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出版と研究に関するmshkhのブックマーク (8)

  • 論文購読&掲載料で「もうけすぎ?」 あの学術出版社を直撃した | 毎日新聞

    必要な論文が読めない――。学術誌の購読料が高騰し、購読契約を打ち切る大学が出ている。それならばと近年、論文をインターネット上で無料公開する見返りに「掲載料」を取る出版社が増え、研究者から「二重取りだ」と不満が高まっている。 学問の成果は人類の共有財産ともいうべきもの。「出版社はもうけすぎ」との批判も聞かれる。出版社側はどう考えているのか。国際科学誌のトップに君臨する「ネイチャー」発行元の日法人社長を直撃した。 「研究者サポートが役割」 取材に応じたのは、英国とドイツに拠点を置く学術出版大手「シュプリンガーネイチャー」の日法人社長、アントワーン・ブーケ氏。東京都港区の同法人オフィスでインタビューすることができた。 「私たち出版社の役割は研究者のサポートだ。研究者が研究し、迅速かつ効果的に出版できるよう支援するサービスを提供している」。穏やかな口調で切り出したブーケ氏はこう続けた。「研究サ

    論文購読&掲載料で「もうけすぎ?」 あの学術出版社を直撃した | 毎日新聞
    mshkh
    mshkh 2023/11/15
    実際に国際会議の運営をしてみると、確かに出版社の役割が大きいことはわかる(proceedingsを出版するってほんと大変)。しかしそれでも、出版社は購読料とかでポロ儲けすぎだよ、研究者をタダ働きさせてるんだから
  • How to Write a Lot (いかにして多く書くか)

    今年の正月に,を書こうと唐突に決心した.長年あるを書いてみたいと思っていたのである.それは,直近に実現したい夢の一つでもある.内容は,自分の専門分野の教科書のようなもので,学生のころ読んだある教科書を理想としてイメージしている.まあ,今のところは,仮に書き終えたとしても出版してくれるところがあるかどうかは分からない. そこで,数年前に一部で話題になった,Paul J. Silvia の「How to Write a Lot: A Practical Guide to Productive Academic Writing」(如何にして多く書くか ― 学術書の生産的執筆への実践的ガイド)というを,今年の初めに読んでみた.それから8か月以上も経ってしまったが,自分のため,また,ブログを読んで下さる方への有用な情報の発信のため,ここに書の内容を簡単にまとめてみたい. 著者 Paul J

  • 『上座部仏教における聖典論の研究』に関する声明 - 大蔵出版 仏教学術書を中心とする出版社

    このたび、清水俊史氏の『上座部仏教における聖典論の研究』(以下、『聖典論』)が弊社より刊行されることとなりました。書『聖典論』をめぐってはかねてから、さる先生を中心に異様な盤外戦が繰り広げられ 、間違った情報が意図的に流布されており、出版元である弊社としましても大変困惑しております。正確な状況を説明する必要性を感じましたので、極めて異例のことではありますが、今回、弊社は公式な声明を発表することと致しました。 2016年に『聖典論』の刊行が社内で決定した後、2017年4月に清水俊史氏より「さる先生から自分に研究不正があるとの指摘を受けた」との報告が弊社にありました。それに前後して、弊社に対しても、そのさる先生から『聖典論』の出版を取り止めるようにとの連絡を数度にわたり受けました。 両者の申し立ての後、弊社は、第三者委員会を立ち上げ、複数の専門家に双方の資料を精査していただいたところ、全会一

    mshkh
    mshkh 2021/01/30
    「さる先生」?? /検索しても誰のことか分からん。多分有名な先生だろうけど
  • 思考整理メモ:「本など書く暇があったら研究したい」研究者に、それでも本を書いてほしい編集者の弁 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    理工系の研究者にを書いてもらい、出版の手助けをするのが私の仕事である。しかし、理工系研究者*1たちからは、 を書く時間なんてとてもないよ を書く暇があったら研究をしたい という声を聞くことが多々あり、その頻度は年々増えているように思われる。それでも無理やり時間を作ってを書いてもらおうと思えば、 そもそも、今の時代に(教科書・専門書)を書く意味がどれほどあるの? という疑問に対して、納得できる回答をしなければいけない。これによい答えを用意できるかどうかは、理工書出版というビジネスの存続においても、その一員としてこの先仕事を続けるうえでも、死活問題だ。 以下は、この件についての現段階での考えをまとめたメモである。 ※言うまでもなく、所属企業の見解ではありません。 ※下記の記述には、職務上知り得た情報は含まれておらず、一般に公開されている情報だけをもとに書いています。 ※とても不完全な

    思考整理メモ:「本など書く暇があったら研究したい」研究者に、それでも本を書いてほしい編集者の弁 - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
    mshkh
    mshkh 2019/10/11
    私が本を書いたことがあるかはおいといて笑、勉強のため本を書くという理由もあるかな。専門分野でも、意外に知識が不十分な分野があったりするし、本を書くことで、自分の知識を体系化できるというメリットもある
  • ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 (写真=AP) :日本経済新聞

    「迅速性、透明性のある出版物です」。学術論文を公開する英文サイト「ゲイツオープンリサーチ」を開くと、こんなうたい文句が目に入る。運営するのは米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ夫による「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」。サイトを開設した2017年に数百人の研究者を助成し、その論文をサイトで公開している。論文をただ載せるのではない。学術誌を発行する出版社の「専売特許」だったはずの論文の評価機能も

    ビル・ゲイツ氏、論文公開で世界主導 (写真=AP) :日本経済新聞
    mshkh
    mshkh 2018/10/08
    「学術誌を発行する出版社の「専売特許」だったはずの論文の評価機能」出版社にそんな能力はないでしょ。論文をレビューするのは専門の研究者。しかもタダで。ほんと老舗の理系学術出版社はおいしい商売をしてる
  • 合併の完了によりシュプリンガー・ネイチャーが設立 | Nature Portfolio

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    合併の完了によりシュプリンガー・ネイチャーが設立 | Nature Portfolio
    mshkh
    mshkh 2015/05/08
    なんだこの悪魔合体みたいなのは….よりいっそう金をふんだくられる嫌な予感しかしないぜ…
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • The Lairds of Learning

    How did academic publishers acquire these feudal powers? By George Monbiot. Published in the Guardian 30th August 2011 Who are the most ruthless capitalists in the Western world? Whose monopolistic practices makes WalMart look like a corner shop and Rupert Murdoch look like a socialist? You won’t guess the answer in a month of Sundays. While there are plenty of candidates, my vote goes not to the

    The Lairds of Learning
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