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ブックマーク / japan.cnet.com (13)

  • サッポロ、レシピ提案アプリ「うちレピ」の正式版を2022年夏に配信へ

    サッポロホールディングスは11月4日、自宅にある材から作れるレシピや買い足す材候補を提案し、料理を通じた家族コミュニケーションができる「うちレピ」のβ版ウェブアプリについて、正式版アプリの開発を決定したと発表した。なお、2022年夏には、iOS/Androidそれぞれに対応したアプリのリリースを予定している。 うちレピは、各家庭にある材を登録して、それらの材を組合わせて作れるレシピや買い足す材候補をAIが提案するウェブアプリ。提案するレシピは、サッポログループのポッカサッポロフード&ビバレッジ、神州一味噌、ヤスマに加え、関連の多くの企業が提供している。 2021年1月のリリース以降、生活者の家庭での料理に関するニーズの検証および、料理に関連する一連の体験をシームレスにつないだフードテックサービスの構築を目的に実証実験を実施している。 現在のうちレピは、ユーザーの料理に関連する行

    サッポロ、レシピ提案アプリ「うちレピ」の正式版を2022年夏に配信へ
  • 英政府通信本部、ナチスの暗号機「エニグマ」のエミュレータを公開

    We've brought technology from our past into the present by creating emulators for Enigma, Typex and The Bombe in #CyberChef. We even tested them against the real thing! Try them out for yourself!https://t.co/OxLcQQbePa#GCHQ100 pic.twitter.com/t2ixVE6j7H — GCHQ (@GCHQ) March 14, 2019 GCHQは先週、「CyberChef」向けに開発された「Enigma」「Typex」「Bombe」のシミュレータを介して、誰もがこれらの機械を試せるとTwitterで発表した。CyberChefは、GCHQのオープンソースの無料ウェ

    英政府通信本部、ナチスの暗号機「エニグマ」のエミュレータを公開
  • 「AIは永遠の春に入った」--人工知能の権威、アンドリュー・ウ氏が語る

    人工知能AI)は永遠の春に入ったと言えるのかもしれない」。そう語るのは、機械学習の権威Andrew Ng氏だ。 GoogleAIチームの共同創始者であり、ディレクターも務めていたNg氏が、米ZDNetのインタビューに応じた。同氏はAI技術の使い方に関して記した、発表したばかりの「解説書」について語ってくれた。同書は、こちらから無料でダウンロードできる。 AI技術が、関心も資金も急激に落ち込むという、何度目かの「冬」の時代にまたしても入るのではないかという懸念を、Ng氏は一刀両断に切り捨てている。 機械学習、なかでもコンピュータの処理系を、脳における一連のニューロンモデルにゆるやかに模した、いわゆる「コネクショニスト」理論は、これまでも繁栄と衰退のサイクルを何度か経験してきた。Frank Rosenblattが「パーセプトロン」を提唱した1950年代後半に初めて花開いたが、60年代終わ

    「AIは永遠の春に入った」--人工知能の権威、アンドリュー・ウ氏が語る
  • はんだ付けから始める携帯電話の自作キット「MAKERphone」--プログラミング学習にも

    科学・技術・工学・数学(STEM教育に対する関心の高まりから、電子工作キットやプログラミング可能なロボットなどの教材は珍しくない。しかし、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で見つけた「MAKERphone」には驚かされた。なんと、実際に通話できる携帯電話を自作するキットなのだ。

    はんだ付けから始める携帯電話の自作キット「MAKERphone」--プログラミング学習にも
  • 縦書きも認識、日本語テキストの抽出に適したウェブサービス3選

    スキャンしてデータ化された書類からテキストを抽出できれば、再利用が容易になることで資料作成などの作業が捗る。これから新たに書類をスキャンするのであればスキャナ側の設定でOCRをオンにしておけばよいし、すでにスキャンした後であればOCR機能を持つソフトを用いてあらためて処理する方法もあるが、いずれの方法も使えない場合、オンラインサービスを使うのが手軽だ。 OCR機能を持つオンラインサービスといえば、かつては日語に対応しないケースがほとんどだったが、最近では日語固有の縦書きも認識できるなど、高い実用性を備えたサービスが増えつつある。今回は、スキャン書類から日語テキストを取り出すにあたって実用レベルの認識精度を備えた3つのオンラインサービスを、横書きおよび縦書きでの和英混じり文の認識結果とともに紹介しよう。 なお今回はPDF(単一ページ)のアップロードとTXTのダウンロードに対応し、縦書き

    縦書きも認識、日本語テキストの抽出に適したウェブサービス3選
  • 2016年12月31日にうるう秒が追加へ

    2016年は、「うるう秒」の挿入によってほんの少し長くなる。 世界時の決定などを担う国際標準機関の国際地球回転・基準系事業(IERS)はパリで現地時間7月6日、2016年の最後にうるう秒を追加すると発表した。 2016年12月31日、時計は「11:59:60」と表示されてから、午前0時に変わる。つまり、大晦日のお祝いがほんの少し(1秒だけ)長くなるということだ。 しかし、うるう秒は目新しいものではない。2015年には、6月30日にうるう秒が追加された。うるう秒は、地球の自転によって定義される世界時(Universal Time:UT)と、世界各地の研究機関に約200台ある原子時計の加重平均である国際原子時(略称はフランス語表記のTemps Atomique Internationalの頭文字を取ってTAI)の間のわずかな脱同期状態を修正するもので、12月または6月の最後に追加される。 IE

    2016年12月31日にうるう秒が追加へ
  • 「期間延長は絶対ない」--Windows 10の無償提供、7月29日で終了

    マイクロソフトは4月27日、「Windows 10」の無償アップグレードが7月29日に終了するのを前に、アップグレード促進のための施策を開始した。無償アップグレードに関する一般ユーザーからの問い合わせに電話やチャットで回答する「Answer Deskサポート」の人員を増やし、7月末まで土日・祝日もサポート対応する。また、「Windows 10体験キャラバン」と称するキャンペーンを実施。無償アップグレードが終了することを告知するキャラバンカーで全国10都市以上を回り、行った先々にWindows 10デバイスの体験ブースを設置する。 2015年7月29日にリリースされたWindows 10だが、Microsoftは当初から、Windows 7/8.1からの無償アップグレードはリリースから1年間限定としていた。無償アップグレード期間が延長される可能性も噂されていたが、同日の発表会の場で、日

    「期間延長は絶対ない」--Windows 10の無償提供、7月29日で終了
  • OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」に続き、人気のオープンソースセキュリティソフトウェアでまた1つ大きな脆弱性が見つかった。今回、脆弱性が見つかったのはログインツールの「OAuth」と「OpenID」で、これらのツールは多数のウェブサイトと、Google、Facebook、Microsoft、LinkedInといったテクノロジ大手に使われている。 シンガポールにあるNanyang Technological University(南洋理工大学)で学ぶ博士課程の学生Wang Jing氏は、「Covert Redirect」という深刻な脆弱性によって、影響を受けるサイトのドメイン上でログイン用ポップアップ画面を偽装できることを発見した。Covert Redirectは、既知のエクスプロイトパラメータに基づいている。 たとえば、悪意あるフィッシングリンクをクリックすると、Faceboo

    OAuthとOpenIDに深刻な脆弱性か--Facebookなど大手サイトに影響も
  • 「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選

    さまざまな情報の入手に役立つインターネット。しかし広大なネットの中から、必要な情報をすばやく得るためには、調べ方のコツを知っておく必要がある。なるべく少ない手順で、かつ正確な情報をすばやく入手するための方法を把握しておくことは、ビジネスでもプライベートでも、必須の知識と言っていいだろう。 今回は、ウェブサイトや画像の情報をはじめ、サーバやウェブサイトのデータ、さらにはその評判といった各種情報をすばやく入手するための、便利なツール群をまとめて紹介する。ひとつずつ調べていてはどれだけ時間があっても足りない場合も、これらのツールを使えば効率的に情報を得られる。ぜひさまざまなシーンで活用してほしい。 ◇世界11都市のタイムゾーンを手軽に調べられる「Every Time Zones」 「Every Time Zones」は、世界11都市の現在時刻を手軽に把握できるサービス。現在時間をドラッグすれば各

    「今何時?」から「IPアドレスは?」まで一気に解決する情報収集補助ツール9選
  • 無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan

    いよいよ新年度がスタートした。新しい会社や職場で張り切っている人、新年度を機に心機一転自分を奮い立たせようとしている人、さまざまな人が新年度のスタートにあたり、特別な思いを抱いていることだろう。 あらゆるビジネスシーンにおいて、タスク管理やスケジュール管理の能力は、職種や業務内容を問わず必須のスキルといってよい。またわかりやすい文章や資料を作成する能力も、多くのナレッジワーカーにとっては欠かせないものだ。これらの土台がしっかりしていてこそ、日々の業務の効率を上げられるというものだろう。 今回は、タスクやスケジュール管理といったスタンダードなサービスのほか、文章やフローチャートの作成支援、さらにはガントチャートの管理に至るまで、業務の効率を上げるためのウェブサービスを9つセレクトして紹介する。いずれも無料で利用できるうえ、ブラウザ上で動作するためインストールが不要なのもメリットだ。新年度のス

    無料で使えて効果バツグン!業務に役立つウェブサービス9選 - CNET Japan
  • TLSとSSLにゼロデイ脆弱性--セキュリティ研究家が明らかに

    一般的にウェブページの暗号化に使用されるTLSおよびSSLプロトコルのゼロデイ脆弱性が公表された。 セキュリティ研究家のMarsh Ray氏とSteve Dispensa氏は米国時間11月4日、今回のゼロデイ脆弱性と関連性はないが類似したセキュリティ研究結果を開示したことに続き、TLS(Transport Layer Security)の脆弱性を明らかにした。TLSとその前身であるSSL(Secure Sockets Layer)は通常、オンライン小売業者や銀行によって、ウェブ決済のセキュリティを確保するために使われる。 Dispensa氏とともに2要素認証企業のPhoneFactorに勤務するRay氏は5日、同氏が8月にこの脆弱性を初めて発見したこと、そして、9月初旬に実際に機能するエクスプロイトのデモをDispensa氏に披露したことをブログ投稿で説明した。 TLS認証プロセスの脆弱性

    TLSとSSLにゼロデイ脆弱性--セキュリティ研究家が明らかに
  • グーグル、JavaScriptプログラミングツールをリリース

    Googleは米国時間11月5日、「Closure Tools」と呼ばれるプロジェクトをリリースし、同社のウェブサイトおよびウェブアプリケーション作成レベルに達することを望む開発者をサポートしていく方針を明らかにした。 Googleは、ウェブ中心のビジョンの一環で、JavaScriptを用いたウェブベースのプログラム記述を強く推進している。確かにGoogleは、「Gmail」や「Google Docs」などのサービスを通じて、JavaScriptを最大限に活用しており、より高速にJavaScriptプログラムを実行できるようにする目的もあって、「Chrome」ブラウザの開発に努めてきた。 しかしながら、JavaScriptプログラムは時に異なるブラウザ上では異なった動作をするなどの理由から、高機能なJavaScriptの記述、デバッグ、最適化は困難なものともなってきた。Googleがオープ

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  • TCPにウェブサイトを危険にさらす脆弱性--スウェーデンの研究者が発見

    スウェーデンの2人の研究者が、悪用されると大規模なサービス拒否攻撃につながる可能性があるTCPの脆弱性を複数発見した。今のところ回避方法はなく、修正プログラムも提供されていない。 TCPスタックでは、どのコンピュータがネットワークで通信できるかを決めるルールが定義される。Outpost24の最高セキュリティ責任者(CSO)であるRobert E. Lee氏はCNET Newsに対し、「私たちが話し合っているベンダーはこの脅威を深刻に受け止めているようだ」と述べた。 Lee氏と主任セキュリティ研究員であるJack Louis氏が作成した「UnicornScan」という名前のポートスキャナを使ったテストで、脆弱性が発見された。このツールは、Outpost24での脆弱性評価および侵入テストに使われている。Lee氏はスウェーデン語のポッドキャストで、ルールでは、ポートスキャンが短時間で終わらない場

    TCPにウェブサイトを危険にさらす脆弱性--スウェーデンの研究者が発見
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