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2018年1月28日のブックマーク (3件)

  • 久生十蘭「母子像」のことなど - 黌門客

    神奈川近代文学館のスポット展示「久生十蘭資料〜近年の収蔵資料から〜」(2017.12.9〜2018.1.21)は、十蘭の姪にあたる三ッ谷洋子氏の寄贈品をもとに構成されていて、十蘭の改稿癖の一斑がうかがえる「海豹島」切抜きへの夥しい書込み*1等、とりわけ印象に残るものであったが、さらに特筆すべきは、吉田健一の遺品から見つかった「母子像」草稿五枚、ならびに「美しい母」の草稿六枚である。わたしはそれを一枚一枚、入るように、ガラスケース越しに矯めつ眇めつしたのだった。 このうち「美しい母」は、これまで世に出ていなかったもので、「決定稿『母子像』の準備稿というべきものであろうが、いったいなぜ、そしていつ、吉田の手元に置かれるようになったのか」(江口雄輔「久生十蘭資料の公開」*2)は不明なのだそうだ。もっとも、「母子像」を「世界短篇小説コンクール」(ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン紙主催)に応募

    久生十蘭「母子像」のことなど - 黌門客
  • 「クリスチャントゥデイ」めぐり新局面 日本基督教団総会議長が改めて声明 2018年2月1日 - キリスト新聞社ホームページ

    インターネットを主体にキリスト教のニュースを配信してきた「クリスチャントゥデイ」をめぐり、新たな動きがあった。日基督教団は1月27日、総会議長の石橋秀雄氏による名義で「クリスチャントゥデイなど張在亨(ジャン・ジェヒョン)牧師グループに関する声明」を発表。「かつて同グループ内において、張在亨牧師は来臨のキリストであるとの信仰に誘導する聖書講義が行われていた事実や、団体・教会の活動を維持するため、メンバーが消費者金融から借り入れをするように仕向けられたり、人事指示を受けて過酷な集団生活や無償労働をさせられていた事実などについて、複数の脱会者から証言を得た」として、改めて警鐘を鳴らしている。 〝過酷な集団生活や無償労働〞 複数の「脱会者」から証言 クリスチャントゥデイは前代表の高柳泉氏によって2002年に起業され、11年にはウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会主管牧師の峯野龍弘氏を会長に、グレ

    「クリスチャントゥデイ」めぐり新局面 日本基督教団総会議長が改めて声明 2018年2月1日 - キリスト新聞社ホームページ
  • トランプ大統領 「パリ協定に復帰したい」 ただし大幅修正が条件

    スイスのダボスで開かれた世界経済フォーラム(WEF)出席を終え、チューリヒ空港で大統領専用機エアフォースワンに乗り込むドナルド・トランプ米大統領(2018年1月26日撮影)。(c)AFP PHOTO / Nicholas Kamm 【1月28日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は、自身が昨年6月に離脱を表明した地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」について、大幅な修正が加えられれば復帰したいとの意向を示した。28日放送予定の英テレビITVのインタビューで述べたもの。 放映前に公開されたインタビューの抜粋によると、トランプ大統領は「パリ協定はわれわれ(米国)にとって大災難となりかねないものだった」「良い取り決めがなされればわれわれが復帰する可能性は常にある」と語ったうえで、現状のパリ協定については、米国にとって「とんでもない」

    トランプ大統領 「パリ協定に復帰したい」 ただし大幅修正が条件
    mshkh
    mshkh 2018/01/28
    TPP復帰希望に続いてまたかって感じ.何がしたいんだこの男は