“アマに敗戦”ショック!早くも新監督探しに着手…浦和 練習中、橋本社長(左)と会談するフィンケ監督(中) 浦和が来季監督の人選に着手することが12日、分かった。11日の天皇杯2回戦(松本)で北信越リーグの松本山雅に0―2で完敗。2年連続無冠が濃厚となり、フォルカー・フィンケ監督(61)の進退が流動的となってきた。橋本光夫社長(60)はこの日、フィンケ監督に11月上旬までの試合結果、内容が契約延長に影響することを明言。解任のケースに備えた準備を始める。 浦和は、今季始動時からフィンケ監督続投を基本線に動いてきた。しかし、天皇杯でJFLより下のカテゴリーのアマチームに完敗。その後のスタジアムで、リーグ戦7連敗時も我慢していたサポーターが居座って猛抗議したことで、流れが変わった。クラブ幹部は「声かけは、そろそろ動かないとな」と、“その時”に備えて新監督候補のリストアップに着手することを明かした。
ペルー人ファンに改ざんされたディエゴ・マラドーナ監督のウェブページのトップ画面。現役時代のマラドーナ監督の写真の下には、「史上最大の泣き虫へ。サッカーでは負けたが、ウェブ上では勝った」と文言が書き込まれた。(2009年10月12日撮影)(c)AFP 【10月13日 AFP】サッカーアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)監督のホームページが12日、ペルー人のファンによって改ざんされた。 2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)南米予選で厳しい戦いが続いているマラドーナ監督を、さらに苛立たせる出来事が起こった。 自身を「エリートのペルー人」と名乗るハッカーは、現役時代のマラドーナ監督が涙している写真の下に「史上最大の泣き虫」と書き同監督をばかにし、「われわれはサッカーでは負けたが、ウェブ上では勝った」とホームページに書き込んだ。メッセ
「日産スタジアム」の愛称で親しまれている横浜市港北区の横浜国際総合競技場。その命名権の契約更新期が迫り、スポンサー探しに奔走する市が、新たな「難題」に頭を悩ませている。現スポンサーの日産自動車以外の企業が命名権を購入した場合、看板や道路標識などの架け替えなどが必要となり、そのための多額の費用は原則、市の負担となるためだ。 ●更新協議は不調 国際総合競技場と、隣接する小机競技場、屋内プールの計3施設については2005年3月、日産が年間4億7千万円(5年契約で計23億5千万円)で命名権を取得している。 しかし、来年2月末の契約期限切れを控えた市と日産の契約更新協議は、経営環境の悪化を理由に日産側が同じ条件での更新には応じないことを決め、不調に。その結果、市は現在、「年間3億円以上、期間3年以上」と条件を大幅に下げて命名権のスポンサーを再公募中。応募の締め切りが19日に迫っている。 ここ
浦和の橋本光夫社長は12日、11日の天皇杯2回戦で「歴史的惨敗」を喫したことを、Jリーグの鬼武健二チェアマンに謝罪すると明かした。浦和は前日に、実質的な4部に当たる北信越フットボールリーグ1部の松本山雅FCに0-2で敗北。Jの面目をつぶしてしまう結果に、同社長は「負けてはならない試合だった。(鬼武チェアマンに)おわびをしなければいけない」と明言し、13日のJ1実行委員会に出席した際、謝罪するという。 事故や不祥事などではなく、敗戦という試合結果を受けて、クラブの社長がJリーグのトップに謝罪するとなれば異例のこと。橋本社長は前日の試合後「今日の負けは重い」と話しており、その思いを自らの行動で示すつもりのようだ。 同社長はこの日、さいたま市内のクラブハウスを訪れ、フィンケ監督、信藤チームダイレクターと会談。「次の新潟戦(17日)が重要。(チーム方針が)ぶれることなく、良い内容の試合を見せてほし
あと2試合で決断…浦和 監督&TD解任も! 浦和の現場&強化のトップがそろって退任する可能性が出てきた。橋本光夫社長(60)は17日の新潟戦、25日の大宮戦の内容と結果を見て、フォルカー・フィンケ監督(61)の来季去就を決断する方針を示唆しているが、監督交代の場合は信藤健仁チーム・ディレクター(49)も退任の覚悟を固めていることが判明。改革の年と位置付けた09年シーズンを最悪の形で終えるかもしれない。 アマクラブに敗れた代償は想像以上に大きかった。天皇杯2回戦・松本山雅FC(北信越リーグ1部)戦の0―2完敗から一夜明け、信藤TDが初めて自身の来季去就について言及。「強いレッズを見せられなかった責任を感じている。社長から11月の頭にはっきりさせると言われているが、監督交代の場合は自分も(解任)されるよ」と厳しい表情で明かした。 この日、橋本社長は練習場を緊急訪問。フィンケ監督、信藤T
天皇杯番狂わせに犬飼会長皮肉「いいことだ」…浦和 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)は12日、浦和が松本山雅に天皇杯2回戦で完敗したことについて「いいことだ」と“評価”した。今年度から大会を改革し、Jクラブが2回戦から出場。「こういうこと(番狂わせ)を期待していたら浦和がやってくれた」と皮肉交じりに話した。 一方で、元浦和社長としては古巣の低迷にあきれ気味。「クラブ幹部が現実を受け止めないと、今後、とんでもないことになる」と忠告した。 また、高円宮杯全日本ユース選手権決勝の視察後には、クラブと高校のチームが参加して事実上の高校年代日本一を決める今大会を、将来的に人気抜群の「全国高校選手権」と統合し年末年始に開催する案を明かした。
前日11日の天皇杯2回戦・流通経大戦(万博)で右内転筋を痛めたMF二川が12日、茨木市内の病院でMRI検査を受け、多少の出血があることが確認された。ただ、大事には至っておらず、17日の広島戦(広島ビ)にはギリギリで間に合うもよう。クラブハウスで治療を受けた背番号10は「(広島戦は)大丈夫だと思う。上位との対戦もあるし、これ以上、悪化させないようにしたい」と話した。 [ 2009年10月13日付 ]
先週の土曜日、行ってきました第4回サポーターミーティング。 今回は第1回と同じホテル阪急エキスポパークで開催。 入り口であらかじめ寄せられていた質問に対してQ&A方式でまとめられたレジュメを受け取る。 正直どうでもいい質問が並ぶ。 質問というか要望だな、ありゃ。 まぁ要望がすべて悪いとは思わないけれど、現状よくやっているクラブに対してさらなる負担を強いるものばかりで何だかなぁという感じ。 サポミの議事録的なものは公式で数日以内にアップされると思うけれど、かなりの広範囲に渡って、いろんなことについて話を聞けた。 その中で個人的に興味深かったのは以下の3点。 1.シーズン途中の移籍における違約金について。 2.育成について。 3.新スタジアムについて。 ・シーズン途中の移籍における違約金について。 まずレアンドロの移籍の件。 もうこれはどうしようもない。 契約違反ではあるけれど、これは国際的に
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