今回は、シックス・アパート社員で個人としてカメラマンのお仕事もやっている苅谷に、オウンドメディアに掲載しても恥ずかしくないレベルの写真が撮れるようレクチャーしてもらいました。
今回は、シックス・アパート社員で個人としてカメラマンのお仕事もやっている苅谷に、オウンドメディアに掲載しても恥ずかしくないレベルの写真が撮れるようレクチャーしてもらいました。
毎年、中国から日本にたくさんの観光客がやってくる。彼らに日本の感想を尋ねれば、「日本はすごい」「日本がうらやましい」等と口々に賞賛するだろう。しかし、経済が急成長している現在の中国人の目から見て、本当に「すごい」と思っているのだろうか。中国在住17年目の筆者があえて本音を聞いてみると、辛辣で意外な感想が次々と出てくるのである。(作家 谷崎 光) 中国人はあまり豊かには感じない現在の日本 日本人は"社交辞令"を真に受けすぎ!? 「あまり豊かじゃないけど、日本て、いい国よね」――。 北京の友人宅のパーティーで、中国人たちが何度も行った日本旅行の感想を話していた。話に夢中で(日本人の)私が横で聞いているとは思っていない。私にはいつも絶対、日本のいいところしか言わない。 (あまり豊かな国じゃない、か......) あらためて聞くと、やっぱり、ちょっとショックだった。 私は中国在住でよく知らなかった
フランスに住んで7年目になる筆者が、外から日本を眺めていてここ数年で強く感じるのは、日本に大きな変化が起き始めているということだ。それを象徴するのが「多様化」という言葉を頻繁に聞くようになったことにある。 なかでも多様化が顕著なのは、働き方だろう。ワーク・ライフ・バランスや、在宅ワークなど、新しい言葉もよく聞かれる。また、若い世代では、正社員になること以外に、フリーランスや、起業家として、ほかには、都会よりも地方へ移住するなど、働き方のスタイルの選択肢は増している。 結婚や子育ての価値観やスタイルにも多様化が見られる。結婚は「誰もが当たり前にするもの」から、できないもの、しないもの、いろいろな理由を含めてシングルで生きる人も一定数いることが認識され始めている。
漫画にありますように、昔から一人でいるのが好きで、でもそれを友達に言うと「寂しいね」、ひどい時は「友達いらないの?」「意味がわからない」など言われることがありました。友達と話すのも遊ぶのももちろん好きだと言っても理解されないことがあり…。 自分は冷たい人間なのかと悩んでいたのですが、人間学について勉強している方から「充電方法が違うだけだ」と聞いてとてもホッとしたんです。 そのため、こんな人間もいるんだよ、周りにいる人でこんな人いたら誤解しないであげてねということでツイートしたところ共感していただけた方が多くて驚いています。「このツイートを見て安心した」「自分だけじゃなかったんだ」と言っていただけて私も嬉しいです。 内向型の人間は暗いわけでも人嫌いなわけでもない。自分の時間が必要なだけで周りの人のことが大好きでその人たちとの時間も大切に思っている人が多い、充電方法と集中方法が違うだけ。そこだ
女性の「ひとり酒」を描いた毎週4ページの原稿には、どんな思いが込められているのか。『ワカコ酒』誕生の経緯や「内向的」だと語る自身の人生観について聞いた。
マッターは「アルビン・エイリー・アメリカン・ダンス」「ダンス・シアター・オブ・ハーレム」「ジョフリー・バレエ」「マーサ・グラハム・ダンス・カンパニー」といった名門ダンススクールやバレエスクールのダンサーたちの写真を撮影した。 前書きにはこう書かれている。「2年間、私はダンサー・アフター・ダークに全てを注いできました。1週間が終わるたびに、くたくたになっていました。何百人もの素晴らしいパフォーマーたちを、様々な街や国で撮影しました。これまでの人生で、これほど創造的で得るものが多かった撮影はありません。終わってしまうのが本当に残念です」 撮影は世界中で行われた。その中から、ニューヨークで撮った写真の一部をご紹介しよう。そのうちの一枚は、写真集の表紙を飾っているバレエダンサー、ミカエラ・デプリンスだ。シエラレオネで生まれ、幼い頃に両親を亡くしたデプリンスは、アメリカ人夫婦の養子となった。現在オラ
葛飾北斎の春画として名高い「蛸と海女」。2匹のタコと裸婦が戯れる妖艶な木版画で、1820年ごろに発表されたとみられている。今、200年の時を超えて日本のモデルと写真家が、同じ題材に挑んだ。 東京・池袋で9月10日から11日にかけて開かれた写真展「Numeru Namada ーぬめなま展ー」で、北海道産の18キロのミズダコと、コスプレイヤーのナマダさんが競演を果たした。 ナマダさんは「私は触手が大好きなんです。そのため、タコと一緒に撮影されることを待ち望んでいました」と、Tokyo Girls Upadateに説明。撮影したファッションカメラマンの山本華漸さんは、ハフポスト日本版の取材に以下のように答えている。
ある年代には思い入れのあるだろう、若者たちの青春を描いた名作マンガ「ツルモク独身寮」。作者の窪之内英策さんが、Twitterアカウントにスケッチした画像を投稿している。
アメリカの元大統領エイブラハム・リンカーンと女優エマ・ワトソンには共通点がある。大統領エレノア・ルーズベルトとシンガーソングライターのクリスティーナ・アギレラもそうだ。彼らは、全人口の3分の1から2分の1を占めるといわれている内向的な人たちだ。 外向的な人は、他人と関わりがエネルギーになるが、内向的な人はひとりでいるときにエネルギーを充電する。外部からの刺激の強い場では、かえって消耗してしまう。スポットライトの栄光を浴びるのは外向的な人たちと考えられることが多いが、しかし、実は昔も今も多くの有名な人物は内向的な人たちなのだ。 内向的な人は、恥ずかしがり屋で、誰にも相手にされない“壁の花”ではない。誰もが実績のあるリーダーであり、素晴らしいスピーチができる。信じられないって? ならば、下の13人の内向的な有名人たちのリストを見てほしい。下のリストは氷山の一角で、元バスケットボール選手のマイケ
NYタイムズのニュースレター・マーケティングが快調だ。この半年間で総ユーザー数(無料の購読者数)が14%も増え、またいくつかのニュースレターでは開封率が70%を超えている。企業ニュースレターの開封率が、MailChimpの調査によると20%前後といわれているだけに、NYタイムズのメールサービスの人気の高さが際立っている。 メディアサイトは以前から、新しいニュースが投稿されたことを知らせるために、ニュースレターを定期的に送るメールサービスを実施してきていた。ただ読者は次第に、検索や最近ではソーシャルメディアを介して新たなニュース記事と頻繁に接するようになってきている。このため、ニュースメディア・サイトも検索エンジンやソーシャルメディア対策により注力するようになっていた。 そのせいか歴史の長いメールサービスが、今のソーシャルメディア時代においてはやや目立たない存在になっている。ニュースレターが
バレエ界の異端児セルゲイ・ポルーニンと、アイルランド人ミュージシャンのホージア、そして写真家のデビッド・ラシャペルの才能が結集したら何が起こるだろうか? どうやら、悩み深く、セクシーで、美しい舞踊が生まれたようだ。 ラシャペルはグラミー賞にもノミネートされたホージアのヒット曲「Take Me To Church」の新しい動画を公開した。これは2012年1月にイギリスロイヤルバレエ団を退団した、ポルーニンがジェード・ヘイル・クリストフィによる振り付けで踊った作品だ。ポルーニンは感情をむき出しにし、タトゥーを施した上半身は裸で、タイツを身にまとい、明るい照明が当てられた白い部屋でソテ、トンベ、ピルエットといったバレエの技を見せる。白い部屋は負のエネルギーとブルージーな歌とぶつかり合い、ポルーニンの見事な舞いを見ていると魂を奪われるかのようだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く