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国内政治に関するmorutanのブックマーク (119)

  • 菅政権が掲げるべきは「脱・政治主導」

    第1に、各省庁の「政務三役を中心に政治主導で政策を立案、調整、決定」するようになった。これは、2009年のマニフェスト(政権公約)の第1策に対応している。その冒頭部分である「政府に国会議員約100人を配置」することは実現していないが、多くの官僚に話を聞いても、これまで課長あるいは補佐レベルで意思決定していたものの多くが、大臣のほか、副大臣や大臣政務官に委ねられるようになったという。 第2に、官僚主導の象徴と見られてきた「事務次官会議は廃止し」、「閣僚を先頭に政治家自ら困難な課題を調整する」ために、「閣僚委員会」を開催するようになった。これらは、マニフェストの第2策に対応しており、内閣が責任を持って意思決定を行うことを意味している。2010年度予算編成において、各省大臣に査定大臣となるように求めたことも、これに該当するだろう。 第3に、「官邸機能を強化」するために、「総理直属の国家戦略局を設

    菅政権が掲げるべきは「脱・政治主導」
    morutan
    morutan 2010/09/15
    「官僚主導」批判を掲げつつその対角としては「内閣(立法府)主導」(あるいは行政と立法のバランス)があるべきはずなのに実質は密室の派閥争いだった、と。もはや党とか意味ないので派閥の関係図欲しい
  • NHKスペシャル

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  • 小沢一郎 - Wikipedia

    田中角栄(左)と 1969年(昭和44年)、父・佐重喜の急死に伴い、第32回衆議院選挙に旧岩手2区から自由民主党公認で立候補し、27歳の若さで当選した。この総選挙を党幹事長として指揮したのが田中角栄で、佐藤栄作→田中角栄派(周山会→七日会・木曜クラブ)に所属し、田中の薫陶を受けた[12]。なお小沢は、田中角栄内閣において1期生ながらも「田中の秘蔵っ子」として力を振るった[13]。この頃派内の若手議員の世話をしていたのが、当時中堅議員だった金丸信であり、後々まで続く師弟関係の始まりとなった[12]。当時は大学紛争が激しく、田中の肝煎りの大学運営臨時措置法案が政局の焦点となったような世情であり、また紛争時代の大学院に在籍した代議士は当時希少であったこともあり、当初の小沢は文教族を目指していた。なお、初当選間もない頃に甲状腺癌を患い、一時は声が出なくなり政界引退も考えたというが、手術で完治してい

    小沢一郎 - Wikipedia
  • サービス終了のお知らせ

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    morutan
    morutan 2010/09/08
    ウォルフレンも「民主党が政官財の鉄の三角形(暗黙の網)を破る明示性をもつ」って思ってたのかな? てか、それは言表であって、政策軸でみると個別の自民政権も評価されると思うんだけど。小泉からの流れだけでも
  • 小沢一郎「総理」の可能性大(週刊現代) @gendai_biz

    現代最強と言われながら、旧時代の金権政治の権化として忌み嫌われてきた男が、最後の勝負に出た。迎え撃つ菅首相の頼みは、消極的な世論の支持のみ。「9月14日」を境に政界の地図が一変する。 小沢の剣幕にビビった鳩山 たとえ「激震」という言葉が飛び交っても、当に物事が激震することなど、ほとんどない。しかし、今回ばかりは、掛け値なしに政界に「大激震」が走った。8月26日、民主党・小沢一郎前幹事長が、9月14日の民主党代表選に出馬することを表明したのだ。 「菅か、小沢か。これはもはや、どちらが勝ったとしても民主党は分裂含みとなります。負けたほうが党を割る可能性が極めて高い。自民党などの野党も巻き込んで、政界再編の動きが加速するでしょう。まさに混迷の極みです」(政治評論家・浅川博忠氏) 小沢氏が最終的に代表選出馬を決断した理由は、菅首相に対する強い「怒り」と、同時に抱く自身の政治生命への「焦り」だった

    小沢一郎「総理」の可能性大(週刊現代) @gendai_biz
    morutan
    morutan 2010/09/08
    3ページからの「なぜ小沢が出馬することにしたか?=党内費つかえなくなって干上がっちゃいそうになったから」、選挙の趨勢(ポイント)占いがわかりやすい
  • この国の「政治文化」をどう変えるか (田中良紹の「国会探検」)

    民主党代表選挙が始まり、日記者クラブが主催した討論会を聞きに行った。菅総理は小沢氏の「引き立て役」を演じているというのが私の印象である。菅総理が様々な角度から小沢氏を挑発・批判すると、それがことごとく小沢氏を引き立てる効果を生む。 ところがそういう見方をする新聞・テレビがない。小沢氏の総理就任はあってはならないと考えているかのようだ。日記者クラブで質問をしていた記者のレベルもひどいもので、政治を分かっていないと思わせる質問が相次いだ。ところがその記者たちが「社説」を書いていると言う。そんな「社説」を読まされている国民は政治を判断出来なくなる。 考えてみれば新聞は戦前も戦後も国民の判断を誤らせる存在である。戦前は軍部という権力の手先として、戦後は霞ヶ関とアメリカの手先として国民を洗脳する役割を担ってきた。この国の支配者である霞ヶ関とアメリカにとって国民は「知らしむべからず」だから、新聞に

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    morutan 2010/09/06
    「日本のマスコミは政治を『政治とカネ』の単純なスキャンダルに落としこむ」「それはロッキード事件の時からだ」「ロッキード事件はほかの国の政治家は捕まらなかったのに日本だけ異常に追求された」
  • 小沢首相後の変化予想: 極東ブログ

    票構成から見て小沢首相誕生は既定と言ってよいはずだが、最終的に決まるまであと十日、マスコミも「菅か小沢か手に汗握る」といった話題を繋ぐのにご苦労様という状況が続くのだろう。いずれこのお祭で他党はじわじわと人気を下げ、民主党を利するので、菅さんを含めて仙石・前原そして蓮舫各氏も、お祭参加は小沢沈没後の布陣に役立つという認識なのかもしれない。さて、現実問題として小沢首相誕生で何が起きるのか? 前提は、ねじれ国会と称される参院の構成が変わらないことだ。小沢首相となっても、鳩山政権が成立したようなむちゃくちゃな暴走は生じない。構造的には誰が首相になってもレイムダックに近いような状態になる。ではどうするか。 小沢さんは先日の記者クラブの公開討論で、他党との合意を模索すると述べた。それだけ見れば現在の菅首相と変わりはない(参照)。 そういうより大きな課題こそが、私は天の配剤だと申しあげているんですけれ

    morutan
    morutan 2010/09/05
    地方へのひも付き補助金をひも付きじゃなくすることによって「各自治体の自由に使えるお小遣い」がバラマかれるが、それは労組・公務員といった一部にしか配られない、と。民主制度の是否
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 田中角栄氏に関しての連続ツイート

    昨日深夜の田中角栄氏についての連続ツイートを、ここにまとめて掲載します。 茂木健一郎 金曜またぎの深夜でもあるし、帰って来ながらいろいろ考えたので、いつもは朝やる連続ツイートを、もう少ししたらやりたいと思います。 角栄(1)あれは数年前だったか、学生たちとカラオケをしている時に、「まあ、その〜国民のみなさまにはですね、まあ、その〜」と田中角栄のものまねをしたら、誰もわからなかった。昭和を象徴するあの人のダミ声を知らない世代が生まれてきているのだと知り、ショックだった。 角栄(2)その頃から、なぜか、田中角栄さんのことが気になった。最近になって、いろいろな意味で田中さんと比較される小沢一郎さんについての、マスコミの報道ぶりを見ていて、なぜ角栄さんのことが気になっていたのか、わかった気がする。角栄さんは、私たち日人にとって、一つの「宿題」なのだ。 角栄(3)田中角栄さんは、高等小学校と中央工

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    morutan 2010/09/05
    『成熟した英国流のカモン・センスから言えば、田中角栄氏の「犯罪」は、果たして、あれほどのヒステリックな断罪が行われるべきことだったのか、大いにあやしい。』 cf.ウォルフレン、小沢本の海外需要
  • Amazon.co.jp: 日本改造計画: 小沢一郎: 本

    Amazon.co.jp: 日本改造計画: 小沢一郎: 本
  • 小沢一郎氏の失われた16年 - 池田信夫

    小沢一郎氏が民主党の代表を辞任しました。これ自体は予想されたことですが、20年前から彼を見てきた者として、ある種の感慨を抱かざるをえません。 最初に彼に取材したのは、彼が自民党の幹事長だったときですが、実質的に自民党のトップであり、彼の発する「オーラ」はすさまじいものがありました。49歳で総裁に推され、それを断ったのは有名なエピソードですが、これは「急がなくても、自分が実質的に権力の中心だ」という自負があったためだと思われます。しかし金丸問題の処理を誤って派閥が割れてしまい、来は自民党を変えて実現しようとしていた改革を野党でやらざるをえなくなったのが間違いの始まりでした。 私の印象では、自民党時代の小沢氏は「右派」であり、憲法を改正して「普通の国」になり、サッチャー=レーガン的な自由主義改革を実現しようという一貫した理念がありました。ところが1993年に心ならずも結成した連立与党は、およ

    小沢一郎氏の失われた16年 - 池田信夫
    morutan
    morutan 2009/05/14
    小沢一郎が政権をとっていたら抜本的な改革(ex.憲法改正→サッチャーレーガン型自由主義改革、不良債権処理)をなし失われた20年はなかったかも、と
  • 小沢一郎公設秘書逮捕に昭和の香り: 極東ブログ

    私はずっと小沢一郎を支持してきたので今回の秘書逮捕の件に驚いたかといえば、驚きはしたが裏切られたという類のものではなかった。私は政治家に清廉を期待しない。政治家がカネにまみれるというのは民主主義のコストだと割り切っている。米国民もそう割り切っているのではないかなと、潤沢な政治資金で生まれたオバマ大統領を見ていた。 もちろん賄賂など不正なカネが政治家に渡ることを是とするものではないが、今回の小沢一郎の秘書が不正を行っていたかというと、私がざっとニュースで見たスキームからは、これは特段騒ぐほどのことではないように思えた。 で、私の理解。 まずルールだが、個人や政治団体が政治家に寄付をしてもいいけど、企業は政治家個人の団体に献金をしてはいけない、ということ。 西松建設という企業が小沢一郎に企業献金をしたというのなら、明白にアウト。しかし、そうではない。 ではどうかというと、企業が隠れ蓑のダミーの

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    morutan 2009/03/04
    『戦後、いや戦前も含めて日本近代の政治を眺めてきたら、いつなりと政治家をスキャンダルに連座させることが可能だというのがわかって、それこそが日本権力でありシステムではないかと暗澹たる気持ちになる』
  • ウォルフレンは15年前にこう言った - finalventの日記

    民は愚かに保て―日/官僚、大新聞の音: カレル・ヴァン ウォルフレン, Karel Van Wolferen, 篠原 勝 「小沢一郎を醜聞で火だるまにしてはいけない」より 私が一番気がかりなのは、舞台裏の調整役としてキープレーヤーである小沢が、この重要な役割を演じ続けられるどうかである。その理由は、彼は責任ある政治家として重要な政治的決定を下さなければならない立場にあることを隠そうとしないために、多くの強力なグループの怒りを買うことになるだろうからである。小沢は政治家として並々ならぬ器量才覚を有している。そのゆえに反対しそうな者に対して強い姿勢で臨むため、日政治風土のなかでは傷つきやすい。 たとえばスキャンダルを用いて彼を貶めることだってできる。このような攻撃を仕掛けることは、そう困難ではない。読者も覚えているだろうが、私は、日の新聞と検察がこの武器を用いて特定の政治家を選び出し

  • さて、そろそろ「政府紙幣」発行の是非について話そうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    とか余裕ぶっこいてたら解散だーとかなるのかもしんないけど、そろそろネット内でも議論すべきは定額減税でも埋蔵金でもなく政府紙幣です。これはアツい。 というか、あんまり言いたくないけど06年の与謝野さんが大臣やってるとき、微妙な失政がござんした。国内が実質デフレになってんのにマネーサプライを絞っちゃって、海外の好景気からは直接恩恵を蒙れない国内産業が完全に不況に陥っちゃった、というアレ。日銀はアホだったね、と言い捨てるには、あまりにも残念な駄目具合が露呈しちゃったというのが音であります。 安倍政権が誕生したのもこの辺で、軌道修正を図るには政治過程的にも体制的にも厳しい状態のまんま、マネーサプライだけが削られて中国特需に沸く業界とは裏腹に、そうでない国内景気はしょんぼりというのが実情でありました。これじゃ投機の奴らばっかり肥え太って、その他大勢の国民の生活が改善するわけないよね。あんま人のこと

    さて、そろそろ「政府紙幣」発行の是非について話そうか - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    morutan
    morutan 2008/09/26
    紙幣刷るか、と
  • 「官僚を使いこなすのは大変だ」 福田前首相が最後の最後に恨み節 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    24日に首相官邸を去った福田康夫前首相は退任直前、1年間にわたり務めた首相としての悔悟と誇りを関係者に語った。悔やまれるのは、首相就任までに経験した閣僚が官房長官だけだったこと。誇りとするのは、「ポピュリズムに迎合しない政治を通した」ことだという。 官房長官としては歴代最長となる1289日の在任日数を務め、中央省庁に強い影響力を示し、「影の外相」「影の防衛庁長官」ともいわれた。官僚には「お役人」と呼ぶほど大きな信頼を寄せていた。 だが、年金記録紛失問題や後期高齢者医療制度への対応など「お役人」の相次ぐ不手際や怠慢に足を引っ張られた。9月1日の辞任表明後も、事故米不正転売をめぐる不手際から農水省のトップ2人の更迭を余儀なくされた。 「官僚組織というものが官房長官では分からなかった。官僚を使いこなすのがいかに大変かが分かった。どこかの役所の大臣を経験した方がよかった」 そう振り返った福田氏は内

  • 麻生太郎の部落差別発言と自民党総裁選レースの行方 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    福田首相の辞任を受けて、自民党の総裁選レースが始まった。 安倍、福田と1年ももたずに政権を投げだす結果となり、政治状況は完全に行き詰まっtている。既に各マスコミでも報じられているように、自民党としては、総裁選を派手に盛り上げることで、次期新内閣の支持率を精一杯盛り上げたところで一気に解散、総選挙というシナリオを描いているようだ。国民的人気が高いとされている麻生太郎が命視されているが、予断を許さない。前回の安倍辞任の時も麻生はいったん命視されながら、福田の出馬によって、一気に風向きが変わってしまった。 前回の安倍辞任では、実はそれは麻生が仕組んだものだとするクーデター説が流され、麻生の評判が、がた落ちになった。いわゆる麻生包囲網がしかれ、そこに福田康夫が出馬の意向を示したものだから形勢が一気に福田に傾いてしまった。 この麻生包囲網の形成から福田の担ぎ出しに至る流れの中で大きな影響力をもっ

    麻生太郎の部落差別発言と自民党総裁選レースの行方 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    morutan
    morutan 2008/09/13
    野中-麻生の確執について。今回の総裁選関連でヒロムちゃん動いてるのかなぁ
  • 公明党が早期解散を主張するわけ [社会ニュース] All About

    公明党が早期解散を主張するわけ [社会ニュース] All About
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    morutan 2008/09/03
    東京都議選狙いとかテロ特措法への意見の相違、ヤヴァイ証人喚問避けとか
  • 2008-03-26

    ガソリン税暫定税率が話題だが私はこの問題が皆目わからない。 ここの指摘は重要だろう。 「小嶋被告の事後の対応ぶりもあってか、ヒューザーや小嶋被告が耐震偽装問題の中心にいるかのようなとらえ方」をされたが、「そもそもの発端は姉歯元建築士による構造計算書の改ざんであり」耐震偽装物件を売り抜けた詐欺は「弱い故意に基づく」。判決はそう述べている。 小嶋にしてみれば、耐震偽装で故意に作ったわけではなく、出来てからそうだといわれて、今回の地裁のスキームでいえば、小悪党っぽく逃げてしまいたかったのだろう。この裁判についてはそれだけのことしか言えないと思う。 一般論すぎてよくわからないのだが、EUへの対応ということはないだろうか。 追記 この話題、ご関心あるかたは、コメント欄も参照のこと。 この問題がよくわからないのは、都の自公にはそれなりの計算があるのではないか。あるいはまったくないということなのだろうか

    2008-03-26
    morutan
    morutan 2008/03/27
    法学系?の若者が国の政治や外交に対して本質主義的な思考をしているところが気になる。法学というのはそういう考えをするものなのだろうか?この人固有のものか?日本なんかリソース少ないから選択肢少ないのに
  • ぱのらまさんの日常雑記:年次改革要望書と郵政民営化

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    ぱのらまさんの日常雑記:年次改革要望書と郵政民営化
  • http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008010701_all.html

    morutan
    morutan 2008/01/08
    わかりにくい記事だな。それは節税であって収入源について書かれていない。タレント収入と印税ということかな?(あと講演とか?) ヤンキー先生は住宅ローンで赤字らしい http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_01/g2008010707_all.html
  • 「偉大なる三流紙」読売新聞 - 池田信夫 blog

    きのうの記者会見で、小沢一郎氏は大連立について「2ヶ月前に、ある人から呼び出された」「半月前に首相の代理である人が来た」と経緯を明らかにした。このどちらかが中曽根氏あるいは渡辺恒雄氏だといわれ、中曽根氏はインタビューに答えて「主筆は政治に手を突っ込んでもいいんだ」と事実上、渡辺氏の関与を認めている(*)。 しかし渡辺氏が話をもちかけたとすれば、読売の「小沢氏は真実を語れ」という記事は何なのか。現場が経緯を知らなかったとしても、主筆がそれを放置して、記者会見で読売の記者が「当社の報道を誹謗したのは許せない」などと質問するのは、小沢氏が怒るのも当たり前だ。今回の渡辺氏の行動は、取材者として一線を超えている。しかも、それを自社の記者にも隠しているとしたら、ジャーナリストとしての立場より自民党のエージェントとしての立場を優先したことになる。 有馬哲夫『日テレビとCIA』によれば、CIAのエー

    morutan
    morutan 2007/11/09
    CIAの御用世論操作機関たる日本テレビの出生について。そういやまだ読んでねぇなぁ。。んでやっぱ中曽根ラインか http://tinyurl.com/2ej56b