アップルは米国時間3月21日に、iPhone、iPadなどの主要製品に関する発表を行った。この中で注目されるのは、iPhoneに新たに用意された「赤」モデルの存在だ。 エイズ撲滅運動(RED)は10周年の節目 新たにiPhone 7・iPhone 7 Plusに追加されたのは「(PRODUCT)RED Special Edition」。(RED)とは2006年1月にU2のボノらが提唱して始まったエイズ撲滅運動だ。アップルは、これまでも(RED)に参加してきたが、iPhone 7・iPhone 7 PlusのREDバージョンは、その10周年を記念する製品との位置づけもあるという。 アップルは、今回のiPhoneのREDモデルについて、「年間を通じて購入することができる製品に加わった」と述べており、その他のラインアップは、iPod各製品、iPhone 7 Smart Battery Case、
iPhoneを使っていると、毎日ほとんどの方が遭遇するのがTwitter、LINEなどの通知。大事な連絡なら仕方ありませんが、どうでもよい通知で夜中に起こされたなんて経験がある方も多いと思います。 そんなあなたにお勧めのデトックスが、iPhoneの通知をOFFにしてしまう方法です。 切って良い通知とそうでない通知を切り分ける とはいえ、なんでもかんでも通知をOFFにすればよいかといえば、それは違います。そこで、まずは自分のiPhoneによく来る通知を挙げて、それぞれ必要性を考えてみましょう。 今回は例として私のケースをご紹介するので、参考にしてみてください。 電話 まずはじめに基本中のキホン、電話です。こちらは最も緊急性の高い連絡が入ることもあるので、流石にOFFにはしませんでした。 メール 私は仕事とプライベートにそれぞれ別のGmailアドレスを使っていますが、仕事もプライベートも緊急性
先日、2016年第4四半期(10~12月。同社としては2017年第1四半期)の決算を発表したAppleですが、スマートフォン業界全体の営業利益のうち、92%を占めていたことが調査から分かりました。 営業利益では「一人勝ち」状態 カナダの投資銀行Canaccord Genuityによると、2016年第4四半期でAppleは、販売台数のシェアこそスマートフォン業界全体の18%にとどまったものの、営業利益では92%と「一人勝ち」状態となりました。 背景には、iPhone7 Plusの売れ行きが好調だったことと、ライバルであるSamsungのGalaxy Note 7がリコール問題に発展したことがあるのではないか、とみられています。 利益を出しているのはAppleとSamsungのみ もっとも、これまでにもAppleが利益面でシェアを独占する構図は珍しくなく、2016年第3四半期(7~9月)に至っ
Apple Music、米ブランド調査で初の首位獲得!Appleが計5分野でトップ 2017 1/22 アメリカで実施されたブランドロイヤルティー調査で、Apple Musicがオンラインミュージック部門で初めてトップを獲得しました。iPhone、iPad、MacBookは、昨年に引き続きトップの座を堅持しています。 iPhone、iPad、MacBook、Beats、Apple Musicがトップ獲得 アメリカのブランドコンサルティング会社Brand Keysが実施したブランドロイヤルティー調査は、アメリカ国内の16歳から65歳の消費者49,168人を対象に行われています。調査結果は、83カテゴリーの740ブランドについて、消費者の期待を満たしているかを指数化したものです。 Appleは、スマートフォン(iPhone)、タブレット(iPad)、ラップトップコンピュータ(MacBook)、
僕がiPhoneを使い始めてから、今までいくつものアプリを使ってきた。 良さそうなアプリがあれば積極的にその使い勝手を試してきた。UXがとても優れていて長く使えるものもあれば、全く使えないものもあった。 今日は2016年の1年間で最も使用したiPhoneアプリの中から、おすすめできるアプリ年間ベスト10を発表したい。 1. Googleカレンダー Google カレンダー – 毎日を有意義に Google, Inc.仕事効率化無料 Googleが提供しているカレンダーアプリ。 場所を入力する時に、シームレスにGoogle mapを検索してそのまま地図を指定できる等、既存サービスとの連携はすごく便利だ。 僕が1番使い勝手が良いと感じているところは、Google アカウントを持っている人とカレンダーを共有できるところ。妻はandroidユーザなのだが、妻とカレンダーを共有することで、お互いの仕
アメリカ映画『タンジェリン』が2017年1月下旬、東京のシアター・イメージフォーラムと、2月、大阪のシネマート心斎橋で劇場公開される。 『タンジェリン』の舞台は犯罪都市・ロサンゼルス。そこで暮らすトランスジェンダーの女性2人の日常を追いながら、彼女たちの友情を描く。 重いテーマでありながら、本作には下ネタとユーモアがたっぷり。ロサンゼルスのストリートを逞しく駆け抜ける、エネルギッシュなコメディに仕上がっている。 世界中の映画祭で上映され、人気を集めていた本作だが、撮影方法も大きな話題となった。 なんと全編がiPhone5sで撮影されているのだ。一体なぜ? なぜ全編にiPhoneを使ったの? iPhoneが映画撮影に使用されたケースは初めてではない。2016年に日本で大ヒットした『シン・ゴジラ』でも、撮影の一部にiPhoneが使用された。 iPhoneの画質はプロの監督も認めるところで、小回
JR西日本管内の岡山県でSuicaは使えるのか? 岡山はICOCA圏内 僕が住む岡山県倉敷市はJR西日本管内。 つまり、JR東日本で言うSuicaに対応するサービスは、ICOCA(イコカ)という名前で展開されており、サービスが異なる。 この為、Apple PayでICOCAは利用出来ないのだが、近年の交通系電子マネーは相互利用が進んでいるので、SuicaがICOCAエリアで利用可能となっている。 ただ、注意点もある。 定期券はICOCAでしか作れないため、利用不可 JRは問題無いが、岡山のバス・路面電車は利用不可(PiTaPaとICOCAは利用可能だがSuicaは不可) となっている。 これ、首都圏の人が岡山に来て路面電車やバスに乗ろうとして、大抵ハマる罠でほんとなんとかして欲しいと思うが、2016年現在も解消していない。 ちなみに原因は、岡山の路線バス・路面電車はハレカという電子マネーサ
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
Appleは9月8日に行ったスペシャルイベントで最新のiPhoneとなる「iPhone 7」シリーズを発表しました。Taptic Engine採用の感圧式ホームボタンや耐水・耐塵性能、日本限定でFeliCa対応など、さまざまな新機能が登場するなど、新モデルの登場ごとに便利かつ使いやすく改良されているように見えるiPhoneには、1つの大きなデザインの欠点が存在すると指摘されています。 Why Won't Apple Fix The iPhone's One Huge Design Flaw? | Co.Design | business + design https://www.fastcodesign.com/3063238/why-wont-apple-fix-the-iphones-one-huge-design-flaw 2007年に初代iPhoneが登場して以来、iPhoneのハ
Appleは年次開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)2016」で、「iOS 10」の新機能を数多く発表した。「Messages」アプリにも楽しくインタラクティブな機能が追加される。Messagesアプリの新機能は、ふざけた自撮り写真を親友に送るときや、ドッグスポッティング(知らない犬を見つけてその場所や写真を共有する遊び)をするときに楽しい使い方が増えるものだが、実用的で便利なツールもいくつか追加される。以下で紹介するMessagesの新機能を見れば、「Snapchat」派の人も考えを改めるかもしれない。 インビジブルインク もちろん、実際に透明(インビジブル)なわけでもないし、インクを使うわけでもないが、テキストメッセージにちょっとした楽しい謎という味わいを加える機能だ。この機能を使うと、メッセージ(テキストや写真)がモザイク状のぼやけた
Appleが、ビジネスアプリ強化に向けてまた新たな提携を結んだ。今度の提携先はSAPである。 両社は米国時間5月5日、「iPhone」と「iPad」用の新しいアプリ向けにSAPの「HANA」システム(企業がデータをすばやく分析して予測をするためのシステム)を活用することで合意したと発表した。今回の合意の一環として、新しいiOSソフトウェア開発キットと「トレーニングアカデミー」が提供され、開発者らが独自のビジネス用に「iOS」アプリを容易に構築できるようにする。 両社の提携は、AppleのIBMとの提携に似ているが、企業がより複雑な作業を自社アプリで実行できるようにする。例えば、公共事業企業の従業員は現場で、アプリを使用して設備の故障時期を予測できる。それによって従業員は保守作業を実施し、故障を防ぐことが可能だ。これまでは、オフィスに戻らなければリアルタイムデータを参照することはできなかった
3月31日の発売後、iPhone SEが初めての週末を迎えましたが、米国のiPhone市場全体のわずか0.1%のシェアしか獲得できなかったことが、調査から明らかになりました。 最初の週末での市場シェア獲得はわずか0.1% Localyticsの調査によれば、iPhone5/5c/5sのいずれも、iPhone SE発売前と比べそれぞれ1ポイントずつ市場シェアを落としているものの、iPhone SEがこれら小さい画面のiPhoneを置き換えるまでには至っていません。 またiPhone SEの発売後、むしろ大画面のiPhone6/6s/6s Plusがそれぞれ1~3ポイントシェアを伸ばしており、これはiPhone SE発売に合わせて大手小売店が割引などを実施したためと考えられます。 iPhone SEの勝負はこれから iPhone SEの初動がいまひとつだった理由についてLocalyticsは、
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