embrace the conflict -- 葛藤を楽しもう はじめに この文章は、 2003年の新入社員に「今後の技術動向とそれにそなえるために」というテーマで話したことからできたものです。 その時話した内容の中には重要な視点が含まれているような気がして、 整理しなおして文章にしてみようと思いました。 まとめながら、何を言いたかったのか自分で考え直してみた所、 「葛藤」という言葉がキーコンセプトとして浮かびあがってきました。 概略 これからのソフトウエア開発は多くの価値観が「葛藤」を起こすことが避けられない 葛藤はインターネットとオープンソースと社会、経済のかかわりから起きる 戦略、枠組みを持たないと技術者として成長していく過程で混乱してしまう 戦略の例としてT字型技術者というモデル 枠組みの例としてサラリーマンVSテクノロジストという観点 枠組みの例としてコンピュータの4つの文化とい
プログラマのためのユーザインタフェースデザイン 第 1 章 第 2 章 第 3 章 第 4 章 第 5 章 第 6 章 第 7 章 第 8 章 第 9 章 ストラテジーレターV 2002年6月12日 ミクロ経済学の補完財の原理について考えていて、私はオープンソースソフトウェアに関する興味深いあることに気がついた。それが何かというと、オープンソースソフトウェア開発に多額の資金を使っている企業の多くは、それが彼らにとって良いビジネス戦略だからそうしているのであって、突然資本主義を信じるのをやめて、「言論の自由と言うときの自由」に浮かれるようになったわけではないということだ。ストラテジーレターⅤ 5つの世界 2002年5月6日 5つの世界:すべてのソフトウェア開発が同じではない。 追記:インターナルシステム、コンサルウェア、パッケージソフトの間には大きなグレーゾーンがあり、この3つの世界はしばし
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