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岩本です。3月に東京営業所から本社技術部へ異動しました。 GlusterFSとは、現在レッドハットが開発を進めているOSSでの分散ファイルシステムです。 複数のサーバで1つのディスクボリュームを作成したり、データの冗長を行うことができます。 今回は2台のUbuntuサーバで構築します。最終的にはKVMのVM格納領域として使用、最小構成でのKVM冗長構成を構築する予定です。 ■構成 SV001 Ubuntu 14.04.1 IPアドレス:10.0.0.1 RAIDなし SV002 Ubuntu 14.04.1 IPアドレス:10.0.0.2 RAIDなし ■構築 (SV001・SV002上で共に実行) sudo apt-get install python-software-properties sudo add-apt-repository ppa:semiosis/ubunt
dotCloudが開発しているLinuxコンテナ型仮想ソフト「Docker」が巷で話題ですね! これはLXCにストレージドライバとしてunionfsから派生したaufs(CentOSではLVMのThin Provisioning)を組み合わせた所がキモで、つまりファイルシステムの差分管理が出来る特徴があります。 なんだか仕組みを想像する限りディスクI/Oが遅そうな印象ですが、どの程度のものかベンチマークを取りました。 ストレージドライバ Dockerは元々aufsで作られていたのですが、それはAUFS対応のカーネルを入れる前提です。 これはRedHat系ディストリビューションへの対応を行う上での大きなハードルでした。 そこで同様にCoW(CopyOnWrite)を実現出来るLVMのThin Provisioningが採用されています。 ドライバがaufsなのかLVMを扱うためのdevice
CentOS6.5でDRBD 8.4を試してみた - Qiita CentOS7にdrbdが無いCentOS7用drbdパッケージ用意されました レプリケーションはどうしようかと思ったがglusterfsがあったので使ってみた。 glusterfsはxfsである必要があります。 GlusterFSを商用化し、エンタープライズ向けに提供するのが「Red Hat Storage」 CentOS6ではglusterfsは外部リポジトリを追加しなくても用意されている glusterfs-serverがない 参考: CentOS - GlusterFS - Qiita インフラ本舗 - オープンソース Linux Webアプリ Windows 構築 DRBDとの比較 DRBDは2台で構成。 GlusterfSは3台以上で構成 テスト環境 192.168.100.11 server1 192.168.
XFS は拡張性、 パフォーマンス性が共に高いファイルシステムで、 元々は Silicon Graphics, Inc で設計されたファイルシステムでした。 巨大なファイルシステム (最大 16 エクサバイト) やファイル群 (8 エクサバイト)、 ディレクトリ構造 (数千万のエントリー数) などに対応する目的で作成されました。 XFS はクラッシュからの迅速なリカバリを容易にする メタデータジャーナリング に対応します。 また、 XFS ファイルシステムはマウントしてアクティブな状態でのデフラグや拡張も可能です。 加えて Red Hat Enterprise Linux 6 では XFS 固有のバックアップやリストアなどのユーティリティにも対応しています。
2つの仮想化ソリューションについて整理できたところで、本題であるファイルシステムの留意点について考えてみよう。今回は、パフォーマンスに絞って考えてみる。 さて、今回も前回までに説明したファイルシステムの仕組みについて思い出してほしい。 ファイルシステムを本に例えて説明したが(図3)、今回も同じ例えを使って説明する。例によって、一度完成されると内容の変更が発生しない実際の本ではなく、頻繁に内容が追加・削除・変更される特殊な本を想像してほしい。 ホストOS型の仮想化でのファイルシステムに関する留意点 ホストOS型の仮想化ソリューションの場合、仮想化されたOSに割り当てられる「仮想ハードディスク」は、ホストOSのファイルシステム上にファイルとして配置される。つまり、仮想化されたOS上のファイルシステムを「料理の本」に例えれば、それはホストOS上に存在する「家事全般の本」という非常に分厚い本の一部
VDI システムを恙なく構築するには、 コモディティ化している仮想化スキルよりも、Windows OS をきちんと設定することの方が重要とつねづね感じています。 「仮想化インフラと Windows のスキルセットは両立できないのが SI 現場の実態」ということなので、少しでも橋渡しができるよう、CIFS 周りのノウハウを5つほど書き綴りたいと思います。 1. SMB/CIFS 2.1 以降で通信する 以前も記事にしましたが、Windows 7 からの NAS アクセスは SMB 2.1 で通信するよう、心掛けましょう。 Windows Server 2003 サーバーにアクセスすると、SMB 1.0 になってしまうために 3倍以上 の性能差があるというデータもあるようです。 最近のファイルサーバーや NAS の性能 - (1) プロトコルと CPU の進化 http://d.hatena.
コントローラ : Intel製 PC29AS21CA0 controllerインターフェース : SATA3 6Gb/s(SATA2 3Gb/s対応)Nand Type : high endurance technology MLC(HET-MLC)フォームファクター : 2.5 inch SATA本体サイズ : L 100.45mm × W 69.85mm × H 7.0mm本体重量 : 73.6g(200GBモデル 本体実測 72.4g)消費電力 : 標準最大 6W、アイドル時 0.65W付属品 : SPEED DEMONシール保証期間 : 5年MTBF : 2,000,000時間(約228年)Made in Chinaベンチマーク結果ベンチマーク実行時のコマンド・ベンチマーク結果の集計方法(参考 : Oracle ORIONの使用方法 (Windowsディスクベンチマーク) ) SS
ext4 ファイルシステムは ext3 ファイルシステムを拡張性のあるエクステンションにしたもので、 Red Hat Enterprise Linux 5 ではデフォルトのファイルシステムでした。 ext4 は Red Hat Enterprise Linux 6 でもデフォルトのファイルシステムとなり、 最大 16 テラバイトのファイルおよびファイルシステムのサイズまで対応します。 また、 サブディレクトリ数は無制限に対応することができます (ext3 ファイルシステムの場合は最大 32,000 までの対応)。 ただし、 リンク数が 65,000 を越えると 1 にリセットされ増加しなくなります。
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Oracle, The World's Largest Enterprise Software Company Oracleは2月28日(米国時間)、Oracle Linux 6.4から新しくXFSと呼ばれるファイルシステムをサポートしたことを発表した。XFSのサポートはこれまでクライアントからの要望の多かった機能だと説明されており、Oracle Linux 6のPremier Supportサブスクリプションを申し込んでいるユーザに対して提供される。XFSを使用するにあたって追加のサポート費用は不要。アップデート後にそのまま使用できる。 XFSは人気の高いジャーナリングファイルシステムのひとつ。I/O性能が優れていてトランザクションが高速であり、きわめて高いスケーラビリティを持っているという特徴がある。 XFSのサポートはUnbreakable Enterprise Linux Kern
2012年9月にAmazon RDSでProvisioned IOPSというサービスが利用できるようになりました。本日はこれを題材にして、IOPSを保証するということについて勉強していきたいと思います。このエントリは、JPOUG Advent Calendar 2012の17日目となります。16日目は@maroon1stさんでした。 Amazon RDSについては、@horiuchiさんが15日目のエントリでまとめ記事を書いていらっしゃいます。Provisioned IOPSについては記事の反響で第3位ということで、なかなか注目度が高かったことが分かりますね。 Amazon RDS 2012年 サービスアップデートまとめ - Amazon Web Services ブログ 【AWS発表】Amazon RDS でハイパフォーマンスなプロビジョンドIOPSストレージを利用可能に(東京リージョン
レッドハットは2012年7月25日、米国で提供中のストレージソフトウエア「Red Hat Storage Server 2.0」の国内販売とサポートを開始すると発表した。分散ストレージ技術「GlusterFS」を統合しており、汎用のx86サーバーとディスク装置を利用して、スケールアウト型のストレージシステムを構築できる。専用ストレージ製品に比べて安価になることを売り物に日本でもストレージ市場に参入する。 レッドハットの廣川裕司氏(代表取締役社長)は、「ファイルストレージ市場は、OSと同じくらいの市場規模があり、今後も成長していく。そこに今日から参入する」と述べた(写真1)。レッドハットの西村哲也氏(執行役員 クラウド・仮想化・ストレージ事業本部長)は「国内のストレージソフトウエア市場において、3年以内にリーダーポジションをとる。専任営業チームを新設するなど体制も整えている」と語った(写真2
ITProのLinuxチューニングの記事がひどい事になっている件について http://mkosaki.blog46.fc2.com/blog-entry-535.html という数本前の記事について、id:shiumachiさんが追試してくれました。 つ http://d.hatena.ne.jp/shiumachi/20080605 むむむ、すばらしいです。 特にrelatimeのあたりが秀逸です。relatimeの性能測定って他にあんまりないのではないかしら。 複数の方からご指摘いただいておりますが、noatimeはあの記事のなかで数少ない、現在でも意味のあるオプションです。 せっかくなので、お礼がてら、relatimeについてちょいと追記してみます。 まず、atimeまわりのオプションの意味から デフォルト: 常にatimeを更新する noatime: 常にatimeを更
通常のext4ファイルシステムの作成では、デフォルト設定が使用される。デフォルトのワークロードではそれで問題ない。だが、サーバのパフォーマンスパターンが平均的なものではない場合、ext4ファイルシステムのパフォーマンスをチューニングすることで、恩恵を受けるかもしれない。本稿では、ext4に最大限のパフォーマンスを発揮させる方法を見ていく。 チューニング関連コンテンツ まだまだ使えるWindows Server 2008 R2再チューニング ネットワークを最適化するためのハイパーバイザー設定チューニング MySQLパフォーマンスチューニングTips Windows Server 2008 のパフォーマンス チューニング ガイドライン システムの調査 ext4ファイルシステムの最適化とは、ファイルシステムの調整を行うことだけではない。最初のステップは、ホストサーバが高速なファイルシステムを扱え
Phoronix Media is the largest Internet media company devoted to enriching the Linux hardware experience and catering its content to Linux gamers and computer enthusiasts. Phoronix - EXT3, EXT4, Btrfs Ubuntu Netbook BenchmarksにおいてUbuntu 9.10およびUbuntu 10.04開発版で実施したファイルシステムベンチマーク結果が紹介されている。試験されたファイルシステムはExt3、Ext4、Btrfs。BtrfsはZFSとよく似た機能を提供するファイルシステム。実験に使用された環境は次のとおり。 項目 内容
Fusion-io ioDrive製品の標準価格/販売価格を知りたい時、Web上には公式・非公式を問わずほとんど情報が無いのが現状です。(2012年5月現在) とは言え、システム基盤周りの仕事をしていると、「とにかく早急に超ザックリな価格感を把握したい!」という事態にもなる訳で、そういう場合に参考情報として参照して頂ける“非公式な”価格表をまとめてみました。 種明かしをすると、ioDriveの標準価格に関する情報源は、OEM製品を提供されているサーバーメーカー様の“公式な”Web直販価格です。ioDriveの販売価格に関しては、OEM製品の型番を元にkakaku.com等で調査しました。ioDrive2の販売価格に関しては、東京大学生協の 「おすすめ情報」(2012年3-4月号) 等が情報源です。なお、これらの価格には標準的な保守サポートの費用が含まれているので、厳密な意味での製品価格では
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