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SIerに関するmorethanjustaseのブックマーク (6)

  • SIerのITインフラ技術について、若手社員に伝えたいこと

    社内の若者がAWSやAzureをやりたくて仕方が無いみたいなのだが、 30も過ぎた中堅の年齢で率直に思ったことは、「どこまでを考えているのだろうか」ということだ。 そんなことを直接言うのは生き急ぎ野郎の火に油なので、伝えたかったことを含めて増田に書き殴るとする。 以下その若者というか、5〜6年前の自分のような奴に伝えたいこと。 新技術であるべき理由の説明が必要だ パブリッククラウドを使う際にはざっと思い付く限りでこれだけ説明することがあると思うんだ。その過程で旧技術や現状の業務を詳しく知る必要がある。 セキュリティ対策は具体的にどうするんですか? オンプレから大きく実装が変わるNWは具体的にどうするんですか? 弊社でオンプレが前提要件な案件の比率を鑑みて、採用したらどのように利益に還元されるんですか? 既存業務でスケールアウトが前提の精度の設計が許される案件の比率は? 課金の試算の精度は保

  • 「60万人の一流プログラマ」が「成功率93%のSI」を実現するtopcoder

    topcoderというと「競技プログラミングのサイト」というイメージを持っている人が多いだろう。もちろん今でもその性格は色濃く残っているが、最近では「企業がシステム構築(SI)に利用できるサービス」という面が強くなっている。企業が、自らが必要とするソフトウエアの開発をtopcoderでコンテストとして掲示し、そのコンテストに参加するプログラマの解答を募るのだ。 クラウドコンピューティングに強みを持つSIerの米Appirioは、2013年9月にtopcoderを買収した。Appirioの日法人であるアピリオ 代表取締役社長の藤田純氏(写真)によると「93%強の案件で、コンテスト開催企業が満足する解答を得られている」という。逆にいえば、失敗率はわずか7%弱。一般的なSIでどれだけの顧客が結果に満足しているかを考えると、驚くべき数字だ。Appirio自身も、顧客のシステムのプロトタイプ作成や

    「60万人の一流プログラマ」が「成功率93%のSI」を実現するtopcoder
  • 世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約

    NTTデータは2014年3月20日、バチカン市国のバチカン図書館が所蔵する文献のデジタル化プロジェクトを受注したと発表した。受注額は約23億円。3000冊の文献を、NTTデータが提供するデジタルアーカイブシステムで管理できるようにする。バチカン市国が民間企業と大型の有償契約を締結するのは、世界的にも珍しいという。 バチカン図書館は、2世紀から20世紀にかけて執筆された約8万冊、4000万ページに及ぶ手書きの文献を所蔵する。同館はこれら全てをデジタル化し、長期保存する計画を立てている。バチカン図書館NTTデータは約23億円で初期契約を結び、まずは4年間で約3000冊をデジタルアーカイブ化。順調に進めば、残りの文献についても取り組む予定だ。 文献のデジタル化から、デジタルアーカイブシステムの構築、メタデータの付与・管理、検索アルゴリズムの開発までを、トータルでNTTデータが手掛ける。バチカン

    世界的にも異例、バチカン図書館がNTTデータと23億円の大型契約
  • 内製について考える - 本業とは? コア業務とは? - andalusiaの日記

    システムはどこまで内製化できるか - 急がば回れ、選ぶなら近道 今の日の経営陣の基的なスタンスは一般化すれば、「ITは経営の背骨である。ITがしっかりしていない企業は早晩衰退する」という考えと「うちの業はITではない」という考え方のふたつに収斂されるでしょう。 多分、そういう答えが返ってくると思います。そして、後者と答えた経営陣に、なぜそう思うのかと尋ねると、「コアコンピタンスに経営資源を集中して資効率を高めることがグローバル化した市場からの要請で・・・」などという答えが返ってくると思います。 では、市場主義の元の米国ではどうなのでしょうか? よく言われているとおり、米国では情報システムについては内製が主です。ところが逆に、例えば製造業でのアウトソーシング、EMS*1やODM*2の活用が進んでいるのは、むしろ米国です。実は、米国では必ずしも「業に経営資源を集中」はしていない

    内製について考える - 本業とは? コア業務とは? - andalusiaの日記
    morethanjustase
    morethanjustase 2013/01/14
    そうなんだよね。発注者側に不安要素があると「保険料」はどうしても高くなってしまう。不安要素を一つ一つ取り除いていけば「保険料」は安くなる。
  • システム開発を確実に受注する丸秘営業テクニック

    筆者が担当している業界は競合SIerとの競争が激しく、非常に厳しい業界だと言われている。しかしながら、もし自分が営業担当だったとしたら、システム開発のコンペ案件を勝ち抜き、受注を重ねることは意外と簡単ではないかと思う。 営業部門の方々からシステム開発をほぼ確実に受注する方法を教えてもらったので、ここでそのノウハウを公開することとしたい。 (注:SIerの営業・提案プロセスにおける「●●●●●の作り方」を極端に脚色して書いています。内容はもちろんフィクションです。) 営業・提案フェーズまずは、お客様からRFPを受領する。社内のどこかから適当な開発部門を捕まえてきて、RFPを受け渡し、原価見積を依頼する。コストに厳しいお客様であることは特に強調して伝えておく。開発時にお客様から求められる制約事項や条件があることは知っているが、そんなことは開発部門には伝えない。RFPには書いていないし、自分は営

    morethanjustase
    morethanjustase 2012/09/20
    営業が価格勝負の提案ばかりやってるとこうなる。そしてSI業界全体が沈下していく。最後の「提言」部分まで読むべし。
  • 実録!SIerがネットゲーム事業に参入できない理由

    SIerにおける某ネットゲームシステム(以下「NGS」)開発プロジェクトの発言録です。内容はもちろんフィクションですが、SI業界の実情を踏まえて構成してみました。SIerが内部に抱えるネットゲーム事業への参入障壁、さらにはSIerの将来の姿が垣間見えるかも知れません。 プロジェクト計画レビュー部長「NGSは、今年度の重点目標『高利益率ビジネスへの参入』を達成するために立ち上げる非常に重要なプロジェクトです。部長から直々のご指示を頂き、開発チームのメンバーを集めました。」 PMO事務局「PMOとしてもプロジェクトの成功に向けて最大限貢献したいと考えています。」 部長「それは心強い。ありがとうございます。」 課長「それでは、早速ですが、NGS開発プロジェクトプロジェクト計画レビューをお願いします。」 PMO事務局「プロジェクトのマスタスケジュールに計画が不明確な箇所が散見されます。βテスト

    morethanjustase
    morethanjustase 2012/09/19
    SIerという巨象の苦悩。
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