麻生首相は25日、東京・横網の両国国技館で行われた大相撲初場所千秋楽の取組終了後、優勝した横綱朝青龍に内閣総理大臣杯を授与した。首相は「数々の試練を乗り越えての優勝。やっぱり横綱は強くなくっちゃ」と朝青龍の戦いぶりを称賛した。 過去には、2001年夏場所で小泉首相(当時)が横綱貴乃花(同)を「感動した」とたたえて評判となった。麻生氏もこれを意識したと見られるが、表彰状の読み上げの際、「内閣総理大臣杯」の「杯」を読み飛ばし、「内閣総理大臣 朝青龍明徳殿」と述べる場面もあった。
30歳代前半の既婚女性。サービス関係の会社に勤めています。恥ずかしくて誰にも相談できないことがあります。実は、お客さんや取引先の人に、2か月に1回程度ですが、「おばちゃん」と呼ばれるのが嫌で嫌でたまりません。 入社したばかりのころは受付を担当していました。当時は、みなさんから食事に誘われたり、電話番号を聞かれたり。毎日断るのが面倒なほどでした。 あんなにちやほやされていたのに、こんなに変わってしまうのかと思うと、この先怖くなります。年を取り美しくなくなることも嫌だし、何より「おばちゃん」扱いされるのが苦痛です。「おばちゃん」と呼ばれるのは本当にたまにですが、落ち込んでしまいます。 芸能人は30歳を過ぎてもおばちゃんに見えない人ばかりで、どうやったらそうなれるのか、考え込む毎日です。(山形・K子) 「おばちゃん」と言われることで落ち込むあなたはステキですよ。それは、「まだまだ」とか「もっとも
ベストセラー「生協の白石さん」(講談社刊)の著者、白石昌則さん(39)が、東京農工大(東京都府中市)の広報大使第1号に任命された。小畑秀文学長が22日、記者会見で発表した。 白石さんは、「大学生協東京事業連合」(渋谷区)に就職。2004年12月、早稲田大から東京農工大の生協に移り、学生が売店への要望や意見などを寄せる「一言カード」の担当となった。誠実に、時には軽妙なジョークを交えた回答が、学生のブログで紹介され、一躍有名人に。05年11月には、カードの内容と回答をまとめた本を出版した。 昨年11月の異動で「東京インターカレッジコープ」の渋谷店長となったが、「せっかくの人材を活用したい」という大学側の要請に応じた。今後、大学のホームページに登場したり、講演会を開いたりする。 白石さんは「今まではメディアを避けてきたが、もう覆面をかぶって出るわけにはいかない。肩ひじを張らずに、大学側に協力して
40歳代男性。派遣社員です。付き合って1年半になる彼女がいます。20歳代前半です。まだ関係は持っていません。 先日、結婚についてどう考えているか、彼女にそれとなく聞いてみたら、「今は結婚願望はない。子どもは欲しいけど、自分では産みたくない」と言われました。私は、彼女と結婚したいと思っていたので、正直言ってショックでした。 相手が結婚する気がないのなら別れたらいいじゃないか、と言われるかもしれません。しかし、この年では新しい相手を見つけるのは無理だと思うし、今さら彼女のいない、砂をかむような毎日には戻りたくありません。彼女はまだ若いです。気が変わって、いずれは結婚する気になるかもしれないという思いもあります。 私はともかく、親がもう70歳代の後半なので、早く結婚しなければと焦っています。彼女と別れて、別の人を探すか、次が見つかるまでの遊び相手と割り切って付き合うか、彼女が結婚する気になるのを
14歳の女子中学生。最近、部活で親しくなった男友達がいます。学校帰りに、彼と女友達二、三人とでおしゃべりすることがあるのですが、同級生に異様な目で見られます。冷やかしていく人もいます。 私たちは気が合う友人同士だからしゃべっているのに、そんなふうに見られるのは気分が悪いです。それに何より、冷やかされる彼がかわいそうです。気にしていないように見えますが、本人は多少は傷ついているのではないかと思います。 冷やかす人たちに対して、何か言い返したほうがいいのでしょうか。こちらの反応を面白がっているのだから無視したほうがいいような気もします。私たちはこんなことぐらいで仲が悪くなるような関係ではないのですが、私はどうしたらいいのでしょうか。他人と少し違うことをするだけで、異様な目で見る人々には、もううんざりです。(東京・R子) あなたたちを冷やかしている同級生は、きっと仲良く楽しそうにしているあなたた
40歳代の母親。大学1年生の息子のことで相談です。中高一貫の進学校に通い、運動部にも所属していました。超一流大学には手が届きませんでしたが、今の大学には喜んで通っています。高校を卒業するまでは、素直で明るい自慢の息子でした。しかし、大学入学後は、すっかり言うことを聞かなくなりました。 1時限目の講義にはいつも15分は遅刻します。毎朝のことなので私が怒ると、「みな遅れてくるから大丈夫。ほっといてくれ」と逆ギレします。帰宅すると、すぐにテレビゲーム。大学生が何時間もテレビゲームをするなんて理解できません。その後、テレビやパソコンに向かって深夜まで。アルバイトや趣味の習い事は楽しく続けています。 受験勉強のようにする必要はありませんが、もう少し勉強すべきだと思います。就職難の話をしても、「もう聞き飽きた」。高い学費を払っているのに、イライラします。(埼玉・N子) 高校卒業まで素直で、明るく、優し
40歳代女性。20歳代の娘の元彼を好きになりました。1か月ほどメール交換していましたが、先日、彼から「もうこんな関係はやめよう」と言われ、ショックを受けました。普通のメールのやりとりだけでも私はうれしかったのです。 娘と付き合っていた時に、彼は何度か我が家に遊びに来ています。とても感じのいい男の子でした。娘と彼が別れた後、私が復縁を願うメールを打ったのが始まりでした。素直に返事をくれる彼に、いつしか私は夢中になり、若い娘のような気になっていました。メールをやめようと彼から突然告げられ、頭の中が真っ白になり、夜も眠れません。 ストーカーのように何十回か電話をかけてしまいました。彼は出てくれませんでした。自分がつくづく情けないです。彼のことが忘れられず、涙が出てきます。誰にも相談できません。(静岡・M美) 人には、驚くようなことが起こりますね。あなたも、娘の元彼に恋情を抱くとは思いもしなかった
20歳代主婦。優しい夫と小さな子どもが2人。親子で楽しく暮らしていますが、たまに会う義父のことで悩んでいます。 義父は何かのはずみに私の体を触ってきます。初めは気のせいかと思っていましたが、あまりにも続くのでわざとだとわかりました。例えば、赤ちゃんを受け渡すときに胸を触るとか、子どもが転ぶのを防ぐふりをしてももを触るとか。妊娠中には「大きいね」とおなかをなでられたことも。言葉の嫌がらせもあります。夜寂しいんだろうとか、夫に避妊を頼めとか。そのたびに鳥肌が立ちます。 夫に相談したら、「縁を切ってもいい」と言ってくれました。でも、縁を切るまでは……と思います。波風を立てたくないので、つい嫌がらせに笑って答えてしまい、自分が情けないです。次こそははっきり言おうと思いますが、なかなかできません。(東京・Y美) 義父が息子の妻に性的関心を持つ事例は映画や小説に時折登場し、救いのない場面設定として展開
20歳代主婦。夫と2人暮らし。3年前の結婚時、夫の妹が陰で私の体形をばかにしていたそうです。「やせていれば少しはまともなのにね。いくら美人でも、やせていなきゃ意味がない。お兄さん、私みたいにやせてる人を選んだら?」と。 確かに当時はぽっちゃり体形。ただ、身長もあるからか、体脂肪率は標準でした。しかし義妹の悪口を後で聞かされ、「減量してくやしがらせてやる」という復讐(ふくしゅう)の気持ちがわきました。毎週ジムに通い、食事も工夫して15キロ減量に成功。着ていた服は今ではすべてぶかぶかです。 先日、久しぶりに義妹と会ったら、彼女はびっくりし、私の体を悔しそうに眺めていました。そして、やせた方法を聞き出そうとします。義妹との関係を悪化させるつもりはないのですが、彼女のかつての発言を思い出すと憎らしくてたまりません。正直言って、もっとやせて、悔しがらせてやりたい。私は心がせまいのでしょうか。(R子)
40歳代主婦。フリーターの娘のことで苦悩する毎日です。 娘は20歳代半ば。毎月、アルバイトで結構な額を稼ぎ、そのお金でDVDやCD、ゲーム、漫画本を次々に買っています。部屋の中はぐちゃぐちゃの状態。入りきらないゲームや本が、居間にまで積み上げられています。何度注意しても片付けようとはしません。 娘は毎月1万円ほど家計に入れますが、それさえすれば「何をしてもいい」と思っているようです。そんな娘を見ていると、怒りが抑えられません。時節柄、夫の給料もかなり減っています。苦しい生活を強いられているのに、娘だけぜいたくに暮らしているなんて許せない気持ちになってしまいます。 ぜいたくができるのも、親と同居して、家賃を払わないでいられるからでしょう。家を出て一人暮らしをしてほしいと思っているのですが、本人にはその気持ちは全くありません。どうしたらいいのでしょうか。(千葉・Y子) 娘さんは親と同居して経済
20歳代前半の女性です。生まれてこのかた彼氏ができたことがありません。異性に興味がないわけでも、消極的な性格でもないのです。大学時代、男性と遊びに出かけても交際には発展しませんでした。高望みをしているわけではありません。職場の上司には「色気を全く感じない」と言われ、とても傷つきました。 「恋愛するにも能力がいる。あこがれても出来ない人は本当に出来ない」という言葉を聞いたことがあります。“彼氏いない歴”二十数年の自分は、この言葉をしみじみと実感しています。「仕事に生きよう」と頑張っていますが、ふと、女として一番輝く時期を見てくれる人は誰もいないのだと寂しくなる瞬間もあります。女としての自信が持てません。一生恋愛のチャンスがなくても、明るく前向きに生きる方法を教えて下さい。(広島・K子) 「二兎(にと)を追うな」という昔からの教訓がありますが、現実には二兎も三兎も追って生きるのが人生です。恋を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く