コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な日光東照宮(栃木県日光市、世界遺産)の彫刻「三猿」の目が今春の修理で、まるでゆるキャラのように大きくなっている。目の幅は以前の3割増しほどで、過去のどの写真よりも大きい。専門家は「過去の再現として問題があり、次回修理で描写を再検討すべきだ」という。 3月にお披露目されて以降、ネット上で「下手すぎる」と評判になっていた。そこで、名古屋城復元の専門委員などを歴任する奈良文化財研究所の元建造物研究室長、窪寺茂さんに一緒に取材してもらった。 東照宮は頻繁に修理を繰り返し、常に「新しい」状態を維持しているのが特徴。三猿も明治期以降、今回に加えて1900年、23年、51年、73年に修理で塗り直されてきた。修理は日光の2社1寺がつくる職人集団、日光社寺文化財保存会が行っている。 保存会に残る最古の写真は51年修理の直前のもので、23年修理の塗装の一部が確認できる。窪
代表取締役だけど、賃貸マンションを法人契約したら勝手に連帯保証人にされそうになった。 自営。法人にして10年ほど。自分が代表取締役。 親も高齢だし、他に連帯保証人を立てるのも何かと面倒だし、 最近は家賃保証会社を使うのが当たり前になってきてるし、 そもそも貸す側からも保証会社を使ってくれと言われるし。 で、保証会社にお願いすることにして、 管理会社から言われた保証会社に申し込んで、 決算書類とか登記簿とかいろいろ提出して、審査通って。 契約書を交わす数日前になって、俺個人の実印と印鑑証明が必要と言われた。 法人契約なのに何故?と思って問い合わせたら、保証会社の書類の方で必要だと言われる。 どういうこと?ってその保証会社との契約書類のひな形を見たら、 契約は法人との契約だけど、連帯保証人が俺の名前になっていて、 それに実印と印鑑証明が必要だと言われる。 いや、ちょっと待って。それ、おかしくな
オーストラリアのパース近くに停泊中の反捕鯨団体シー・シェパードの抗議船「スティーブ・アーウィン」号(2011年12月7日撮影)。(c)AFP/Greg WOOD 【8月29日 AFP】反捕鯨団体「シー・シェパード(Sea Shepherd)」は29日、毎年行ってきた日本の調査捕鯨船に対する妨害活動を今年は行わないと明らかにした。日本の偵察衛星を使った監視活動や経済力に対抗できないことが理由という。 シー・シェパードは南極海(Southern Ocean)での調査捕鯨に対する抗議活動を12年にわたり行ってきた。多数のクジラの命を救うとともに、クジラの「虐殺」に対して世界の注目を集めることができたと主張している。 しかし創設者のポール・ワトソン(Paul Watson)船長は、今年は調査捕鯨に対する抗議活動をしないと表明した上で、これまでとは異なる戦略や方法が必要だとした。 ワトソン氏は声明で
ここ数年、大企業では「オープンイノベーション」が流行語となっている。大企業における「オープンイノベーション」は同じく流行語である「イノベーション戦略」のいとこにあたるようなものである。 自前主義からの反動 例えばAI(人工知能)やIoTといったあらゆる産業に関係する破壊的技術の進展を受け、大企業の中には自前主義に固執してきた反省もあり、外部(特にベンチャー企業)と提携することで自社にない技術、ノウハウ、企業文化などを取り込もうとする動きがある。 大企業の経営層が「オープンイノベーションを進めたいのだが、何から始めたら良いだろうか?」とつぶやき始めてからだいぶ時間が経った。自前主義を批判されることの多い日本企業だが、逆方向に触れるとその振れ幅が大きい。「とにかく外部と連携しろ」という掛け声も聞く。 オープンイノベーションという流行語によって企業に大きな戦略ミスが起こる前に論点を提示したい。こ
ビジネスSNS、Wantedlyを運営するウォンテッドリー社のDMCA悪用が話題になっています。 同社のIPOに向けた資料を解説したブログ記事「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」に対して、ウォンテッドリー社によってDMCAに基づく削除申請が行われました。 その結果、記事はGoogleの検索結果から消され、その記事を言及したツイートは非表示にされています。 DMCA申請は画像の著作権違反を問題視してとのことですが、インターネット上で多く流布されているような画像へのDMCA申請であって、実際は悪評隠蔽の意図であることは明白です。 このことが大きな話題になった今もメディアの取材に対して、悪評封じの意図は無く「弊社が著作権を有する画像の無断使用はやめていただきたいとの判断」と、あくまでも画像の無断利用を問題視しただけ、と主張しています。 私はこれが許されるべきこと
日本漁業の歴史の中で獲れなくなった魚の代表例として思い浮かぶのがニシンだ。ニシン漁は江戸期から戦後にかけて北海道を中心に一大産業となり、多くのニシン長者を産んだ。身は昆布巻きや燻製として、卵は数の子として広く親しまれてきた。しかし、現在の漁獲量は往時の1%にも満たず、輸入品が台頭している。 ニシンが枯渇した背景には、質より量を追い求める漁の形態や、資源の回復力を過信して規制を設けずに漁を続けたことがある。資源減少が近年話題となっているクロマグロなどと通じる問題がある。 北海道沖の日本海に浮かぶ焼尻島。クルマで走れば一周20分程度の小島では、漁業が約200人の住民の重要な生活の糧となっている。漁港を見下ろす高台に、古びた木造建築の家が残る。黒檀や檜をふんだんに使い、蔵も備えた延べ床面積569平方メートルの広大なつくり。建造当時は瀟洒な豪邸だっただろうその建物は、北海道の長者番付十傑にも入った
前回の記事で、御在所岳に登ったこと、御在所岳の魅力について書きました↓ 食と身体 * 旅と山 15 shares名古屋からバスでアクセスしやすい山!鈴鹿山脈・御在所岳に登ってきました。行き...https://kazayo.com/gozaisho/ 約1年半ぶりの山行です!ブログのタイトルに「山」とか入れてるくせに、まったく登山の記事が書けないままここまできてしまいました子育てやなんやらで忙しく、なかなか山に行けない日々を送っており、気づけば前回の熊野古道の山に登った時から約1年... とても素晴らしい山なんですが、道迷い、遭難、滑落事故が多数起きている山でもあります。かくゆう私も、先日の登山の際にまさかの道迷いで、なんと山岳警察に救助をお願いする事態になってしまったのです。 山登りで道に迷って遭難するなんて、こんなみっともなくて恥ずかしい話をブログに書くなんて、やめようかどうしようか
Wantedlyに恨みはないが、あまりにも下劣かつ不埒なやり口であると思われたので、全力で批判したい。 インターネットに特化した求人情報サイト「Wantedly」を運営するウォンテッドリー株式会社が、「Wantedly(ウォンテッドリー)のIPOがいろいろ凄いので考察」と題したブログ記事について、Googleに検索結果からのDMCA削除を要請した。同記事からは既に削除されているが、当初はウォンテッドリー創業者でCEOの仲暁子氏の顔写真が掲載されており、それがウォンテッドリーの著作権を侵害しているため、検索結果から削除してほしい、というわけだ。 これだけを聞けばそれほど問題がないようにも思われるが、既に報じられているように、状況から総合的に推測すれば、自社に不都合な記事へのアクセスを防ぐために、DMCAを悪用したとしか思えない。 DMCAとは ウォンテッドリーがGoogleに対して、検索結果
先日のNHKクローズアップ現代の放送以来、アニメの制作現場が逼迫している原因を製作委員会方式に求める意見をネット上でよく目にするようになった。しかし、これは批判の方向性としては間違っている。 たとえば、こちらの記事のような主張がそれにあたる。 「アニメの制作会社だけでは、制作費用を出せません。そのため出版社、ビデオメーカー、玩具メーカーなどの企業が『製作委員会』に入り、出資します。『委員会』に入っている企業がそのアニメから莫大な収入を得たとしても、利益は『委員会』内の企業で分配されます。制作会社に支払われる制作費用は予め決まっており、アニメがヒットしても後から追加で還元されることはありません」 出典:ヒット豊作でもアニメ制作企業46%が減益の謎 「製作委員会方式を見直す時期にきている」とジャーナリストは指摘 コメントを寄せている河嶌氏はアニメと地域の関係などに詳しく、筆者もその論考を拝見さ
4月14日にオープンしたマストドンインスタンス「Pawoo」(パウー)が8月28日午後4時40分頃に20万ユーザーを突破した。想定していた9月より早く、Pawooの管理アカウントは「嬉しい悲鳴です!」とトゥートしている。 ピクシブが運営するPawooは4月27日に10万ユーザーを達成、その後ユーザー数世界一を維持しつつなだらかな成長を続けてきたが、20万達成の最後のひと押しをしたのはTwitterのトラブルだった。 Twitterで漫画家・絵師のアカウント凍結騒ぎが広まった8月26日以降、Pawooへの新規登録は増加しており、27日には3000人が登録。勢いは止まらず20万ユーザーを突破した。 マストドンはTwitterに似たユーザーインタフェースを持つマイクロブロギングサービス。個人から企業まで、インスタンスと呼ばれるサーバを自由に立ててその運営方針を決め、そのインスタンス同志が相互につ
大阪屈指の規模を誇る梅田の地下街にある有名パン販売チェーン店「神戸屋」で8月上旬、パート従業員の女性(28)が、同じパート従業員で後輩だった男(22)にパン切り包丁で切りつけられる事件が発生した。女性の悲鳴を聞いて駆けつけた通行人に制止され、大阪府警曽根崎署に現行犯逮捕された男は「女性に殴られ、頭が真っ白になった」と供述した。巨大地下街の一角を流血の修羅場に変えた事件。職場の先輩、後輩の間に何が起きたのか。 シャッターの向こう側で 事件が起きたのは8月4日正午過ぎ。現場となった阪神百貨店梅田本店近くのパン販売店「神戸屋阪神梅田駅店」は、購入客らでにぎわうお昼時にもかかわらず、店のシャッターが閉まっていた。 商談に向かうため、店の前の地下街を歩いていた京都市伏見区に住む会社員の男性Aさん(55)は、いつも営業しているはずの店が閉まっていたため、「変だな」と感じた。そのとき、誰もいないと思って
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