弁護士ドットコム 犯罪・刑事事件 フェラーリ暴走で9歳死亡、医師に執行猶予付判決「軽すぎる」の声 危険運転致死傷罪で起訴されなかった理由
グリーン車に乗る場合、運賃とは別に「グリーン料金」が必要です。しかし乗客がその料金を払っているかどうかの確認は、省力化の対策とともに「頭の痛い問題」としてJRにのしかかっています。 「検札済みランプ」導入されたグリーン車 東京の中距離通勤電車の多くにはグリーン車が併結されています。座席がゆったりしているなど、一般車両とは違う快適な移動ができます。その代わり、きっぷとは別に「グリーン券」が必要となります。 しかしこのグリーン車に、グリーン券を買わずに着席し、そのまま逃げ切る乗客もいます。近年は「グリーン券の有無が確認されていない状態」が周囲からも視認できる車内設備になっており、その実態がよく見えるようになってきました。 拡大画像 グリーン車のイメージ(画像:写真AC)。 首都圏のグリーン車は、東海道線、横須賀線・総武線快速、宇都宮線・高崎線、常磐線で導入されており、Suicaを利用した「グリ
もはや止めることのできない世界的な流れとなっている、電気自動車(EV)へのシフト。各国各社がこぞってEVをリリースししのぎを削っています。そんな中で、トヨタが戦略的なミスを犯しているとするのは、世界的エンジニアとして知られる中島聡さん。中島さんは今回、自身のメルマガ『週刊 Life is beautiful』でその理由を記しています。 ※ 本記事は有料メルマガ『週刊 Life is beautiful』2020年2月4日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会に初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシントン大学)。NTT通信研究所/マイクロソフト日本法人/マイクロソフト本社勤務後、ソフトウェアベンチャーUIEvolution Inc.を米国シアトルで起業。現在は ne
函嶺自動車交通【路線バス個人所有】 @Fuso_Aerostar 三菱ふそうエアロスターという路線バス車両を個人(複数人)で所有・保存しています。 函嶺は「かんれい」と読みます。 運行中に撮影した画像の公開はご自由にどうぞ。ただし運転手へのモザイクはお願いします。 劇用車使用等も可能です。お気軽にDMください。(旅客運送事業にあたる行為はできません) 函嶺自動車交通【路線バス個人所有】 @Fuso_Aerostar ふじあざみラインについて、どのような道なのか実際に走行して調査しました。結果、報道等で聞くより恐ろしい道だと感じました。 見た目では勾配が伝わりにくいのですが、2速でこれだけ加速してしまうことの恐ろしさは、特に大型ドライバーさんには理解頂けると思います。 pic.twitter.com/UDcAfK5kuC 函嶺自動車交通【路線バス個人所有】 @Fuso_Aerostar 動画
今年4月14日に発売された新型スーパーカブ110。今回の大改良の目玉のひとつがエンジン。燃費だけでなく環境性能も向上 今年4月にモデルチェンジしたスーパーカブ110の燃費がハンパないと話題だ。実際のところどうなのか? 新型を試乗したモーターサイクルジャーナリストの青木タカオ氏が特濃解説する。 青木 厳しさを増す法規制に対応するため、ホンダの新型スーパーカブ110が大幅な改良を受け、大きな話題を呼んでいます。 ――具体的にはどこが変わった? 青木 安全性と環境性能を大きく向上させました。特に注目は新型のロングストローク型のエンジンで、燃費はリッター67.9㎞(!)を誇ります。 ――鬼すぎる! 青木 コイツは本当にスゴいですよ。新型のタンクの容量は4.1リッターですから、給油1回で278㎞ほど走れてしまう。距離で言うと東京から新潟県、あるいは静岡県の浜松市まで行けちゃいますからね。 ――青木さ
リンク Yahoo!ニュース 尿素水不足、韓国は大騒ぎで日本が静かな理由(THE Korea Economic Daily Global Edition) - Yahoo!ニュース 韓国と産業構造が似ている隣国の日本では尿素水の不足現象が起きていない。主原料であるアンモニアの80%を自国生産する上、ディーゼル車の割合が少ないためという分析だ。 10 users 289 11月、韓国でアドブルー(尿素水)が不足し、物流が大混乱に陥ってるというニュース この記事によれば、日本では尿素の原料となるアンモニアの製造プラントが国内シェアの大半をまかなえるぶんあるため、影響はほとんどないという論調だったのですが(後述しますが実はこの記事には誤りがあったようです)、 そのあと日本でもアドブルーが急速に品薄に Deep Forest @EpisodeNeo 最近のディーゼルエンジンは、排ガスをきれいにしま
KANOKENさん所有の赤帽サンバーたち。右手前は2006年式の「4号」。走行距離は42万キロに達する=KANOKENさんのTwitterから 白地に赤のストライプが目印の、軽運送業用途に特化した軽トラック「赤帽サンバー」。富士重工(現・スバル)が自社生産していた往年の希少な個体たちが今、続々と八丈島に結集しつつある。収集に全国を走り回る個人オーナーに、赤帽サンバーにこだわる理由と壮大な計画を聞いた。(北林慎也) 【写真】スクラップ置き場から納屋から畑から…結集する赤帽サンバーたち 採算度外視「農道のポルシェ」サンバーは、スバルが販売する軽貨物車。いわゆる「軽トラ」のトラック仕様と、屋根のある箱形のバン仕様がある。 かつては自社で開発・生産していたが、経営合理化の一環で2012年に撤退。その後は、同じトヨタ自動車傘下のダイハツ工業が生産する「ハイゼット」のOEM車となっている。 スバル製サ
車の電動化が加速する中、オートバイを手がける川崎重工業は、2035年までに、先進国に投入するオートバイのほとんどを電気だけで走るタイプとハイブリッド車にするという新たな目標を発表しました。 まず、2025年までにEV=電気自動車のように電池とモーターだけで走るタイプと、エンジンとモーターの両方を搭載したハイブリッド車を10車種以上、投入します。 そのうえで、2035年までには、先進国に投入するオートバイのほとんどをこの2つのタイプにし、ガソリンエンジンだけで動くオートバイを極力なくすことを目指すとしています。 脱炭素社会を見据え電動化にかじを切った形ですが、一方で水素を燃料にした新たなエンジンの研究も進めることにしています。 川崎重工業の橋本康彦社長は「バイクのユーザーにとっては、エンジンの音や振動といった体感がすごく大事だ。そうしたバイクの楽しさを残しつつ、カーボンニュートラルの時代に対
KUMASEA @fish_bear90 恐怖...あおり運転 一部始終 「あおられている」女性悲鳴(フジテレビ系(FNN)) 煽り運転は悪い! ただ女性は、煽られる要因を作ってることに気づいてないのが恐ろしい 降雨で車線変更前に65キロ以上出してるし、前車(煽り運転)が先にゼブラゾーン入ってなかったら事故ってる可能性すらあると思う pic.twitter.com/FzfusVabYa リンク FNNプライムオンライン 恐怖...あおり運転 一部始終 「あおられている」女性悲鳴 ドライブレコーダーがまたしても危険な“あおり運転”の一部始終をとらえていた。9月3日午後4時ごろ、岐阜・大垣市内を車で走っていた20代女性は、走行中に異変を感じたという。あおり運転を受けた女性「何かさ、私あおられとるよ。真後ろにおる。警察電話して、警察。警察電話して。無理やって」真後ろから車間距離を詰める黒い車。こ
千葉県八街市で起きた、幼い子どもの命が奪われる痛ましい事故。 まだトラックドライバーによる飲酒運転が報じられる前、見通しのいい直線道路がスマホ画面に映し出された時、「これは何かある」と直感的に悟った。 これまでの報道によると、容疑者の呼気から基準値を超えるアルコールを検出。同容疑者は「事故前にコンビニで酒を買い、車内で飲んだ」と供述しており、車内からは焼酎の空き容器が見つかったという。 酒気帯びの状態でハンドルを握っていた同容疑者には、釈明の余地は微塵もない。危険運転致死傷罪の適用も視野に、徹底的に調査すべきだ。 しかし、誤解を恐れず述べると、筆者はトラックドライバーによる「車内飲酒」そのものを「悪」だと思っていない。現状、トラックドライバーの車内飲酒は、ある程度認められるべきだと思っている。 そう思う裏側には、世間が知らないトラックドライバーたちの複雑な事情がある。 詳しく説明していこう
車イスで生活している女性が、旅行で静岡県内の無人駅に行こうとしてJR東日本の駅員とトラブルになったと、ブログに書いて、様々な意見が寄せられている。 女性は、旅行当日に車イスでの階段の移動を駅員にお願いし、駅員が一時断っていた。「JRに乗車拒否された」などと女性は不満を漏らしているが、どう考えるのか。JRや国交省などに取材した。 「駅員3,4人集めて、階段を持ち上げて」と旅行当日に依頼 この女性は、コラムニストの伊是名夏子さん(38)で、骨形成不全症という骨の折れやすい障害を抱え、新聞などにも障害にまつわるコラムを書いている。 伊是名さんは、「JRで車いすは乗車拒否されました」と題して、2021年4月4日にブログを更新し、長文で当時の状況をつづった。 それによると、伊是名さんは、ヘルパーや友達、子供2人と計5人で、1~2日に1泊2日で熱海を旅行した。熱海駅の隣にある無人駅の来宮駅で降りること
電気自動車として世界でもっとも多く販売されている日産「リーフ」は、2010年に初代が登場しました。2017年10月には2代目へとフルモデルチェンジされ、バッテリーも40kWhという大容量となり、JC08モードで400kmの航続距離を実現。電気自動車をより身近なものへとしてくれました。 しかし、リーフの購買意欲を高めたのが、2016年12月からスタートした「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2(ZESP2)」であったことは間違いないでしょう。 このプログラムは、月額2000円(消費税別)で全国約7000基(発表当時)の急速充電器が使い放題になるというもので、自宅に充電コンセントを設置できない集合住宅などに住む人でも「これなら所有できるかも」と購入に踏み切ったユーザーも多かったと聞きます。 しかし、このZESP2は登場から3年後の2019年12月に突如終了。新たに「ZESP3」へと変更さ
さて、昨日掲載の前編にあたる「ファクト編」では、政府発表では、そもそも官邸や省庁は一度も「ガソリン車禁止」とは言っていないことを検証した。 記事の執筆時点である12月28日の時点で、公的な裏付けのあるファクトは人物ベースで2つだけ。菅義偉首相は所信表明演説で(詳細は昨日の記事を参照)「2050年にはカーボンニュートラル」を宣言した。ただし、それに向けたロードマップはまだ抽象論でしかなく、特に最も大切な電源構成について「変わらなきゃ」としか言っていない。原子力なのか、再エネと水素のコンビなのか(再エネだけでやるならしわ取り用に水素は不可欠)もはっきりしていない。クルマについては一言も述べていない。 ついで小泉進次郎環境大臣は会見の中で(詳細は昨日の記事を参照)「RE100とEV100を宣言」した。これは企業や団体が使用する全電力を100%CO2フリーにすること、同じく全車両を100%EV(E
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く