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歴史とドイツに関するmshkhのブックマーク (4)

  • ドイツのアウトバーンはいかにして世界を変えたか

    (CNN) その高速道路網以上にドイツを体現している歴史的建造物は他にはほとんど存在しない。ケルンの大聖堂は確かに西ドイツを代表しているし、ベルリンにあるテレビ塔はドイツ民主共和国(東ドイツ)の工学技術の偉業だ。しかし、アウトバーンはドイツ全土を結び付けている。 数十年をへて、アウトバーンは、全国規模のインフラの実用的な部品から文化的な偶像へと変化した。アウトバーンは、世界中で芸術作品や音楽アルバム、商品を生み出し、アイリッシュパブの名前にすらなっている。 しかし、なぜアウトバーンはこれほど伝説的な存在となったのだろうか。そして、ドイツの人々は現在、アウトバーンとどのような関係を築いているのだろうか。より重要なのは、アウトバーンでは望むだけのスピードで車を走らせることができるというのは当なのだろうか。 心もとない始まり まずは重要なところから始めよう。ナチス・ドイツがアウトバーンを考案し

    ドイツのアウトバーンはいかにして世界を変えたか
    mshkh
    mshkh 2021/01/02
    高度に発達したインフラは、今後の発展の障害にもなり得るというのが難しいところ
  • 「過去と真摯に向き合うドイツ」の実体: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    しかしこれは事実とは違います。現に今ギリシャでドイツに戦時賠償を求める動きが加速していますが、この出来事は、ドイツの戦後処理の実体を如実に示しています。 ギリシャ人を過去問題に走らせたトリガーは、言うまでもなく国家破産危機です。スローライフでズボラなために借金まみれになり、返済を迫るドイツに「払うのはお前のほうだナチス野郎!」とやり返しているわけです。恥知らずな態度です。 しかし、そうした背景を別にして見れば、実のところギリシャ人の主張にも一理あります。 というのも、ギリシャは第二次大戦で最も被害を受けた国のひとつです。イタリアの独裁者ムッソリーニは、同盟国ドイツのギリシャ占領政策を評して「ドイツ人は紐まで持ち去る」とあきれたそうですが、ドイツの苛烈な収奪により人口のおよそ1割が餓死しました。またドイツは「占領融資」として、ギリシャの中央銀行に無利子での融資を強制し、35億ドルのゴールド

  • Remembering the Berlin Wall

    In 1961, East Germany erected a wall -- initially barbed wire, eventually concrete -- in the middle of Berlin to prevent its citizens from fleeing the communist country to West Germany during the height of the Cold War. It has been reported that 136 people died while trying to escape, but the total number is unknown. The wall finally came down at the beginning of November in 1989, part of the reun

    Remembering the Berlin Wall
    mshkh
    mshkh 2011/08/18
    素晴らしい写真
  • イスラエル建国60年周年記念、欧州からの論点: 極東ブログ

    先日沖縄土復帰記念日の前日、イスラエル建国60年周年記念があった。欧米紙ではいろいろ取り上げられていた。国内大手紙でも、私の見落としがなければ、朝日新聞”パレスチナ60年―難民の苦境に終止符を”(参照)、読売新聞”イスラエル60歳 現状維持では未来はない”(参照)、毎日新聞”中東紛争60年 国連にもっと大きな役割を”(参照)があった。大手紙ではないがNHKは”時論公論 「イスラエル建国60年、遠のく和平」”(参照)で触れていた。 率直なところ、平和のためには話し合いが大切、米国や国連はもっと頑張れといった感じで、どれもピンと来なかった。しいて言えば、毎日新聞が重要な問題部分に少し踏み込んでいたかもしれない。 第二次大戦後の47年、国連総会はパレスチナ地域を二つに分割する決議を採択した。これを後押ししたのは米国だが、ナチスによるホロコースト(大量虐殺)で何百万人もの同胞を失ったユダヤ人に国

    mshkh
    mshkh 2008/05/18
    この問題は私も興味あるのだが,私のレベルでは良く分からないというのが正直なところ.続きをぜひ
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