nanapiがVer5.0にバージョンアップしました : けんすう日記 社内リリースの重要さ UIやデザイン、細かい機能など制作側としてはすごく作り込んでいるわけですが、数週間1つのプロジェクトにコミットしているとなかなか客観的に見ることができなくなってきます。 そんな時は客観的な意見をもいたくなるものですが、その意見のもらい方がなかなか難しい。 弊社もサービスを立ち上げてから3年が経過しているわけで、従業員数もそれなりの人数になってきています。となると、開発環境やステージング環境を見てもらうにしても、面倒な手順がちょっとでもあるとなかなか難しかった
tapeはPython/Twistedを使ったシンプルなリバースプロキシーサーバです。 tapeはごくごくシンプルなWebサーバですが、利用目的としては設定に書くだけで簡単に使えるリバースプロキシーになっています。 インストールはtapeをパスの通ったところに入れて実行権限を与えるだけです。 立ち上げました。 ごくごく簡単なWebサーバとして立ち上がっています。 設定した上でアクセスすると例えば/googleでGoogleの内容を得られるようになります。 サーバの内容です。/googleがhttp://www.google.com/にプロキシされているのが分かります。 例えばサーバサイドとAjaxなどをやり取りするWebシステムを開発する場合、ローカルからではAjaxのドメイン制約によって通信できません。そこでtapeを使ってリバースプロキシとして通信を仲介してもらうことでサーバサイドをロ
「TwitterPod」の作者でお馴染みのdrikinが、Macのウェブブラウズ環境を劇的に改善する「dolipo」というソフトを作ってくれました! dolipoで更に加速するインターネット : polipo proxy用GUIアプリを作りました。というエントリーで紹介されています。 ごく一部で話題になり初めてるようですが、polipoは個人用にネットワークの高速化に特化したプロキシーサーバーで、実際試してみたところ、光の自宅回線ですら、mixiやFlickrが劇的に快適になったので、感動のあまり、Mac用GUIを作成しちゃいました。 もともと「polipo」というプロキシサーバがあるのですが、コマンドラインツールのため、それを素人が使うのは設定が難しく、そこで開発されたのが専用GUIの「dolipo」です。 ベータテストから参加していたのですが、これがもうヤバい! Safariのウェブブ
「HTTPリクエストの作法を学びましょう」 Pythonでウェブコンテンツへアクセスするための第一歩。 % python >>> import urllib >>> url = 'http://www.google.com' >>> filehandle = urllib.urlopen(url) >>> data = filehandle.read() >>> print data % python >>> import urllib >>> proxies = proxies={'http': 'http://192.168.0.1:8080'} >>> url = 'http://www.google.com' >>> filehandle = urllib.urlopen(url, proxies=proxies) >>> data = filehandle.read() >>
「どうやって行けばいいの?」 Pythonではまっているのが、ウェブリソースへのアクセス。 社内の開発環境で試したいのだが、ウェブへはProxy経由でなければならない社内事情により、常にProxyを意識しなければならない面倒さ加減。 別に、コンテンツフィルタリングもログ監視/解析もしてないのだから、PATでアクセスさせてもらいたいなぁ。 参考サイト:URLによる任意のリソースアクセス % python >>> proxies = proxies={'http': 'http://Proxyアドレス:ポート'} >>> filehandle = urllib.urlopen('対象サイト', proxies=proxies) >>> data = filehandle.read() >>> print filehandle
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