現在16種類API公開中の楽天ウェブサービス。利用登録するデベロッパーは約35,000にも上り、グループ総流通にも大きく貢献している。既存開発者向けのサービスだけでなく、APIを使わない層への提供も行う予定。開発裏話として、「スタッフブログを始めたのは、常に意見を求め、自身も情報発信でありたい」と、外とのつながりの重要性を熱く語った。 楽天ウェブサービスはこちら 楽天ウェブサービススタッフブログはこちら 楽天あんしん支払いサービス - 会員サービスの外部提供 - 楽天会員による決済機能を外部提供する「楽天あんしん支払いサービス」はリリースしたばかりのサービス。楽天会員向け機能の標準装備、OpenID、API提供を特徴とするこのサービスは、楽天会員、導入サイト、楽天の3者共にメリットがあると判断し、採用された。ユーザーにとってオープンIDがまだ敷居が高いことが課題。と語った星野。
今日もRuby会議に来ています。ブースに立ったり、写真を撮ったり、原稿を書いたり、あわただしく動いていたらもう夕方ですね。どうもつくばは、120キロ超で飛ばすつくばエクスプレスのせいか、時間が経つのが速いようです。 イベントの内容は、以下に掲載しておりますので、ここでは、これを紹介するだけにして、マーケティングの目線から、Ruby会議を見てみましょう。 RubyKaigi’08 0th Day Code Golf Ruby会議2日目、基調講演より Ruby会議は、日本Ruby会議2008実行委員会、Rubyアソシエーション、日本Rubyの会が主催しており、実質専門業者が入らずに開催しているイベントです。マーケティングの立場から見ると、非常にうまく組織されているように見え、この種のイベントとしては格段によいイベントだと思います。 実際参加していて、こりゃいいわ、と思うことがいっぱいです。ベン
注意: この記事は個人的な考えで書いています。 誤りや勘違い等があるかもしれません。指摘をしていただけると助かります。 CSS Niteのターゲットは何処にあるのだろうか。 最近の有料版CSS Niteの参加金額を見てみると7,000円〜18,000円と学生にはとても厳しい金額である。「企業向け」として考えると結構低額ではあるが、個人向けだとすると少々大きい。 The Days of Web Standards 2007[Web標準の日々]の参加費用が1日10,000円、2日通しで18,000円。早くに申し込んでも16,000円である。人数の見込みは1,300〜1,500人となっているらしい。 以下の計算は大きくずれています。 このエントリー投稿後に公開されていますのでそちらをご覧ください。正直変に感じる部分はあるけど。 以下の薄字になっている部分はあえて消していません。 簡単に
お金のにおいが強すぎるとか1600万円強の利益があるはずとか、好き放題言われるのはよいのですが、ご参加いただく方には気持ちよくご来場いただきたいので、現時点での収支概算を公表します。 この規模のイベントでは、イベント制作会社をかますのが一般的です。軽く200万は飛びます。昨年の[Web標準の日]でかなり痛い思いをしたので、これを削っています。 基本的に会場は先払いなので、持ち出しが必要です。 赤字になったときに、負担するのは株式会社スイッチです。 「supported by デジタルハリウッド」となっていますが、ただで教室を貸してくれるわけではありません。ただで手伝ってくれるわけではありません。 動員目標1300人はのべ人数です。単純にユニークユーザーは650人。ただし、いずれかの日しか参加されない方もいるので、850人くらいです。 主催の経費として計上しているのは制作費のみです。これは外
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