昨季王者・G大阪、大学生にまさかの2失点…天皇杯 ◆第89回天皇杯2回戦 G大阪5―2流経大(11日・万博記念競技場) 昨季王者のG大阪が大学生相手に初の2失点。序盤から相手にペースを握られると、前半19分にあっさり先制点を献上した。西野監督は「消極的なプレーが気に入らなかった」と左サイドバックの下平を前半だけでベンチに下げ高木を投入。後半突き放したが、高木は「大学生だ、と考えているとやられる。甘くない」と神妙な顔つきだった。
浦和がアマに負けた…フィンケ監督続投白紙に 天皇杯2回戦の24試合が各地で行われ、浦和が北信越リーグ1部の松本山雅FC(長野)に0―2で敗れる波乱があった。J1のチームが地域リーグのクラブに敗れるのは史上初。試合後はサポーター約200人が会場に居座り、信藤健仁チーム・ダイレクター(49)に対してチームづくりを痛烈に批判した。橋本光夫社長(60)は10月の残りのリーグ戦2試合(17日新潟戦、25日大宮戦)を見て、フォルカー・フィンケ監督(61)を来季続投させるかどうかの判断を下す方針を示した。 【天皇杯試合結果 天皇杯トーナメント表】 真っ赤に染まったスタンドからペットボトルが投げ込まれ、選手目掛けて水もまき散らされた。3カテゴリー下の北信越1部クラブに完敗し、サポーターの怒りが爆発。今季初の大ブーイングの中、浦和イレブンが深々と頭を下げた。歴史的な屈辱の敗戦。それでもフィンケ監督は
浦和赤っ恥!地域リーグ・松本山雅に初戦敗退、J1勢初の屈辱で監督解任危機…天皇杯 浦和を破る大金星に喜ぶ松本山雅FCイレブンと対照的に、ガックリ肩を落とす浦和・エジミウソン(17)と堀之内(20) ◆天皇杯2回戦 松本山雅FC2―0浦和(11日・松本平広域公園総合球技場) 赤い悪魔が地に落ちた。天皇杯2回戦から登場した浦和は11日、カテゴリーが3つ下の北信越リーグ1部・松本山雅FCに0―2で完敗した。J1勢が天皇杯初戦で地域リーグのチームに敗れるのは史上初の屈辱だ。2年連続の無冠も決定的になり、試合後はサポーターが約1時間スタジアムに居残り、信藤健仁チームダイレクター(TD)をつるし上げた。 たまっていたマグマが噴出した。試合後のイレブンに、スタンドから大ブーイングが突き刺さった。ペットボトルが乱れ飛び、水もばらまかれる。アマチュアに負けた。それもJ2の下のJFLのそのまた下の北信越リーグ
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