CSSでフォントの指定をする時、Windowsだとうまく表示されるけど、Macだとダメ、またその逆のケースもあります。 Webページやアプリでフォントを安全に使うためには、OSにインストールされているフォントを知ることです。 そのフォントがWindowsとMacにどれくらいインストールされているのか、CSSでフォントを指定する時どうすればいいのか、がまとめられたCCS Font Stackを紹介します。
2015年5月、スマートフォンによるGoogleの検索数がPCでの検索数を抜いたというニュースがGoogleの公式ブログで発表されました。昨今の私たちは多くの情報をスマートフォンで検索しています。その流れに伴って、現在は多くの企業がスマートフォン用に最適化されたWebサイトを持つようになりました。 我々Web制作者はこの流れの初頭、PCサイト制作で培ったノウハウを元に、手探り状態で制作していたのを記憶していますが、この数年の間で一定の制作ノウハウが蓄積されてきたように思います。 しかしデバイスが多様な進化を遂げる中で、スマートフォンサイトのUI作法も日々刻々と変化し続けています。私たちWeb制作者は一定のノウハウを使い回すことに固執せず、常に新しい動向を自分の目でキャッチして知識を刷新し、日々の業務にフィードバックさせる活動が大切です。 というわけで少々前置きが長くなりましたが、今回は昨今
2016年5月にはてなブログをはじめてすでに3年半超。このブログは開設から半年経過したくらいで月10万の収益を超え、それ以降も順調に増収が続き、今もコンスタントにブログから収入を得ている。 下のグラフは1年目のブログ売上推移。(※正確な数字を出すと色々面倒なのでボカします…) 正直、自分自身もここまでになるとは思っていなかったけれど、「"ちゃんとやれば"誰にでもチャンスはある」ということを実感できた。 4年経過したので、改めてこちらに収益付きでまとめました。 関連ページ【はてなブログ5年目へ】アフィエイト収益とASPについて ● ● ● この記事では、僕が4年間ブログ運営をしていく中で収益化に役立った手法やツールを紹介してみたい。基本的には初心者向けに書いている。 前半は、収益化のステップと「ブログで稼ぐための必須ツール」に関して。誰もが収益化のために使っている必須のツールを紹介している。
概要 先日こちらの記事でgraphvizを使って状態遷移図を作成する方法をご紹介したのですが、これでもまだ複雑で記述量も多いのでとっつきづらいと思い、このgraphvizのソースコードを自動生成して画像を出力するコマンドラインアプリケーションを作成しました。 このアプリケーションはPyagram(ぱいあぐらむ)といい、その名前から察しがつくかと思いますがPythonを使用して開発されました。開発期間は1日でした。 このPyagramを使うことで複雑な状態遷移図を比較的簡単に作成することができるようになりますので、以下でご紹介したいと思います。 状態遷移図の描き方についてはこちらの記事を参考にしています。 出来上がりの図は以下のような感じになります。 図には幾つかのオブジェクトがあります。 図のタイトル(最上段) ビュー(二重丸) サーバサイドの処理(灰色の背景の一重丸) 画面遷移(破線の矢
2015年も多くのWebサービスやアプリが生まれ話題になりました。 AI、Fintech、IoT、音楽配信アプリ、コンテンツ配信サービス、シェアリングエコノミーといったキーワードを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。 今回は、今年注目された分野において日本向けにリリースされたWebサービス、アプリ16選をご紹介します。 AI(人工知能)関連 1. Lemon ※このWebページは2023年7月現在公開されていないためURL削除しました サービスリリース:2015/07/14 「人口知能による審査をクリアした大学生・大学院生のみ入会できるSNS」として話題を読んだのがLemonです。 入会の基準は、応募の際に人口知能が親和性をチェックし、既存メンバーの30%以上と親和性があれば入会できるという条件が設けられています。 2015年9月には入会範囲を社会人にも広げ、会社や学校の枠を超え
以前から、「Webサイトを制作をしたいけど、何から勉強したらいいの?」という質問をよく頂いていました。私が Web制作を勉強し始めた頃に比べると、最近はたくさん情報がありすぎて何から始めればいいのか迷う人も多いみたい …。なので今回は、Webサイトを作るのに必要な知識を簡単にまとめてみました。 最近本だなを整理していて、もう読まなくなった Web制作系の本を片付けたりしてみました。ずーっと前、Webサイトってどうやって作るんだろうってところから始まって、用語もよく分からないまま色んな本を読んだりした頃を思い出します …。 Webサイトは HTML っていうものでできていて、CSS っていうもので、見た目をデザインしていくのかぁ … っていうことさえ、あの頃の私にとっては新しい発見だったなぁ … なんて思ったりしました。 最近では HTML5 とか CSS3 とか、私が勉強し出した頃に比べる
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Webサイトの制作に役立つ便利なブックマークレットを紹介します。 ブラウザの機能拡張も便利ですが、入れすぎると重くなったり、Chromeで使えるけど他で使えないなどあるので、ブックマークレットもなかなか重宝します。 ページにグリッドを表示した確認 レスポンシブWebデザインの確認 デザインの確認をピクセル単位でできる ページで使用しているフォントをチェック ページをワイヤーフレーム化 ページの構造が正しいか確認 マークアップのいまいちな箇所を指摘してくれる 背景を素敵なテクスチャに変えてみたい ページのパフォーマンスを確認 minifyされたCSSを見やすく表示 SEOやソーシャルメディアに大切な項目を確認 コードとアクセシビリティをチェック ページにグリッドを表示した確認
ども。ナカムラです。 今回はいつもの「やたら上位に食い込みたがるディレクターズマニュアルの記事」と比べるとかなり粒度細かめ。 実際の現場でディレクターがワイヤーを書くその前に「やらなければいけないこと」とその理由について解説してみたいと思います。 ちなみに、お題は「既存コンテンツありのリニューアル with Word Press 案件」と仮定してみます。 さて、ワイヤー書く前にディレクターって何やればいいんでしょうね? とりあえずサーバー周りの情報整理 WordPressに限らず、どんな案件でもまぁ必須。なんかしらCMSを乗せる場合であれば間違いなく事前に確認しておかないと大怪我するアレですね。 とりあえずLAMP動くかどうか?とセキュリティ系の情報くらいは整理しときます。 この辺の情報は1枚のドキュメントにまとめといたほうが後で楽かもですね。 既存のページ調査 リニューアルであれば、まず
2014年9月9日 CSS, Webデザイン 以前このブログで背景に動画を使ったWebサイトの作り方を紹介しましたが、やはり動画を準備するのは少しハードルが高いと感じる人もいますよね。そこで今回は導入しやすく印象に残りやすい、大きな背景画像を用いたWebサイトの作り方を紹介します! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 背景に大きな画像を使うメリット・デメリット 大きな背景画像のメリットは、なんといってもその迫力です。言葉を使わずとも、そのWebサイトを通じて伝えたいイメージをストレートに表現できます。その写真が高画質で、クオリティが高いほど印象にも残りやすいので、近年海外を中心に多くのサイトで用いられている手法です。 しかし、いくつかの注意点をおさえておかないと、どんなに素敵な写真であっても効果が半減してしまいます。ひとつは画像が大きければ大きいほど、ページの読み込みに時間がかかって
この記事を読み始める前に Rubyでやるんだったら、ちょうどそういう本が出ているから、その本買えばいいのではないでしょうか。 Rubyによるクローラー開発技法 巡回・解析機能の実装と21の運用例 作者: るびきち,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2014/08/25メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る はじめに プログラミングを勉強し始めて、だいたい基礎的な文法を覚えたあとに、次に何をしようかな、と悩む人も結構多いみたいで、明確に「これを作りたい」という場合は、それを作ればいいとは思うんですけど、場合によっては、別段作りたいものが無く、漠然としたプログラミングをしたい、という熱意によって勉強しているという人もいるのではないかと思います。 で、もちろん「作りたいものがないのに、プログラミング勉強してどうするの」という意見もあるかとは思いますが、往
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