東京地検特捜部がIT関連企業の元役員を強制捜査です。 詐欺の疑いで家宅捜索を受けたのは、東京・新宿区のIT関連企業「AppBank」の元経理担当役員の自宅などです。会社の調査によりますと、元役員は2013年から去年にかけて、架空の外注費名目で知人らに不正送金した1億4800万円余りのうち、約1億2600万円を自らの口座などにキックバックさせていたということです。元役員はANNの取材に対し、「流出させた金は会社に戻すつもりだった」「一部は税金の支払いや飲食代に充てた」と不正送金を認めています。
![不正送金の1億円超キックバックか IT関連元役員](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/260219ab99c0a20b06b1d1d90bd8e27c0021badd/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnews.tv-asahi.co.jp%2Farticles_img%2F000079264_640.jpg)
東京都が30日、過激な性表現を含む漫画やアニメを規制する条例案を改めて都議会に提出することを受けて、有名漫画家らが「創作活動の萎縮につながる」と反対の声を上げました。 漫画家・ちばてつやさん:「この法案が出ると、もしかして通ってしまったら、この漫画やアニメーションの文化は非常にしぼんでしまうことをすごく心配しています」 漫画家・秋本治さん:「マージャンとか、そういう賭けごとはいけない。『あ、じゃあ賭けごとはやめよう』。そうなってくると、どんどん両さんが普通の生活するようになっちゃう」 「あしたのジョー」で知られるちばてつやさんや「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の秋本治さんら、漫画原作者や出版関係者は「漫画家の創作活動の萎縮効果になることは明白だ」などと反対の声を上げました。漫画やアニメの規制をめぐっては、過激な性表現を含む作品を18歳未満の青少年に見せないように規制する条例の改正案が
今月14日、JR福知山線脱線事故の現場で、列車が制限速度をオーバーして走行し、ATS=自動列車停止装置で緊急停止していたことが分かりました。 JR西日本によると、事故現場では、カーブの手前の105メートルのポイントを通過する際、速度が81キロを超えるとATSが作動します。ところが、今月14日午後5時過ぎ、23歳の男性運転士の運転する快速電車が、ポイントを85キロで通過したためATSが作動。非常ブレーキがかかったものの、制限速度60キロを9キロオーバーしてカーブに進入し、緊急停止しました。けが人はいませんでした。 事故で夫・浩志さんを亡くした原口佳代さん:「あのカーブは私たちにとって恐怖のカーブ。そこでそういうことが起きるのは、言語道断だと思う」 JR西日本広報部・森下智文報道課長:「運転手の報告によると、『考えごとをしていて、ブレーキ操作が遅れた』と」 事故現場でATSが作動したの
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