インターコムは2月24日、ユーティリティソフトの最新版「SuperWin Utilities」を3月12日から販売することを発表した。Windows XP/Vista/7(64ビット版も含む)と現行のすべてのWindowsに対応する。価格はパッケージ商品が8190円、ダウンロード版が4515円となっている。 XP専用の「SuperXP Utilities 7」からのバージョンアップとなるSuperWin Utilitiesの主な強化点は、(1)ディスクのデフラグ、(2)自動ログオンツールバー、(3)PCの省電力化――の3点になる。 (1)は、デフラグ専用ソフト「Diskeeper」を搭載し、インストールするだけでファイル断片化を自動で感知して解消する。今回のDiskeeperは、Windows起動中では動かせない“ページファイル”や“MFT”といったシステム関連の特殊なファイルを起動前にデ
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