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青春に関するmshkhのブックマーク (11)

  • 平成の終わり

    先日のエントリ(平成30年の出来事)に書いたように、立て続けに大きな出来事が、平成の終わりとなる今年に起きている。そこで、平成という時代に思いを馳せざるを得なかった。 私は、平成という時代には、万感の思いがある。そこで、まとまりのない内容ではあるが、エントリにしてみたい。いろいろ差し障りのあることは書けないので、漠然となるのはご容赦ください。しかし私には分かるので、私にとっては備忘録のようなものである。 改めて、私にとって平成とは何だったか。 ぱっと脳裏に浮かぶのは、青春という言葉である。豪雨災害があったときに不謹慎かもしれないが、全体で考えると、私にとって平成とは、人生において最も多感な時代であり、青春という言葉が思い浮かぶ。 私も、学生時代にはいろいろあった。しかしそれをここに書いたとしても、興味深くはないだろう。我ながら、凡庸な学生時代だったとしか言いようがない。 ただ、社会人となっ

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

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  • #ハッシュ本 まとめ③書店員が選んだ「甘酸っぱい本」【三省堂書店×BookLive!】 | ぶくまる - 書店員おすすめの漫画・本を紹介!

    mshkh
    mshkh 2017/06/07
    もうおっさんなんだよ,甘酸っぱい本とか見たくもねーよ(怒)… と言いつつこっそりブクマ
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mshkh
    mshkh 2015/09/24
    「『されど われらが日々——』が見せた問題は、30年経てして1995年に同型で蘇ったのである。さらに歴史はあたかも機械時計のように進み、1995年から20年も経ることができる」
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mshkh
    mshkh 2015/09/14
    「青春の理想を失った社会人として自罰の人生を歩むことは、珍しいことではない。社会人としての存在は青春の処罰であること。それは日本人の青年の青春の蹉跌の一つの原形を構成しているのである」
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 映画「シェルブールの雨傘」のこと: 極東ブログ

    10年ほど前、「はてなダイアラー映画百選」という趣向で、お勧めの映画として「シェルブールの雨傘」のことを書いたことがある。最近、ツイッターで数度、この映画の話題があった。今年になってデジタル修復完全版が作られ、第66回カンヌ国際映画祭のカンヌ・クラシックスで上映されたらしい。自分も懐かしく思い出したので、わずかに手は入れたが、ブログに再掲しておきたくなった。 「シェルブールの雨傘」(Les Parapluies de Cherbourg) 【基情報】 1963年フランス、91分、ミュージカル 監督・脚: ジャック・ドゥミ(Jacques Demy ) 音楽: ミシェル・ルグラン(Michel Legrand ) 出演: カトリーヌ・ドヌーヴ(Catherine Deneuve)ジェヌビエーブ役、ニーノ・カステルヌオーヴォ(Nino Castelnuovo)ギー役 あらすじ:フランス北西

    映画「シェルブールの雨傘」のこと: 極東ブログ
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
    mshkh
    mshkh 2012/11/09
    毎回凄い,素晴らしいエントリ.いつも自らの蒙を啓かれるような気がします
  • タクシー運転手 - jun-jun1965の日記

    俵万智さんがタクシーの思い出を書いているのを見て思い出した。 大学時代の私がえらく世慣れない人間だったのは言うまでもない。確か三年生の時だが、アルバイト先の東大生ら数人とタクシーに乗ることがあり、一年上の理系の、大人びた先輩が、タクシーの運転手と世間話を始めるのを見て、ああ大人だなあ、と感心した。 それからほどなく、米国へホームステイに行く高校二年の弟を見送りに行くことになり、どういう加減か、私と二人でタクシーに乗った。私は、はっと緊張し、これは、タクシーの運転手と世間話をして、大人らしいところを弟に見せてやろうと、浅ましい考えを抱いたのである。ふと見ると、運転手のネームプレートが、珍しい姓である。振り仮名も振ってあった。いや、もしかするとこのプレートを見て、この浅ましい目論見は生まれたのだったかもしれない。私は緊張し、躊躇し、遂に「珍しいお名前ですね」と話しかけた。しかし、運転手は聞えな

    タクシー運転手 - jun-jun1965の日記
    mshkh
    mshkh 2012/03/25
    ちょっといい話
  • [書評]慈悲と天秤 死刑囚・小林竜司との対話(岡崎正尚): 極東ブログ

    今日、小林竜司被告(26)の死刑が確定した。NHKでは「大学生リンチ殺人」と報じていたが、他の報道やウィキペディアでは「東大阪集団暴行殺人事件」(参照)とも呼ばれてもいる。2006年6月19日、東大阪大学学生ら2人が小林被告が主導するとされる集団からリンチを受け、生き埋めによって殺害された事件である。 小林被告は1審・2審でも死刑となり上告していたが、今日、最高裁判所第2小法廷で上告が退けられ、死刑が確定した。千葉勝美裁判長は「ショベルカーで穴を掘り、2人を生き埋めにした残虐非道な犯行で、死刑はやむを得ない」と述べた(参照)。 書「慈悲と天秤 死刑囚・小林竜司との対話(岡崎正尚)」(参照)は、副題にあるように、その小林竜司被告との対話を元に、日大学法科大学院在学中の岡崎正尚氏が描いた作品である。岡崎氏は1985年生まれで、生年からすると小林竜司被告と同い年であろう。書を、私は不思議な

  • [書評]Nの肖像 統一教会で過ごした日々の記憶(仲正昌樹): 極東ブログ

    80年代のニューアカ系譜にある浮薄な現代思想の分野で一番まともな仕事をしているのが金沢大学法学類教授仲正昌樹氏ではないだろうか。あるいはその独自のアイロニカルな舌鋒が私の好みに合うというだけかもしれないが。彼の学究の根底には若い日の統一教会信者体験が関わっていることは、自身も各所で述べていた。それはどういうことなのか。そこに関心を持つことは、対象が思想家であるなら、そうプライベートな領域を覗き込む下品なこととも言えないだろう。思想というもの根幹にも関わる秘密には独特の魅了性がある。だが、その、社会的に異質な宗教の信者であったという、仲正氏の過去の体験に正面から立ち向かった著作はこれまでなかった。「〈宗教化〉する現代思想」(参照)などを読んだ印象からすると、その部分は語られないのかもしれないとも思っていた。 しかし、仲正氏は書で語りだした。私は書が出たと知ったときにためらうことなく読み始

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