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2016年8月22日のブックマーク (18件)

  • 職人的であること、エンジニアであること | タイム・コンサルタントの日誌から

    ちょっと贅沢をして家族3人でお寿司をべに行った。ネタの新鮮さでは界隈で一番という店である。期待通りの、いや期待を超えた美味だったし、いつもは寡黙なメインの寿司職人さんが、珍しくいろいろ話をしてくれた。包丁の入れ方だけでイカはどれほど旨みが変わるか、雲丹は塩水保存とミョウバンを使ったものでは口どけが全く異なること、などなど。サンプルと実演を混ぜて教えてくれた。寿司職人の勤務時間や修業時代についても、語ってくれた。お盆の連休前で、リラックスしていたのかもしれない。 帰り道に、息子が感心したようにつぶやいた。「寿司職人て、なるのはやっぱり大変なんだね。時間も仕事もきつそうだし。でも、それだけ修行したら、あの人みたいな腕になるんだ。」就活が一段落したばかりの息子は、たぶん来年からの自分自身も重ね合わせて、感じ入ったらしい。「それに、あのイカの味の差! すごい技術だよね。」 ——技術じゃなくて、技

    職人的であること、エンジニアであること | タイム・コンサルタントの日誌から
  • Web界隈で最近気になるWebサービスとか集めてみた【2016年8月版】 - Brian'z Imagination

    8月も終わってしまいそうな勢いだけれど、ネタを収集して終わっていたWebサービス8月版を今更感満載で紹介していく。今回も海外サイトだけでなく、日でも面白そうなWebサービスもいくつか紹介していく。今月は、流行が過ぎ去ってしまった(?)Pokémon Go関連のWebサービスも一部紹介していきたい。 ちなみに前回の7月版の記事はこちら。 海外編 Better Notes Better NotesはiPhone用のシンプルなノートテイキングアプリだ。ハッシュタグをつけたり、写真を添付したり、チェックリストも簡単に作れる。EvernoteTwitterのいいところを組み合わせた感じで、かゆいところに手が届くメモ帳といった印象だ。 Demonstrate Demonstrateを使えば、1行もコードを書くことなしにアプリのイメージをiPhone上で簡単に試作することができる。手順は至ってシンプ

    Web界隈で最近気になるWebサービスとか集めてみた【2016年8月版】 - Brian'z Imagination
  • 業務システムのUI構築に採用されるJavaScriptコントロール「Wijmo」。軽量で高性能な製品を提供しつづける舞台裏を開発者に聞く[PR] - Publickey

    業務システムのUI構築に採用されるJavaScriptコントロール「Wijmo」。軽量で高性能な製品を提供しつづける舞台裏を開発者に聞く[PR] 業務アプリケーションの開発でWebとモバイルへの対応を進めようとするとき、大きな課題の1つとなるのが、Webやモバイルに合わせた優れたユーザーインターフェイスをどう構築するのか、でしょう。 デスクトップアプリケーションとして作り込まれてきた業務アプリケーションのユーザーインターフェイスを、Webブラウザ対応にし、しかもモバイルデバイスの小さな画面とタッチ対応へ再構築することは容易な作業ではありません。 HTML5/JavaScriptのユーザーインターフェイスコントロールである「Wijmo」(ウィジモ)は、こうした課題を解決できる機能を提供します。 Wijmoは、業務アプリケーションでよく使われるExcelライクなグリッドコントロール、オートコン

    業務システムのUI構築に採用されるJavaScriptコントロール「Wijmo」。軽量で高性能な製品を提供しつづける舞台裏を開発者に聞く[PR] - Publickey
  • 「Socket.IO は必要か?」または「WebSocket は通るのか?」問題について 2016 年版 | blog.jxck.io

    Intro 「Socket.IO 使ったほうがいいですか?」 という主旨の質問をもらった。 これは、 WebSocket が繋がらない環境に向けて、フォールバック機能を有する Socket.IO にしておいた方が良いのかという意味である。 WebSocket が出てきた当初と比べて、 Web を取り巻く状況は変わったが、変わってないところもある。 念のためと Socket.IO を使うのもよいが、「当に必要なのか」を問うのは重要である。 Rails も ActionCable で WebSocket に対応し、ユーザも増えるかもしれないことも踏まえ、 ここで、もう一度現状について、把握している範囲で解説しておく。 "繋がらない" とは 最初に、なぜ 繋がらない ことがあるのかを、きちんと把握したい。 まず WebSocket の有史全体をみれば、繋がらないとして語られていた現象は、大きく

    「Socket.IO は必要か?」または「WebSocket は通るのか?」問題について 2016 年版 | blog.jxck.io
  • Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist

  • 【保存版】Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトークでの質問に対する回答 - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは。 @kimutyam (木村)です。 先日は『Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク』という勉強会にて登壇させていただきました。 scala-scrum-ddd-gatlingtalk.connpass.com 登壇後はガトリングすぎたのであっという間に終わったという意見がありましたので、 勉強会で質問していただいた内容の回答をまとめるエントリとします。 勉強会内容について Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク!! from Yasuyuki Sugitani www.slideshare.net 50連発でもスライド数173枚到達しました。 元々は100連発にしようと目論んでいたけど辞めてよかった... 以下のカテゴリで困ったことを50連発して各社でどのように解決してきたかというのが、このイベントの趣旨です。 詳細はス

    【保存版】Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトークでの質問に対する回答 - FLINTERS Engineer's Blog
  • また私の最近のあれこれ - Apple Life

    おすすめのブログやアプリなどを紹介する「私の最近のあれこれ」第2弾 勝手にシリーズ化して「Apple」と関係ないことを堂々と書こうという作戦です。おすすめに加えて7月の嬉しい出来事も合わせてご紹介させていただきます。 これは第1弾の「私の最近のあれこれ」 半年が経ちました 見てニヤニヤするアプリ 助けていただきました! おすすめブログ まとめ 半年が経ちました この超不定期に更新するブログ「Apple Life」が開設して半年が経ちました。こんな気分屋にお付き合いいただき当にありがとうございます。読者登録も少しずつ増えてきております。感謝、感謝です。 読者登録していただいている方の中には、「こいつなかなかApple関連の記事書かねぇな」ともう諦めているかもしれません。すいません。 流行りにのってすぐこんな記事書いちゃうしね。 この記事だけで2万PVで危うく「Pokémon Life」とブ

    また私の最近のあれこれ - Apple Life
  • 自律制御しながら動的平衡状態の系を作るWebシステムとその未来 / a Future of Dimensionless Autonomous System

    なめらかなシステムのアイデアと実現に向けて 軽量Ruby普及・実用化促進フォーラム2016の講演 "GMOペパボの松 亮介氏より「人工知能によってシステムを自動制御する『なめらかなシステム』に関するビジョンやmrubyを活用した具体的な取り組み」についてご講演いただきます。"

    自律制御しながら動的平衡状態の系を作るWebシステムとその未来 / a Future of Dimensionless Autonomous System
  • Slackと違ってオンプレミス環境で作れるOSSチャット基盤4選&RocketChatの基礎知識

    Slackでは、チャット形式でメッセージやファイルのやりとりができ、リアルタイムなコミュニケーションが可能です。また、UIが分かりやすく直感的に操作できるため、初めての人でも使いやすいのが特徴です。ユーザーは「チャンネル」というチャットルームに自ら参加し、自由なコミュニケーションができます。なお、一部の人だけでチャットをするプライベートチャンネルや、個人宛のメッセージも可能です。 その他、高い検索機能や簡単なファイル共有、多彩なショートカットコマンド、外部サービスとの連携の容易さなどが、人気の要因となっています。 Slackは現在最も注目されているチャットツールの1つですが、クラウド型サービスであるため、企業内でやりとりしたメッセージの内容やファイルなどのデータは外部のサーバに保存されることになります。企業によっては、社内情報を外部に保存することに抵抗があり、Slackおよびその他クラウド

    Slackと違ってオンプレミス環境で作れるOSSチャット基盤4選&RocketChatの基礎知識
  • エンジニアが会社を選ぶ時代へ | AbemaTV

    ※ヘッダー画像は「iOSDC Japan 2016」のジョブボードに掲載したポスター 先週末開催されたiOS関連の技術カンファレンス「iOSDC Japan 2016」の懇親会にてLTを実施してきました。 このLTの内容を掘り下げてまとめてみたいと思います。 大手なのに自由?エンジニアの裁量権この数ヶ月採用活動をしている中で、たくさんの優秀なエンジニアと話をする機会がありました。 そんな彼らと話をする中で、企業選びで大事にしているポイントが自分なりに整理することができました。 「挑戦」  : エンジニアの成長に不可欠な技術的な挑戦ができるか? 「仲間」  : 優れたエンジニアと切磋琢磨できるか? 「評価」  : 納得できる評価と報酬が提供されているか? 「やりがい」: 仕事にやりがいを感じられるか? 「環境」  : 最高のパフォーマンスを発揮できる環境が整っているか? この中でも「挑戦」を

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  • 2015〜2016年で開発組織を作るためにやってみたこと - FLINTERS Engineer's Blog

    こんにちは、杉谷と申します。 GANMA!を開発しつつ、社内環境を整えたりとかしています。 この会社に入社してから3年(+1ヶ月)経ちました。あっという間! いろいろやってきた結果、組織がますます良い感じになってきたので、会社ぐるみで試みてきたことをご紹介します。 2013〜2014でやってみたこと 入社1〜2年目は以下のことを行いました Chatwork / Stash(現BitBucket) / Confluence / JIRAの導入 開発ポリシーの制定 TDD研修・スクラム研修 システムリーダー定例 裁量労働制の導入 評価制度の改善 会社標準PCMacBookPro 15インチ(松)に ゲーム部を立ち上げてみた 詳しくは前回のエントリ 2014年。開発組織を作るためにやってみた事 をご参照ください。 Slackの導入 2013〜2014の段階ではChatworkを利用していました

    2015〜2016年で開発組織を作るためにやってみたこと - FLINTERS Engineer's Blog
  • 衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ

    今回マイクロソフトの社内カンファレンスに参加するために、シアトルに滞在したが、以前からどうしてもやりたかった、マイクロソフト最高の DevOps チームを直接観察してみたいという夢をかなえてみた。 私はマイクロソフトの DevOps エバンジェリストだが、Sam Guckenheimerのチームの話は、人の口と、プレゼンテーションと、アーティクル経由で理解したものに過ぎない。現場に行って物を見てみたかったのだ。 だから、今回Samにお願いして、VSTS/TFSを開発しているMatthewのチームを観察させてもらった。そこで得たことを皆さんと共有しておきたい。 気になっていたSamの一言 VSTS / TFSの開発チームがいるビルにやってきた。ここにあのチームがいるのかと思うとすごくワクワクしてきた。一体どんなことを彼らはやっているのだろう。それと同時に、私が顧客訪問をSamと日で行っ

    衝撃的な効率性~最高の DevOps チームは「知っている事」で構成されていた~ - メソッド屋のブログ
  • Rubyist Magazine - スはスペックのス 【第 1 回】 RSpec の概要と、RSpec on Rails (モデル編)

    『るびま』は、Ruby に関する技術記事はもちろんのこと、Rubyist へのインタビューやエッセイ、その他をお届けするウェブ雑誌です。 Rubyist Magazine について 『Rubyist Magazine』、略して『るびま』は、Rubyist の Rubyist による、Rubyist とそうでない人のためのウェブ雑誌です。 最新号 Rubyist Magazine 0063 号 バックナンバー Rubyist Magazine 0063 号 Rubyist Magazine 0062 号 Kaigi on Rails 特集号 RubyKaigi Takeout 2020 特集号 Rubyist Magazine 0061 号 Rubyist Magazine 0060 号 RubyKaigi 2019 直前特集号 Rubyist Magazine 0059 号 Rubyist

  • 基礎からやりなおしメモ 【スレッド】 - Qiita

    動機 最近非同期処理を実装した際に苦労しました。 ・デバッグが大変 ・処理の順番を頭の中で理解してないとできない ・デッドロックぽいもの(たまにおきる値が入らないような現象)を起こしてしまった 気ままに読んだ記事を箇条書きでメモしていきます。 最近読んだ漫画はBaby Step。 どんな学びも細かく記録することがきっと成長につながる。 マルチスレッドとは パソコンの処理はフローチャートで表すように分岐やループがあっても処理は一連となっている。 これを処理速度を上げる目的で複数の処理を並列で実行するプログラムをマルチスレッドプログラムという。 スレッドを使う上での注意点 ・使いまくれば処理速度が上がるというわけではない(パフォーマンスの低下) ・デッドロックによるシステムの停止やデータの整合性の破壊がおこりうる ・デバッグが難しい 構造 タスク -プロセス -スレッド -スレッド -プロセス

    基礎からやりなおしメモ 【スレッド】 - Qiita
  • 日本のIT業界は要らない、“エセIT産業”のSIerはいよいよ用済み

    ITとは言うまでもなく、インフォメーションテクノロジーの略称だ。そうするとIT産業は、新しいインフォメーションテクノロジーを生み出す産業ということになる。「そんな自明なことを書くな」と言われそうだが、日ではその自明なことが成り立っていない。日には新しい技術、新しいITを生み出す産業は存在しない。日にあるのは、米国などのIT産業の成果物を使って商売するIT“業界”のみだ。 この話は以前、ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)の重鎮の「IT利用産業論」に触発され、一度「極言暴論」で記事にまとめたことがある(関連記事:日にはIT産業は無くIT利用産業も無い)。米国のIT産業の成果物を使って商売すると言っても、SIerなどが利用するのは枯れた技術が大半。しかも、客の言いなりで付加価値の無いシステムばかりを作っているから「ITを利用する産業」とも言い難し。そんな話だ。 実際、日

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  • ニュースパスのクローラーアーキテクチャとマイクロサービス

    This document summarizes Mosa Siru's engineering work at DeNA and Gunosy. It describes Gunosy's RSS/Atom feed crawler system which includes components like a job queue, fetcher, parser, updater, content generator, and indexer. It also discusses technologies used like Python, Celery, MySQL, S3, Elasticsearch. The system is designed to efficiently parse, store, generate content and index feeds at sc

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  • let's encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る - 日記

    let’s encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る タイトル通りですが、割と簡単に複数のホスト名に対応した証明書が取得できるので、やってみました。 今回は ansible playbook のおまけ付きです。 let’s encrypt の困った問題 let’s encrypt ではワイルドカード証明書が無いので、複数のホスト名を1台のサーバでホスティングできないため、ちょっと困っていました。 ググって調べてみたら、let’s encrypt は SAN 対応の証明書だったら発行できる、と言うことだったので実際にやってみました。 その前に、SAN って何よ? ワイルドカード証明書だと良く聞くと思うのですが、 SAN って何よ?と思う人も多いと思います。 SAN とは Subject Alternative Name の略称で、サブジェクトの別名です。 ん?サブジェクトってなに? 

    let's encrypt で複数ホスト名対応な証明書を作る - 日記