宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る
![なぜ「アクセルと踏み間違えないブレーキ」が普及しないのか:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)
宗像 誠之 日経ビジネス記者 日経コミュニケーション、日本経済新聞社産業部、日経コンピュータを経て、2013年1月から日経ビジネス記者。 この著者の記事を見る
2013-03-27 じーさんばーさんとタッチパネル http://mainichi.jp/feature/news/20130326dde012040063000c.html 読んだ。 洗濯物の乾燥が終わるまでヒマなので書いてみる。 常日頃じーさんばーさんの相手する商売やってるわけだが、ATMの操作なんかでもじーさんばーさんに教えるのはひと苦労である。まったく操作できない人というのがいるわけだが、また考えてもしゃーないのに「なんでこんなに使えないんだろう」というようなことはよく考える。 で、まず思いつくのは「そもそもタッチパネルというものの意味がわからん」ということがあるようだ。つまり「画面に触ると操作される」というのが、どうしても感覚的に納得がいかないらしい。操作体系ってのはなかなかに厄介なもので、たぶんその人が三十代とかそれくらいの年齢で「体系」まるごとが新しく入ってくる段階ってのは
第35回 覗き見対策 2009年9月15日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) パスワードを使って計算機やWebサービスにログインするとき、パスワードは「****」のように伏字で表示されるのが普通です。秘密のパスワードが表示されて他人に見られると大変ですから、このような方法で入力文字を隠すのは当然と考えられていますし、他人がパスワードを入力しているときはキー操作が見えないように別の方を向くのが常識的なマナーだと思われています。 ところがユーザビリティの専門家であるJacob Nielsen氏が6月23日に突然、自分のブログで「パスワード入力の伏字は有害である」と言いだしました。 伏字が有害だとNielsen氏が言った理由は以下のようなものです。 ユーザの操作に対しては常にフィードバックが返るべきである 本当にパスワードを盗もうとする奴はキーボードを見るから伏字にしてもあまり意味が
Page last updated at 10:35 GMT, Wednesday, 2 April 2008 11:35 UK By 2020 the terms "interface" and "user" will be obsolete as computers merge ever closer with humans. It is one prediction in a Microsoft-backed report drawn from the discussions of 45 academics from the fields of computing, science, sociology and psychology. It predicts fundamental changes in the field of so-called Human-Computer In
Fast Companyという雑誌で、 ニューヨーク大学のJefferson Hanという人物が作った 大型のマルチタッチディスプレイパネルが特集されていた。 Han氏はTED会議でもデモを行ない人気を集めたらしい。 ビデオを見る限り、アプリケーションは派手ではあるが、装置や操作インタフェースは比較的普通に見える。 Fast Company誌の説明によると、 半透明な表示パネルの下を光線が通過しており、 指でパネルを押すと光線がそこに当たって散乱して光るのをカメラで検出するという原理らしく、 ソニーのHoloWallと似ているようである。 圧力を直接検出できるわけではないが、強く押すとそれだけ光の散乱が多くなるので、 ある程度は押した力を検出できるのだろう。 大型のタッチパネルディスプレイを使ったインタフェースに関しては、 特にCSCW (Computer-Supported Cooper
ちょっと前の話題ですが、あらためて動画を見る機会があったのでご紹介。 いわゆるマイノリティ・リポート的なインターフェースが実現されています。画面を直接触ってインタラクティブに操作できます。 iPhoneも複数のタッチポイントで操作できますし、将来的にはこうした流れになっていくのでしょうか・・・。 ご覧になった方も多いかもしれませんが、まだの方は是非下記の動画をご覧ください。 » Remapping the Universe using this GUI (via BassicTech News Blog) まさに映画「マイノリティ・リポート」を彷彿させる動画でした。こちらの映画もよろしければ。 » マイノリティ・リポート
ヒューマンインタフェース 100+α冊の本 by. M. Yasumura. 2008. May 12 updated. < 今回お勧め図書(☆)> ☆ D.A. Norman, 岡本明, 安村通晃, 伊賀聡一郎, 上野晶子共訳, エモーショナル・デザイン 〜微笑を誘うモノたちのために, 新曜社, 2004. ☆ トム・ケリー&ジョナサン・リットマン著, 鈴木主税・秀岡尚子共訳, 発想する会社!, 早川書房, 2002. ☆ バイロン・リーブス, クリフォード・ナス共著, 人はなぜコンピュータを 人間として扱うか〜「メディアの等式」の心理学, 翔泳社, 2001. ☆ D.A. Norman, 岡本明, 安村通晃, 伊賀聡一郎共訳, パソコンを隠せ, アナログ発想でいこう!, 複雑さに別れを告げ、へ, 新曜社, 2000. ☆ ウィリアム M. ニューマン, マイケル G. ラミング,
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