タグ

2023年4月20日のブックマーク (6件)

  • 鳥取県、業務ではChatGPT禁止 知事「ちゃんとジーミーチー」:朝日新聞デジタル

    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

    鳥取県、業務ではChatGPT禁止 知事「ちゃんとジーミーチー」:朝日新聞デジタル
    mshkh
    mshkh 2023/04/20
    ChatGPTでそんな駄洒落を言うとは、「ちょっとジジーっぽいって」(…我ながら苦しい笑)
  • India will surpass China as world’s most populous country by mid-year, UN says | CNN

  • 中谷宇吉郎と寺田寅彦

    中谷宇吉郎(なかや うきちろう)は,昭和初期の物理学者で,雪の結晶や人工雪の研究で知られている.また,随筆家としても知られ,多くのすばらしい随筆を残している.現在として入手しやすいのは,「雪」「中谷宇吉郎随筆集」(いずれも岩波文庫)くらいだろうか.いずれも名著であり,このブログで紹介したいと考えていたのだが,それらについてはネットでもいろいろな書評などがあるようなので,まずはこのブログらしく(?),「寺田先生の追憶」という作品を手がかりに,中谷宇吉郎と寺田寅彦のことを書いてみたい. 中谷宇吉郎は,当時の東京帝国大学理学部物理学科で,寺田寅彦に師事して実験物理学の研究に携わった.それから,中谷は生涯寺田寅彦を敬愛していく.もともと,寺田研究室に入る前から吉村冬彦(寅彦の筆名)の作品を愛読し,寅彦宅にも度々訪れていたというので,よほど馬が合うところがあったのだろう.こういった点は,漱石の「こ

  • へんろう宿 (井伏鱒二)

    以前,といってももう2か月も前になるが,私の note で,井伏鱒二について触れた.今回のエントリでは,その作品について,もう少し書いてみたい. 井伏鱒二の作品としては,「黒い雨」や,教科書にもよく載る「山椒魚」の二つが最も有名だろう.しかしながら,私がまず思いつくのは,「駅前旅館」や「へんろう宿」という,二つの小説である.この記事では,後者について書いてみたい. 「へんろう宿」は,非常に短い作品である.ドラマチックな展開もない.しかし,この掌編は,しみじみ私の記憶に残っている. この作品のストーリーは,以下のようなものだ.著者である「私」は,所用で土佐を訪れ,遍路岬で宿をとる.その土地では,遍路のことを,「へんろう」と云うのであった.そして,「私」が泊まった「へんろう宿」には,奇妙な風習があったのである. このへんろう宿は,宿屋としては貧弱であるが,5人も女中がいた.3人のお婆さんと,2

    mshkh
    mshkh 2023/04/20
  • 道祖問答 (芥川龍之介)

    ウェブリブログはいつの間にか,90日間記事を書かないと特別な広告を強制表示するようになったようだ.どうしてもこれを消したいので,久しぶりにエントリを書いてみたい. twitter で,以下のようなツイートを見かけた. テクノ法要想像以上だった…!✨ 地元でこんな素敵なことしてる人いるなんて😆 またお参りさせて頂きます🙏#テクノ法要 #照恩寺 pic.twitter.com/KnCASjEPA1 — こばん (@mugijuice12_51) May 3, 2017 これには賛否両論あるようだが,もはや日仏教は帯も相続もあるような宗教になっており,それを果たして仏教と称していいのかよく分からない.というわけで,上記のようなサイケな法要もありではないかとは思った.そして,なんとなく芥川龍之介の道祖問答という小品を思い出した. 道祖問答とは,以下のような作品である.天王寺の道命(どうみょ

  • 人は皆「自分だけは死なない」と思っている

    今日は所用で休みを取っているところだが,用件も終わったので,ゆっくりしている.3月の大震災以来,いろいろあったが,このブログもおいおい再開していこうと考えるようになった. というわけで(?),以下のブログ記事を読んで,その内容とは関係ないのだが,思いついたことを記録のために書いておきたい. 人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日人 http://www.ringolab.com/note/daiya/2011/04/post-1422.html これを読んで,夏目漱石の「硝子戸の中」所収のある小節を思い出した.青空文庫の該当ページから引用する. 私は宅へ帰って机の前に坐って、人間の寿命は実に不思議なものだと考える。多病な私はなぜ生き残っているのだろうかと疑って見る。あの人はどういう訳で私より先に死んだのだろうかと思う。 私としてこういう黙想に耽(ふ)けるのはむしろ当然