“主将・宮本”意外な人がフライング発表 ザルツブルクから神戸に加入したDF宮本が新主将に就任。「非常にやりがいのある仕事です。今まで経験したこと、持っているものを出したいと思います」と意気込みを口にした。30日にはチーム全員で神戸市の和田神社で必勝祈願を行ったが、公式発表の前に宮司が「主将・宮本恒靖」と発言し周囲が慌てるハプニングも。もっとも、2日前に通達されていた本人は動じることなく、神妙な面持ちで話に聞き入っていた。
トップ > 中日スポーツ > サッカー > 紙面から一覧 > 記事 【サッカー】 横浜M坂田 神戸入り決定的 2009年1月15日 紙面から 横浜MのFW坂田大輔(25)がJ1神戸へ完全移籍することが14日までに濃厚になった。ドイツ・ブンデスリーガへ移籍した大久保の穴を埋めるため、神戸は日本代表を経験し、03年の世界ユース選手権で得点王に輝くなどの実績を持つ坂田を獲得すべく、年末から横浜Mに対してオファーを出していた。 横浜のスピードスターが神戸への移籍に決意を固めた。坂田は昨季のリーグ戦32試合でわずか1ゴールに終わったことで、周囲に「環境を変えたい」と訴えてきた。大久保の海外移籍で空いた大きな穴を埋める選手を探していた神戸が、そんな坂田に白羽の矢を立てた。 坂田の代理人であるロベルト佃氏は本紙の取材に対して「交渉は始まったばかり。移籍金も含めてまだ大きく進展していない」と話
宮本が神戸に電撃移籍…3季ぶりJ復帰 神戸が、オーストリア1部・ザルツブルクの元日本代表DF宮本恒靖(31)を獲得したことを15日、発表した。神戸は昨季リーグ10位に終わり、オフに日本代表FW大久保嘉人(26)がドイツ1部・ヴォルフスブルクに移籍。今季のリーグ制覇、翌年のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を目指すチームは、エースに代わる精神的支柱として2006年のドイツW杯で主将を務めたベテランに白羽の矢を立てた。 神戸が、新体制の始動直前に電撃移籍を敢行した。チームは大久保の抜けた穴として、川崎の元日本代表FW我那覇和樹(28)を獲得。横浜MのFW坂田大輔(26)へも完全移籍での獲得オファーを出すなど攻撃陣の再編成に取りかかる一方で、守備陣の柱に経験豊富なDFを迎え入れた。 神戸は今季のリーグ5位となる38失点と守備陣は奮闘したが、さらなるレベルアップを目指すチームは横浜Mの日本
神戸入り決定!宮本2年ぶりJ復帰 神戸は15日、オーストリア1部ザルツブルクから元日本代表DF宮本恒靖(31)を獲得したと発表した。16日、宮本はオーストリアから帰国し、都内で会見を行う。 トルシエジャパン、ジーコジャパンで主将を務めた宮本が2年ぶりにJリーグに復帰することになった背景には、出場機会に恵まれないザルツブルクのチーム事情にあった。今季、リーグ戦には1試合も出場できず、出場したのはカップ戦の2試合だけ。昨年12月20日に一時帰国した際には「予想もしていなかったこと」と苦しい胸の内を明かしていた。ザルツブルクとの契約は今年6月までだが、契約延長は絶望的な状況だったため、昨年中から新たなプレーの場を探していた。 当初は「日本に帰るつもりはない」と欧州でのプレー継続を模索し、年明けにはクロアチアリーグやオーストリア国内のクラブからもオファーが届いていた。だが、神戸の熱烈ラブ
この度ヴィッセル神戸では、2009シーズンの新戦力として、オーストリア1部 FCレッドブル・ザルツブルクより、DF宮本恒靖選手(31)の移籍加入について、両クラブ間にて合意に達しましたのでお知らせいたします。 同選手は、明日16日(金)オーストリアより帰国し、同日に移籍加入発表記者会見を行います。(本人コメントは明日会見終了後に改めて掲載させていただきます) なお、18日(日)に行われます「ヴィッセル神戸2009新体制記者会見」にも新加入選手の一員として参加する予定です。 宮本恒靖(Tsuneyasu MIYAMOTO)プロフィール ■生年月日:1977年2月7日(31歳) ■身長/体重:176センチ/72キロ ■ポジション:DF ■出身地:大阪府富田林市 ■チーム歴: 1987~1988伏山台FC(伏山台小学校/大阪・富田林) 1989~1991金
2009シーズンの新戦力として、川崎フロンターレよりFW我那覇和樹選手の完全移籍加入が決定しましたのでお知らせいたします。 我那覇和樹(Kazuki Ganaha/28歳) ■生年月日:1980年9月26日(28歳) ■ポジション:FW ■身長/体重:182センチ/76キロ ■出身地:沖縄県那覇市 ■チーム歴: 宇栄原FC(沖縄県[那覇市宇栄原小学校])-那覇市立小禄中学校(沖縄県)-沖縄県立宜野湾高校(沖縄県)-川崎フロンターレ(1999~2008) ■出場歴: J1リーグ戦通算109試合出場29得点(2008シーズン15試合出場2得点)、 J2リーグ戦通算137試合出場40得点、 リーグカップ 27試合出場8得点、天皇杯28試合出場15得点、 AFCチャンピオンズリーグ(2007)5試合出場0得点 ■代表歴:日本代表(2006) 国際
帰国の大久保 ボルフスブルク移籍を決断! 神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)が、ドイツ1部ボルフスブルク移籍を決断したことが19日、分かった。ボルフスブルクの施設見学や試合観戦を終えた大久保は同日、関空着の航空機でイタリアから帰国。表向きには検討中であることを強調したが、その一方で親しい関係者には移籍を明言していた。今後は両クラブ間で本格的な移籍交渉に入るが、大久保自身は年明け早々にもドイツへ渡ってチームに合流する。 移籍か残留かで悩みに悩んだ末、大久保がボルフスブルクへの移籍を決断した。この日、イタリアから帰国した際には「まだ決まっていない。移籍のポイント?オレの決断次第でしょ」と話していたが、実際にはすでに答えを出していた。複数の関係者によると、周囲に「移籍します」と決意を明かしたという。 神戸の慰留により一度は残留に傾いたが、現地でボルフスブルクの施設などを直接見たことで移
大久保 年内にもウォルフスブルク入り 獲得オファーを受けたサッカーのドイツ1部リーグ・ウォルフスブルクへのJ1神戸・FW大久保嘉人(26)の移籍が、年内にも決定することが15日、わかった。大久保に近い関係者が「本人の意思がすべて。本人が決断すれば、違約金(移籍金)が問題となって(移籍が)ダメになることはない」と明かした。大久保自身は、すでに移籍の意思を固めている。 ドイツの地元ビルト紙によるとウォルフスブルクは、当初1億円程度だった移籍金を最大4億8000万円まで用意。推定10億円の移籍金を提示した神戸に対し、譲歩する構えを見せている。エースを慰留する意向の神戸・和田チーム統括本部長もこの日、「それ(条件の譲歩)も考えないといけない」と語り、進展がなかったクラブ間交渉が一気に加速する可能性が強くなった。 現在、大久保は家族旅行でドイツ入りしており、ウォルフスブルクのマガト監督と食事、クラ
G大阪が神戸FWレアンドロ獲得へ G大阪が獲得することが濃厚となった神戸FWレアンドロ【拡大写真】 J1・G大阪が神戸FWレアンドロ(23)を獲得することが12日、濃厚となった。チームに近い関係者が「ほぼ決まった」と明かした。 G大阪は今季FWバレーが、シーズン途中の7月でアラブ首長国連邦(UAE)のアルアハリに移籍。エースを欠いたチームは決定力不足に泣き、リーグ戦、ナビスコ杯のV逸につながった。ペナルティーエリア内で決定力を持つFWを最優先の補強ポイントに挙げていた。レアンドロは今季、春先に右鎖骨を骨折したため7得点に終わったが、J1、J2通算104試合で46ゴールを誇る大砲はうってつけの人材だ。 すでに元清水で韓国代表FWチョ・ジェジンの獲得も有力となっており、クラブ世界一を目指す一方で、来季4年ぶりのリーグV奪回に向けて、着々と戦力を整えている。
神戸が、たった1試合で松田浩監督(48)を解任した。クラブは4日、同監督の今季限りでの退団を電撃発表。11月に1度は来季続投を要請しながら、同29日の川崎F戦で0-4で大敗したことでクラブ首脳が急きょ方針を転換。12月1日に来季の契約を破談にすることを伝えた。突然の解任劇のため、後任は未定。神戸をJ1に定着させた功労者が、非情の通告でクラブを去ることになった。 神戸に衝撃が走った。この日の練習前に安達社長が、選手、スタッフに松田監督を今季限りで解任することを報告した。同社長に続いてあいさつした指揮官は、怒りを押し殺しながら「来年もやるつもりだった」と話し始めたという。一時は続投が決定しながらの異例の解任劇に、周囲は驚き、凍りついた。 11月9日の東京V戦で5連勝を飾り、クラブは翌10日に正式に続投要請した。事態が急変したのは同29日の川崎F戦。三木谷会長が視察する前で0-4と屈辱的大敗を喫
神戸・松田監督退任!後任候補にブラジル名門フラメンゴ監督 http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20081204-OHT1T00097.htm 神戸の松田浩監督(48)が今季限りで退任することが3日、分かった。 複数の関係者によると、クラブ側は今季で契約が切れる 松田監督と来季の契約を結ばない意向を固めており、 後任候補としてブラジルの名門クラブ・フラメンゴの カイオ・ジュニオール監督(43)をリストアップしている。 クラブ側は負傷者が続出したにもかかわらず、 クラブ史上最高位を狙える位置につけた松田監督の手腕を高く評価。 J2だった2006年途中から指揮を執り J1に昇格させた同監督の続投も視野に入れていたが、 来季の目標とするタイトル争い、 ACL出場権獲得へ向けて新監督招へいを決断した。 Jリーグ関係者は 「神戸がカイオ・ジュニ
Jリーグ1部(J1)神戸の安達貞至社長は4日、松田浩監督(48)を今季限りで解任する意向を明らかにした。同社長は「よりステップアップするためには、来季は新しい指導者でスタートすべきだと判断した」と話した。 安達社長によると、11月上旬に一度は松田監督へ続投の要請をしたが、方針を転換。今月1日に解任を伝えたという。松田監督は「納得のいく話ではない。来季の準備も始めていたし、残念で無念」と話した。 松田監督は神戸がJリーグ2部(J2)だった2006年シーズンの途中で監督に就任し、J1昇格に貢献。今季はリーグ戦5位以内を目標に掲げたが、最終戦を残して12勝11分け10敗で9位にとどまっている。 [ 共同通信社 2008年12月4日 12:22 ] 前後の記事 - [サッカー] J1神戸が松田監督を解任 続投要請から方針転換 - 12月4日 12:24 フンテラール「レアル・マドリーは前から僕
岡田監督、神戸社長に反論「一切、言っていない」…大久保移籍問題 ord=Math.random()*10000000000000000; document.write(''); 日本代表・岡田武史監督(52)が3日、神戸の安達社長にキレた。ドイツ・ヴォルフスブルクからオファーを受けたFW大久保について、安達社長は1日に「岡田監督はドイツに行っても試合に出なかったら選ぶわけにはいかない、と話した」と発言したが、当の指揮官は「一切、言っていない」と真っ向から反論した。 日本代表の司令塔・中村俊輔(30)=セルティック=が来年1月に横浜Mに復帰することが消滅したことに触れ「大久保のこともそうだが、選手個人の移籍に僕が口出しすることはない」と強い口調で話し「貝になる」宣言。 大久保自身は、あくまで静観。「(岡田監督に)聞くことはない。関係ないよ。昨日(2日)代表スタッフから『岡田さんはそんなこと言
大久保の独移籍難航…神戸10億円要求も提示1割以下 神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)のドイツ・ブンデスリーガのヴォルフスブルクへの移籍交渉が、難航していることが1日、分かった。この日、神戸の安達貞至社長(70)が「オファーの金額に差がありすぎる。こちらの提示の10分の1以下」と明らかにした。神戸側は約10億円の移籍金を要求しているのに対し、ヴォルフスブルクの提示は1億円程度(金額はすべて推定)とみられる。 正式な獲得オファーが届いたのは、11月20日。神戸側の返答に対し、28日に2回目の条件提示を行ったが、金額の上積みはなかった。同社長は「本当に欲しいなら、移籍金を上げてもいいじゃないか。本人との契約年数も決まってない。大久保に失礼」と突っぱねた。 安達社長によると、日本代表の岡田武史監督(52)は「ドイツに行っても、出てなかったら選ぶわけにはいかない」と話したという。南アW杯出場を第
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