昨日のエッセンシャルスクラム読書会では、在庫の話をしました。これで3章までオシマイ! 在庫 要件定義→設計→開発→テスト→リリースってするより、フィーチャー単位で開発して細かくリリースする方が僕らの開発には合ってる。 仕掛かり中でリリースできていないものって「在庫」だから、できるだけ抱えない方がいいよね。 手持ちを少なくして、細かくリリースすると、想像じゃなくて実際のユーザーの反応を見ることができるし。サービスとして小回りがきく。 例えば、先月まではこのまままっすぐと思ってたけど、今の状況を見たら右に行くほうが良さそう!とか。そういうときに、仕掛かり中の作業があると、それが終わるまで動きづらい。 全部上手くいけばこれが最適なんだ!っていう理想的な効率よりも、もしうまくいかなかったときに回避できるように、現実的なリスク対応をしとくすね。そして、大体なんか起こるすね。 ドンと出すしかない ドン