米オクラホマ州でP.B. Jamsというサンドイッチ店を経営する女性の行為が、ネット上で話題になっています。 ゴミをあさった人へメッセージ 先日、自身の店の裏にあるゴミ置き場が荒らされ、廃棄した残飯が持ち出されていることに気づいたというオーナーのAshley Jironさん。 ホームレスの人が食料をあさったのではないかと直感した彼女は、店の窓に貼紙をし、その人物にメッセージを送りました。 その内容がこちら。 “食べ物を探してゴミをあさった人へ。 あなたは1人の人間であり、ゴミなど食べるべきではありません。 営業時間内に来てくれれば、ピーナッツバター&ジャムのサンドイッチと新鮮な野菜、水を無料でお出しします。事情は一切尋ねません。 オーナーより” Jironさんは、この貼紙をした理由について「人は誰でも他人の助けが必要になるときがあるし、自分が助けられる立場にいるのであれば、喜んでそうします