マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface 3」が、いよいよ6月19日に発売される。これは、Surfaceシリーズで初めて「モバイルデータ通信」に対応した新製品。デ… 続きを読む
マイクロソフトのWindowsタブレット「Surface 3」が、いよいよ6月19日に発売される。これは、Surfaceシリーズで初めて「モバイルデータ通信」に対応した新製品。デ… 続きを読む
NTTドコモが2014年6月より提供を開始した新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」。その基本料金プラン「カケホーダイプラン/データプラン」の事前予約が開始から10日で120万を突破。非常に好調な滑り出しを見せている。事前の評判では、高くなるケースもあるとして不満の声も聞かれていた。では、一体なぜ、これほど好調なのだろうか。 新料金プランは「高すぎる」のに、予約数が120万を突破 NTTドコモが新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」を発表したのは2014年4月10日のこと。特に国内の固定・携帯電話向け通話がし放題となる基本料金プラン「カケホーダイ」が、世の中に大きな驚きを与えたことは記憶に新しい。 だが、日を追うにつれ「カケホーダイって、実は高いのでは?」という声も聞かれるようになった。その大きな理由としては、フィーチャーフォンで2200円、スマートフォンでは2700円という「カケホー
2014年6月1日よりドコモの新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」が開始されるということは、ネット上で溢れるほど記事にしてるサイトが多いのでご存知のはず。 基本概要を伝えるだけのつまらない記事は書くつもり無いので、久しぶりにこの新料金プランについてドコモへ問い合わせしました。 初日にザッと注意事項に目を通し、今後考えられる懸案事項8点ほど質問した返答を頂いたので掲載。 質問1 既存音声プラン+パケット定額に加入していて、新料金のデータプラン+データパックに契約変更した場合、それまでの2年間契約期間及び月々サポートは継続されますか。 新料金の基本プランの契約期間は2年間となります。 なお、変更時の基本プランの契約期間は、 変更前に契約されていた定期契約型割引サービスや 定期契約型料金プランの残りの契約期間を引き継ぎます。 また、現在、従来の料金サービスをご利用で「月々サポート」が 適用さ
NTTドコモは2014年4月10日に緊急会見を開き、国内のほとんどの通話が定額となる料金プラン「カケホーダイ」と、家族で通信量を分け合える「パケあえる」などを新たに導入すると発表した。従来の料金プランを大きく変え、勝負に出たNTTドコモだが、その狙いはどこにあるのだろうか。発表内容から確認してみよう。 相手を問わず国内通話が定額になる「カケホーダイ」 携帯電話キャリアの料金が高止まりしていることに対する議論が過熱している昨今だが、そうした中、NTTドコモは4月10日に突如新しい料金プランの発表をした。 同社が6月1日より提供開始すると発表した新料金プランは、「カケホーダイ&パケあえる」というものだ。これはその名の通り、国内の通話が定額でかけ放題になる「カケホーダイ」と、パケット定額サービスの通信量を、家族などでシェアし合える「パケあえる」から成り立っている。従来の料金プランとは大きく異なる
1 2 3 4 NTTドコモ(上) 世界最速のインフラを手にする 「ザ・携帯電話」が直面する難題 一見すると、携帯電話の世界は、各社が入り乱れて競争しているように感じる。だが、競争の実態は、最大手のNTTドコモから奪ったパイをau(KDDI)とソフトバンクモバイルが取り合っているというほうが正確である。そもそもルーツである自動車電話の時代は、NTTのシェアは100%だった。これまで、焦点が当てられなかったNTTドコモが抱える難題に迫る。(取材・文/『週刊ダイヤモンド』編集部 池冨 仁) グループで2番目の“捨て子”が 現在は利益の88%を稼ぎ出す 「NTTだろうが、ダメだ」 1985年8月15日、その3日前に起きた日本航空123便墜落事故を受けて、群馬県多野郡上野村の御巣鷹に向かっていたNTTの特命チームは、墜落現場である尾根にさしかかる手前で警察官に止められた。 その日、NT
社団法人 電気通信事業者協会(TCA)は8月7日、7月の携帯電話・PHS契約数を発表した。NTTドコモが純増数14万3600件で1位となり、ソフトバンクモバイルを抜いた。 携帯電話の契約数は1億890万2400件で、前月比0.4%増。一方、PHSは同0.4%減の451万7700件となっている。 純増数を多い順で見ると、NTTドコモが14万3600件で第1位。なお、別に2in1が1700件となっている。2位はソフトバンクモバイルで13万7600件、ダブルナンバーが1800件。3位がイー・モバイルの7万6100件、4位がKDDIの5万6600件となっている。 なお、携帯電話からIPネットワークに接続できる「携帯IP接続サービス」の加入純増数では、ソフトバンクモバイルのYahoo!ケータイが6万8600件、NTTドコモのiモードが3万9800件、auのEZwebが3万1800件、イー・モバイルの
ドコモの「Biz・ホーダイ ダブル」、PC接続のデータ通信も定額に――上限1万3650円:iモードも定額に NTTドコモは8月6日、スマートフォン向けのパケット定額サービス「Biz・ホーダイ ダブル」を改訂し、2009年10月1日から、PCなどの外部機器と接続した通信も上限額の対象とすると発表した。 Biz・ホーダイ ダブルは、スマートフォンのパケット通信(Biz・ホーダイ定額対応アクセスポイントを利用した通信)が上限5985円の定額で利用できるサービス。PCなどの外部機器を接続したデータ通信は、これまで5985円超過分は0.021円/パケットの従量課金制だったが、今回の見直しにより上限1万3650円の定額で利用可能になった。 また、Biz・ホーダイ ダブルの契約者が、iモード端末にFOMAカードを挿し替えてiモードやフルブラウザを利用した場合のパケット通信料は、これまでは5985円超過分
「ケータイ白書2009」におけるコンテンツやウェブサイトの探し方のアンケート調査結果では、2007年と2008年でユーザーアクションに明確な変化が見て取れる。 「公式メニューからたどる」ユーザーが減少する一方で、「携帯電話の検索サイトで検索する」ユーザーが増加傾向にあるのだ。検索エンジンにおける検索結果の精度が日進月歩で向上している昨今では、先に述べた傾向は今後も広がっていくだろう。 こうした中、2009年5月19日のiモードブラウザ2.0を実装した新機種の発表に、検索エンジンマーケティングに携わるマーケターたちはその朗報に沸いたことだろう。 なぜなら、当該ブラウザの新機能にはRefererヘッダを送信する仕様が実装されているからである。 それまでは、日本における最大の契約者数を誇るドコモ端末のリファラ取得が不可能な状況にあり、EZwebやSoftBankから抽出可能な値を元に、ドコモの推
Androidケータイは出足好調、iPhoneも「諦めたわけではない」――ドコモの山田社長:ふぉーんなハナシ 7月30日の決算会見に登壇したNTTドコモの山田隆持社長が、端末の販売概況に言及した。 ドコモ端末は2008年冬モデルから、それまでの90xiシリーズ、70xiシリーズという分類をやめ、「STYLE」「PRIME」「SMART」「PRO」という新たな4シリーズ構成で製品を投入。“ハイエンドとミッドレンジ”という分け方ではなく、“生活やスタイル”で製品をカテゴライズすることで、ハイエンドに集中していた端末販売を分散させることに成功した。山田氏によれば、新シリーズの累計販売台数は650万台で、STYLEとPRIMEのシェアがそれぞれ40%だという。 スマートフォンを中心としたラインアップの「PRO」シリーズのシェアは5%程度とまだ低い水準にとどまっているが、日本初のAndroidケータ
NTTドコモが3月2日に開始したコミュニケーションサービス「ドコモコミュニティ」が徐々に会員数を増やしている。7月22日には、会員数が10万を突破したという。 ドコモコミュニティは、ドコモの携帯電話ユーザーを対象に、日記や備忘録、スケジュール、アルバムなどをサーバ上に登録し、iモード対応端末から閲覧したり、iモードユーザー同士で情報を共有したりできるSNSのようなサービスだ。iモードから会員登録をすれば、無料で利用できる。最大の特徴は、メンバーの登録をiモードのメールアドレスをもとにした招待制としている点。ユーザーの検索機能などはないため、自分が招待した人しか自分のページを見ることができず、プライベートな情報共有にも活用できるのが特徴だ。登録した内容の公開範囲は「自分だけ」「友達まで」「友達の友達まで」の3種から設定でき、初期状態では「友達まで」になっているので、公開範囲を変更しなければ、
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