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ブックマーク / footballweekly.jp (19)

  • 【セルジオ越後コラム】代表招集を断るのはご法度だ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】代表招集を断るのはご法度だ Tweet 2012年07月23日09:30 Category:コラムセルジオ越後 香川真司がマンチェスター・ユナイテッドで実戦デビューした。僕も、香川のマンチェスター・U移籍にはワクワクしていた。どんなデビューをするのか、どんな活躍をするのか、非常に楽しみだった。「だった」と過去形にしたのは、僕の中で興味を失ってしまったからだ。 彼はロンドン五輪への出場を断った。人の強い意志でそうなったのではなく、周囲がそう差し向けたのかもしれないにせよ、自分から出ようとしなかった。 日の丸を背負うことは、代表選手であることは、特別であるはずだよ。たとえアンダーエイジの代表でもそれは変わらない。国を背負って戦うことに、サッカー選手としては最大の意義がある。 こんなことがまかり通っていたら、サッカーの五輪競技には当に意味がなくなってしまうね。ブ

    mozunikki
    mozunikki 2012/07/23
    じゃあ選手への補償もしっかりしてあげないさいよと。
  • 【加部究コラム】Jクラブのビジョンの甘さがもたらす弊害 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】Jクラブのビジョンの甘さがもたらす弊害 Tweet 2012年03月24日09:00 Category:コラム加部究 G大阪がシーズン開幕から、JリーグとACLを合わせて4戦全敗と出遅れた。名門鹿島も、まだ2節終了時とはいえ順位表の最下位にいる。もちろんどちらも最後までそのままの順位に甘んじるとは思わない。だが総じてJクラブは黄金時代を築いた後の新陳代謝に失敗している。 要因の一つには、代謝を見極める彼我の違いがある。概して日の監督は、力が同じならベテランを重用しがちだ。しかし欧州や南米などでは「どちらが到達点が高いか」で判断する。例えば、東京V時代にアルディレス監督は、躊躇なく15歳の森貴幸をトップチームに引き上げて試合で使った。当時純粋に実力だけで測れば、森にレギュラーの力はなかったと思う。だがアルディレス監督は、それが将来クラブに大きなメリットをもたらす

    mozunikki
    mozunikki 2012/03/24
    >「20歳前後の育成に関しては無策」。ほんとこれ。
  • 【セルジオ越後コラム】ジャーナリズムのない日本の報道 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】ジャーナリズムのない日の報道 Tweet 2012年02月03日12:07 Category:コラムセルジオ越後 田圭佑のラツィオ移籍が移籍期限ぎりぎりのタイミングで破談となった。移籍マーケットの世界では交渉がこじれるのはよくあることで、野球でもヤンキースと交渉していた中島裕之が西武に出戻った。ビジネスが絡む話だから、単純ではないし、田には気にせずがんばってもらいたいね。 そんなことより問題なのは、日国内で「移籍決定」の報道が一部メディアから発せられたことだ。とにかく売り上げに邁進した結果の、ひどい煽りだ。実際には根回しの段階だったはずだが、売り上げに対する余裕がないから突っ走り、でっちあげのようなものを出してしまったんだ。さらに、その後のフォローもないのだから、いかんともしがたいものがあるね。 日のスポーツ報道の問題については、これまでも再三述べて

    mozunikki
    mozunikki 2012/02/03
    たぶん言ってもムダ。読み手がリテラシー高めるしかない。
  • 【寺野典子コラム】ライバルが遠藤を強くした。 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【寺野典子コラム】ライバルが遠藤を強くした。 Tweet 2011年12月05日07:56 Category:コラム寺野典子 以前このコラムでも書いたことだが、現在日本代表にはゲームを組みたてられる中盤が不足している。それは今に始まったことではなく、最後の世代別代表となる五輪代表を見てみるとわかりやすい。小野伸二をオーバーエイジ枠で起用した2004年アテネ大会、そして北京大会にも司令塔と呼ぶにふさわしい選手がいなかった。それは現在のロンドン世代も同様だ。 逆にシドニーを戦ったチームには、中田英、中村俊、怪我で出場は叶わなかったものの小野や遠藤、小笠原がおり、さらに中田浩や稲、明神など中盤には様々なタイプの選手が名を連ねた。しかしチームを率いるトルシエ監督はオーバーエイジ枠で三浦淳宏を呼び、シドニーへ行ったものの遠藤は帯同メンバー。小笠原は代表候補のままだった。 ゴールデンエイジと

    mozunikki
    mozunikki 2011/12/06
    遠藤を越えようとする選手が出てこないとね。
  • 【セルジオ越後コラム】松田直樹は最期まで松田直樹だった - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】松田直樹は最期まで松田直樹だった Tweet 2011年08月05日10:31 Category:コラムセルジオ越後 松田直樹が急逝してしまった。サッカーファンの誰もが、悲しみに打ちひしがれていることだろう。残念で残念で、仕方がない。これほど思い出深い選手が、ほかにいるだろうか。亡くなるには、早過ぎるよ。 僕は高校時代の彼を取材したことがある。高校選手権の解説の仕事で、場所は確か駒沢競技場だったと思う。当時の前橋育英はとても強くて、その中でも松田の存在感は際立っていた。松田はその後Jリーグに進み、一年目からレギュラーとして活躍した。 彼はまさしく、日を代表するセンターバックだった。大型で個人技があり、井原正巳の後を継いで新しいセンターバック像を作り上げ、五輪でもA代表でも、日サッカーがもっとも華やかだった時代を牽引してきた。 そのプレースタイルは、松田の人

  • 【セルジオ越後コラム】本当に出場する気があったのか? - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】当に出場する気があったのか? Tweet 2011年05月20日11:31 Category:コラムセルジオ越後 南米選手権の出場辞退が正式に決まった。僕はこの件に関して、是が非でも出場すべきとの立場を取ってきたから、こういう結果に終わったことは非常に残念だ。 震災の影響を引きずる状況下で国際大会に出場することは、サッカーだけでなく日という国にとって意義のあるものだと思っていたから、出場しないこと自体に対して残念に思うのはもちろん、僕はこの問題に関する協会の対応にも失望している。 日刊スポーツには「2年前、南米連盟は難しい決断をしてくれたが、結局日は約束を守ることができなかった。日本代表は、日協会のものではない。応援してくれるファン、サポーターのものなのに、みんなの楽しみ、望みがかなえられないことが残念です(後略)」とする犬飼前会長のコメントが掲載され

    mozunikki
    mozunikki 2011/05/20
    いや、7月にJの日程入れた時点であんまりなかったんじゃないでしょうか。
  • 【セルジオ越後コラム】誰の、何のためのJリーグか - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】誰の、何のためのJリーグか Tweet 2011年04月14日15:18 Category:コラムセルジオ越後 コパ・アメリカに出場するか否か。先週から状況が少し動いたようだね。日はこの大会に招待参加のため、欧州組の招集拘束力がない。しかし南米サッカー連盟と開催国アルゼンチンが特例を認めるようFIFAに働きかけ、欧州各クラブとも交渉をするという。そこで一定の人数が確保できれば、Jリーグ側も協力するとのことだ。 どんな思惑があるにせよ、南米サッカー連盟は超法規的措置を働きかけるほど、日の出場を強く望んでいる。僕もこの大会に関しては、出場すべき、出場しなければならない、と強く思っている。試合結果は重要じゃないとさえ思う。とにかく出場することに意味があるんだ。 例えば放射能の問題で、海外での日に対する風評被害はひどいものになっている。海外友人からも、放射能を

    mozunikki
    mozunikki 2011/04/14
    「評価を下すのは社会」かもしれないけど社会はチームが降格してもクラブが潰れても何もしてくれないからなぁ。難しいところだと思うよ。
  • 【セルジオ越後コラム】コパ・アメリカは無理してでも行け - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】コパ・アメリカは無理してでも行け Tweet 2011年04月08日09:22 Category:コラムセルジオ越後 7月にアルゼンチンで行われるコパ・アメリカ(南米選手権)に出場するか否か、日サッカー協会が苦慮しているね。 参加を辞退する、という一報が流れたのは5日のことだ。小倉会長がアルゼンチンを訪問し、参加を辞退する意向を示し、それが了承されたとのことだった。南米サッカー連盟のホームページ上でも発表され、日テレビでも「震災の影響で参加辞退を決定した」というニュースが流れた。 ところがその直後、アルゼンチンサッカー協会が、日に対して参加辞退を考え直すよう促しているとの報が入った。それを受け、日サッカー協会は15日を回答期限とし、再度検討するようだ。 僕は、なんとしてもコパ・アメリカに参加するべきだと思っている。そもそも、参加を辞退しなければならな

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    mozunikki 2011/04/08
    禿同としか言いようがない。
  • 【セルジオ越後コラム】「復興のユニフォーム」を着て走り続けよう - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】「復興のユニフォーム」を着て走り続けよう Tweet 2011年04月01日08:27 Category:コラムセルジオ越後 カズのキャラクターやバックボーンは、みんな知っているよね。夢舞台を目前にして、W杯メンバーから外されたこともある。スタープレーヤーではあるけど、決して順風満帆な競技人生ではない。しかしそのたびに這い上がり、44歳になった今も夢を追って走り続けているね。 どんな環境でも、どんな状況でも、諦めずにがんばる。その象徴ともいえるカズが、ゴールを決めた。それも流れの中から、経験と技術に裏打ちされた素晴らしいゴールだった。大きな意味のある1点となったね。 カズのゴールのみならず、29日に行われた日本代表対Jリーグ選抜のチャリティマッチは、結果的に大成功だったと思う。準備期間が少ない中で、両チームの選手たちはよくまとまっていたし、演出もよかった。国歌

  • 【加部究コラム】コッパ・アメリカ参加への具体案 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】コッパ・アメリカ参加への具体案 Tweet 2011年03月25日10:58 Category:コラム加部究 国内で親善試合を予定していたU22代表が、一転してアウェイの試合に臨むことになった。未曾有の大震災に遭遇し、個々がそれぞれの立場で、今何が出来るのかを考えさせられたが、そういう意味で日協会は迅速に賢明な判断を下したと思う。 Jクラブに所属する外国人選手も次々に帰国したほどだから、暫らくは日で強化試合を組むのが難しい。だから逆に出かけて行ったわけだが、同じウズベキスタンが相手でも、むしろこれで強化の中味は濃くなった。 結局今年のテーマは、必然的に「遠征強化」になる。もともと極東の日にとっては、どうしても温めになる国内の親善試合より、アウェイゲームを増やすことがテーマだった。しかも欧州組の増加で、今度は国内より海外の方が主力選手を集め易いという利点も生まれ

    mozunikki
    mozunikki 2011/03/25
    完全に同意。何とかやりようはあると思うので参加してほしい。
  • 【セルジオ越後コラム】恐れずに試合を楽しもうじゃないか - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】恐れずに試合を楽しもうじゃないか Tweet 2011年03月25日09:28 Category:コラムセルジオ越後 29日に行われる日本代表対Jリーグ選抜のチャリティマッチのメンバーが発表されたね。呼ばれた海外組は揃って帰国してくれた。海外で危険だと騒がれている国に、快く帰ってきてくれたのは、海外での風評被害に対しても意義のあることだと思う。Jリーグ選抜も、夢のようなメンバーが揃った。サッカーファンにはたまらない陣容だろう。 開催を決断した小倉会長の判断も非常に良かったと思う。いろいろなしがらみ、葛藤がある中で、やるべきことを考えた結果だと思う。これが引き金となって、いろんなスポーツに波及していくといいね。 鹿島アントラーズの小笠原をはじめ、間接的に被害を受けた選手もいる。それぞれの選手が、それぞれの立場で、それぞれの思いを抱えてプレーするチャリティマッチに

    mozunikki
    mozunikki 2011/03/25
    セルジオもそろそろいつものセルジオに戻っていいんだよ?
  • 【セルジオ越後コラム】すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】すべての日人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 Tweet 2011年03月18日09:40 Category:コラムセルジオ越後 日は今、大変な困難に見舞われている。あまりにもスケールの大きい自然災害であり、戦争以来の大惨事と言ってもいい。被災者の方々が大変な傷を負ったのはもちろん、日人全体の心に深い傷が刻まれてしまったね。 この悲劇からの復興は、被害にあったその地域だけの宿題ではない。すべての日人、それだけでなく日に住むすべての外国人も含めて、みんなが固い結束の下に、全力を傾けなければならないよね。 逆境を跳ね返す、困難から立ち直るメンタリティは、世界に誇れる日の素晴らしい部分だ。阪神大震災も、新潟県中越地震も乗り越えてきた。どの国にも真似のできない日文化、精神の強さを、今こそ発揮すべきだ。何年か経って、あの時は大変だったねと、日常

  • 【セルジオ越後コラム】スポーツ報道のレベルアップを - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】スポーツ報道のレベルアップを Tweet 2011年03月11日11:00 Category:コラムセルジオ越後 長友がジェノア戦でインテルでの初ゴールを決めたね。センターバックの選手と交代で入ってきて、ゴールを決める気満々でペナルティエリア内にまで侵入し、思いっきり左足を振り抜いた。アピールする意識の高さがよく表れた、素晴らしいゴールだったね。サイドバックというのは簡単に点を取れるポジションじゃない。チャレンジする姿勢のたまものだよ。 ゴールを決めたからといって、現状のプレーだけで完全移籍が近づいたとする評価は時期尚早だと思うけれど、いいアピールになったのは間違いない。チーム内で愛される立場にいることは画面を通しても伝わってくるし、このままがんばってもらいたいね。ところで、他の海外組の選手はどうなっているのだろうか。シャルケでCLのベスト8に進出した内田、そ

    mozunikki
    mozunikki 2011/03/11
    ほんとそう。いつまでたってもこれ。もっと言ってやって。
  • 【セルジオ越後コラム】ギャラのもらえない日本サッカー - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】ギャラのもらえない日サッカー Tweet 2011年02月19日08:10 Category:コラムセルジオ越後 シュトゥットガルトの岡崎慎司が試合出場可能になったようだね。FIFAがドイツサッカー協会への選手登録を暫定的に認める裁定を出したという。 岡崎と清水の契約は1月31日までだった。シュトゥットガルトは清水に無断で岡崎と交渉を始め、冬の移籍市場の最終日である1月31日に契約を結んだ。清水はこれを二重契約だとして反発し、移籍証明書の発行をしぶった。そのため岡崎はドイツで試合に出場できない状態になっていた。というのが、今回の一件の大まかな概要だ。 ルール上は清水が正しい、とかいろいろなことが言われていたが、この問題は結局、代理人の立ち居振る舞いに問題があったのだと思う。代理人がきちんと清水に仁義を切っていたかどうか。そこのコミュニケーションを誤っていなけ

  • 伊野波謎のポジショニング、長友「あれ? 伊野波君? マジ二度見しちゃった(笑)」 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 伊野波謎のポジショニング、長友「あれ? 伊野波君? マジ二度見しちゃった(笑)」 Tweet 2011年01月22日10:59 Category:コラム日本代表 ●長友佑都 「こういう展開を予想していました。アウェイだし、カタールも力を持っていますからね。そんな簡単に勝てる相手ではないと思いました。相手の12番、当に早いですね。それでも結構読めましたけど、ちょっと触るだけでファウルを取られるので大変でした。アジアカップはちょっと触るだけでファウルを取られるのでプレーしにくいですね。ヨーロッパの感じとは差がありすぎて難しいです。香川選手とは話をしてコミュニケーションを取っているので、ここにきてかみ合ってよくなってきていると思います。 とにかく勝ってよかったです。今は10人になっても気持ちがぶれなくて、絶対勝つんだと思いながらプレーしているのがこういう結果に結びついていると思います。

  • 【石井紘人レポート】名古屋初優勝で日本サッカーに革命 - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【石井紘人レポート】名古屋初優勝で日サッカーに革命 Tweet 2010年11月22日10:01 Category:コラム石井紘人 体制が抜的に変わることを革命と呼ぶが、名古屋の優勝は革命前夜となるかもしれない。 ロスタイムに失点し、W杯出場を逃した“ドーハの悲劇”は、日人にある種のトラウマを植えつけた。勝てなかったことが、守りきれなかったこととイコールとされた。それにより、それ以後の日サッカーは、追加点を奪うことよりも守りきることにプライオリティが置かれたように思える。守備偏重の3−5−2がJリーグに蔓延し、黄金期のV川崎(現東京V)、磐田以外に、人数をかけてゴールに迫るチームはなかなか現れなかった。リトリートした守備が増え、引き分け、つまり勝ち点1やむなしというスタイルをとるチームが多くなった。 その象徴が、2000年のJリーグセカンドステージ最終節の柏対鹿島の直接対決

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    mozunikki 2010/11/22
    「長きに渡り、3-5-2に代表される守備偏重スタイルがスタンダードだったJリーグ」って、いろいろとおかしくないか。
  • 【セルジオ越後コラム】密室政治のJリーグ - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】密室政治のJリーグ Tweet 2010年11月19日10:22 Category:コラムセルジオ越後 観客数を水増しして報告していた大宮アルディージャに対する処分が決まった。制裁金2000万円とけん責(始末書提出)だ。悪質な行為だっただけに、勝ち点剥奪などの措置も考えられたが、現在残留争いまっただ中にあることを考慮したのか、とにかく勝ち点は剥奪されなかった。 昨シーズン、サンフレッチェ広島がナビスコカップでベストメンバーで戦わなかったとして、1000万円の制裁金を科せられた。2008年には浦和レッズのサポーターがガンバ大阪のサポーターを取り囲むという事態があり、主幹である浦和に当時過去最高である制裁金2000万円の処分が下っている。 これらの処分を鑑みた上で、大宮に対する処分を軽いとするか、重いとするか。新聞報道などでは軽すぎるのではないかといった見解も目立

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    mozunikki 2010/11/20
    まったくその通り。
  • 【セルジオ越後コラム】浦和サポーターに謝る必要なし - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【セルジオ越後コラム】浦和サポーターに謝る必要なし Tweet 2010年09月17日10:00 Category:コラムセルジオ越後 Jリーグはやっぱり真のプロリーグじゃないなあ、と思わされるニュースがあった。先週末のリーグ戦にまつわる話題だ。 12日に行われたFC東京対浦和の試合で、浦和のサポーターが「祝!! J2東京ダービー開催!」という横断幕を出した。不調のFC東京が降格ラインぎりぎりのところにいることを揶揄したもので、洒落っ気のある皮肉だ。この横断幕自体に何か問題があるとは思えない。 ところが浦和の橋社長は、「適切でなかった」としてFC東京の村林社長に謝罪したというのだ。 まったく苦笑するしかないね。浦和のサポーターはおつとめしているわけじゃないんだ。この程度の煽りで何に問題があるというのか。 というかそもそも、浦和のサポーターはこの試合の売り上げにすごく貢献しているじ

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    mozunikki 2010/09/17
    ダンマク出したの試合後なのか。
  • 【加部究コラム】プレイヤーズファーストはどこへ?  - FOOTBALL WEEKLY - ライブドアブログ

    コラム 【加部究コラム】プレイヤーズファーストはどこへ? Tweet 2009年12月28日13:40 Category:コラム加部究 何が商品なのか。 そこが育成段階での欧州や南米と、日の最大の違いである。 欧州や南米では、選手が商品だ。育てて高く売れればクラブが潤う。商品だから投資もするし、個々の特質を見極め、売り時に最も輝けるように丹念に育てる。またそれを繰り返してきているから、いつどんな負荷をかけ、何を我慢させるかもわきまえている。 ところが日は、今のところチームの方が商品になっている。最も顕著な例が私立高校だ。間もなく全国高校選手権が始まるが、私立高校がサッカーを強化するのは、学校の名前を売るためである。雇われた監督も、チームを勝たせることで自分の評価が上がる。 またジュニアユース以下だけで運営しているクラブも似たような状況にある。クラブが成立するためには、たくさんの、出来る

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    mozunikki 2009/12/28
    >「結局、日本協会が「プレイヤーズ・ファースト(選手第一)」を提唱しても、現場はチーム優先に傾いている。」
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