「知の巨人」の、かなり特殊な読書術。反面教師として得るところ大。 一読した最初の印象は、「ごはんを美味しく食べてるだろうか?」。想像を絶する忙しさだろうし、「寝るヒマ・食うヒマもない」のは自慢の証だろう。でも、たまには時間をとって、味わって楽しんで食事することがあるのだろうか?と心配になる。 というのも、その読書スタイルがあまりにも「もっと!」「イケイケ」で、あたかも生き急いでいるかのように見えるから。角栄、サル学、脳死で勉強させてもらい、その超人ぶりはあこがれでもあったのだから。 たくさんの「気づき」を得られたが、その読書法は、かなり強引だ。 いちばん大きいのは、「読まないと決めたら、その本は断固として読まない」こと。これは立花氏だからこそ言えるのであって、わたしがマネしてはいけない。たちまち世界をせばめてしまい、狭窄した視野で偉そうに語りはじめ、失笑を買うのがオチ。 わたしの場合、歯が
発色の良いトップスと金髪は好相性。下半身をブラックでキレイにまとめている(拡大すると、各アイテムの詳細データも見られます) 一時期はあまり見かけなかった金髪が徐々にストリートで目立ち始めている。特に女性は中間色を飛び越えて黒色からいきなり金色にする人もおり、トレンドセッターの美容師を中心に原宿で増殖中だ。 一昨年あたりから長く続いた黒髪ブームだが、中心はモード系フェミニンスタイルの男性だった。「できるだけ無機質に」をテーマに、モノトーンで構成されたコーディネートの配色を崩さないことが黒髪とマッチ。コーディネートとの一体感を失わないように髪色は変えず、髪型をいじる傾向が強かった。そのため、カットやスタイリングによって男性のヘアスタイルはどんどん多様化している。 「金髪トレンド」はそんな黒髪ブームが一段落したから起きたかというと、そうではない。依然としてモード系フェミニンスタイル層は黒髪を支持
「つるかめ算の面積図」を歴史上初めて示したのは、関孝和の高弟の建部賢弘でしょう。中国の『算学啓蒙』(元代1299年頃)に注解を付した『算学啓蒙諺解大成』(1690年)の「鶏と兎が100、足の数は272」という問題に付した図です。 http://www2.library.tohoku.ac.jp/wasan/wsn-imgm.php?id=001197&km=103 江戸時代後期には、千葉胤秀が、『算法新書』(1830年)の中で、途中の計算の経過も分かるように次のように図解しています。 http://www2.library.tohoku.ac.jp/wasan/wsn-imgm.php?id=002904&cls=&km=59 というわけで、「つるかめ算の面積図」は、江戸時代からあったわけです。 ちなみに、鶴亀算という問題自身の、歴史上の初出は、中国の『孫子算経』(紀元4世紀頃)であること
きっかけは、この投稿。 Twitter / にょう: mixiはid番号で古参か新参かある程度は判断つくけ ... mixiはid番号で古参か新参かある程度は判断つくけど、twitterだとそういうのがないよな。赤ふぁぼをじゃんじゃん生産する人だったら、ふぁぼったーのpostからある程度は推測できるかもしれないけど。 おーあー on Twitter: "mixiはid番号で古参か新参かある程度は判断つくけど、twitterだとそういうのがないよな。赤ふぁぼをじゃんじゃん生産する人だったら、ふぁぼったーのpostからある程度は推測できるかもしれないけど。" はじめに 表題のBookmarkletの紹介の前に、ちょっと説明など Twitterのid番号 実は、TwitterにもユーザーIDの他に固有の番号が割り振られています。例えば私 @rikuo の場合はその番号が「3568961」になりま
ベストセラー「生協の白石さん」(講談社刊)の著者、白石昌則さん(39)が、東京農工大(東京都府中市)の広報大使第1号に任命された。小畑秀文学長が22日、記者会見で発表した。 白石さんは、「大学生協東京事業連合」(渋谷区)に就職。2004年12月、早稲田大から東京農工大の生協に移り、学生が売店への要望や意見などを寄せる「一言カード」の担当となった。誠実に、時には軽妙なジョークを交えた回答が、学生のブログで紹介され、一躍有名人に。05年11月には、カードの内容と回答をまとめた本を出版した。 昨年11月の異動で「東京インターカレッジコープ」の渋谷店長となったが、「せっかくの人材を活用したい」という大学側の要請に応じた。今後、大学のホームページに登場したり、講演会を開いたりする。 白石さんは「今まではメディアを避けてきたが、もう覆面をかぶって出るわけにはいかない。肩ひじを張らずに、大学側に協力して
著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・運営、海外駐在を経て、1999年よりビジネスブレイン太田昭和のマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。著書に「ナレッジ・ダイナミクス」(工業調査会)、「21世紀の医療経営」(薬事日報社)、「顧客視点の成長シナリオ」(ファーストプレス)など。現在、マーケティング・コンサルタントとしてコンサルティング本部に所属。中小企業診断士。ブログ→「マーケティング・ブレイン」 野帳にハマッている。「ヤチョウ」と発音するだけで、何やら口の中に“野趣な雰囲気”が広がる。ほとんどの人が「ヤチョウって何?」と聞き返すので「フィールドノートですよ」と説明する。カタカナで言うと野趣さが半減して残念だ。野帳は自然観察記録をするための小型ノートである。今までたくさんのメモ帳を
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