行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:山梨県のおすすめ教えてください!~「投稿頼りの旅」in山梨~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter フランスの葬儀事情 キリスト教的考え方では、この世が終わるときにイエスが現れて、全人類を天国に行く人と地獄に行く人とに判別することになっている。最後の審判というやつだ。 ここでややこしいのは、「全人類」というのが生きてる人も死んでる人も含めての「全」なのだ。つまり現世で死んだからといって最後の審判は下るわけで、そうなると火葬してしまっていると都合が悪い。 ざっくり言うとそういう理由で、キリスト教の国では人が死ぬと土葬するのが一般的である。アメリカなんかで墓からゾンビがにょろにょろと出てくる映画やマンガを見たことがあるだろう、あれは土
先日親類の墓参りに行った。 新しめの霊園で、その親類の墓は 自分にとっては一般的な「○○家代々の墓」ってタイプのだったんだけど 周りを見渡してみると、洋式墓石にデカデカと 「絆」とか「感謝」とか書いてあるのをちらほら見かけて面食らう google:image:洋式墓石 洋式墓って、十字架に聖書の一節とかを書いてあるのが 普通だと思ってたので、すごい違和感。 誰がこんな墓にするんだろう。洋式墓ってなんかモダンでいい感じ でもキリスト教徒じゃないから十字架とか聖書じゃないし お経書くのもモダンじゃないし、って感じなのかな。 それにしたって「絆」とか「感謝」って、J-POPじゃないんだし 今どきは墓までキラキラかよと、正直心のなかで思った。 でさ、そんな中の一つの墓誌を何の気なしに見てみたらさ、 俗名もやっぱりというかキラキラネームな女の子でさ、 享年2才だって。 なんというか、この子のご両親っ
「死んでも安心して眠れぬ」 【北京=矢板明夫】多くの人が先祖の墓に参る4日の清明節を前に、中国各地で墓地の不足が深刻化し、非合法の墓売買が横行していることが社会問題となっている。墓の確保が困難なうえ、大枚をはたいて確保した「ついのすみか」が非合法と認定されれば、取り壊される可能性もある。インターネット上には、「死んでも安心して眠れない」といった不安や怒りの書き込みが寄せられている。 中国民政省が3月末に発表した報告書によれば、中国全土に現在ある墓地では、今後6年分しか賄うことができない。北京、上海、広州などの大都市では墓地の供給が追いつかず、遺骨が埋葬できないケースも出てきているという。 近年の経済発展で豊かになった中国人は、より広い墓を求める傾向があり、数十~百平方メートルもの豪華な墓が多く作られたことで、墓不足に拍車がかかった。最近では農地や山間部など、他の目的の土地で勝手に墓地を建設
▲貝津教会のステンドグラス 五島列島は長崎市の西100kmに位置する島々です。釣りや自然が豊かなので有名なところですが、キリシタンの歴史とも深い関わりがあります。キリスト教は当初は領主の庇護下、最初こそジャンジャンバリバリで根づいたものの、豊臣秀吉や徳川幕府の禁圧を受けることに…信徒達は、比較的禁制がゆるいと言われた五島にあいついで移住しました。しかし明治初期には「五島崩れ」と呼ばれる最後の大弾圧が行われ、死者を出しています。 やがて禁教令が解除されると、花の開くがごとく数多の教会が建てられ、いま五島に存在する教会の数はなんと50!とてもすべてはめぐりきれませんが、それぞれ個性ある教会ばかり。静かな漁村に建つ古い教会は、なんだかヨーロッパの田舎みたいな風情です(ヨーロッパ行ったことないけどな!)。今回の福江島編だけでも五島の教会の多彩さの一片は伝えられるのでは。宝石のような教会建築だけでな
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