以前、某社の企画会議で「なぜそんな大事なところでコストカットするんですか?」と営業を問い詰めたところ「コストをかけて黙ってても売れるものを作ったとして、それが売れたところで自分たちの手柄にならないし、利益にもならない。」と返されて、なるほどとは思ったけれど納得はできなかった。
「僕は日本のテレビが大好きだから、先々がちょっと心配なんですよ」。いつになく真剣な面持ちで語るのは、外国人タレントのデーブ・スペクターさん。デーブさんは1983年の来日以降、38年間ものあいだ、テレビ業界の変化を目の当たりにしてきた。そんな彼がいま痛切に感じる、現在の日本のテレビに対する「ここが変だよ!」とは。偶然に偶然が重なった来日経緯とあわせ、話を聞いた。 (ジャーナリスト・中村竜太郎/Yahoo!ニュース Voice編集部) ――デーブさんはそもそもなぜ日本に来たのですか。 僕は完全な“日本オタク”だったんです。ネットで「上尾第二小学校出身」と噂されていますが、出身は埼玉ではなくアメリカのシカゴ。小学校5年の時、日本人の転校生に影響を受けて、『少年サンデー』や『少年マガジン』に夢中になった。『おそ松くん』『巨人の星』『あしたのジョー』『オバケのQ太郎』が大好きな少年です。当時インター
菅降ろしに一生懸命になってたんだから、「やっと辞めたか、これで少しは良くなる」とでもいうかと思ったら「やめるなんて無責任だ」とか言い出す。 これだから、何でも反対のアホの集団としか国民に思われないで支持されない。 このタイミングでネガキャン食らいまくってた菅ではイメージ的に戦えないし、菅で選挙もすべきではないと辞任した菅の判断は妥当だし 誰がやっても苦労するパンデミック下の首相としては、経済に配慮しつつワクチン接種140万回/日も達成するなど対策もやってきて、立憲はあんなのだしやれることはやってたのかもね。 って感じで自民党が株を挙げるんだよ。ほんと勝つ気がないんだなって。はてな民じゃあるまいし秒速で矛盾するなよ。
一発屋という言葉にわが子を触れさせたくないと、かれこれ10年近く長女に正体を隠し続けている髭男爵・山田ルイ53世。最も懸念するのは、自分の仕事が原因で、娘が嫌な目に遭ったりしないかということだ。一方で、「職業を隠す」という選択自体が、子供の成長に悪影響を与えるのではとの心配もつきまとう。葛藤に揺れる山田ルイ53世が、「子どものこころ専門医」である関谷秀子医師(法政大学現代福祉学部教授)のもとを訪ね、改めて「親子関係」を考えた。(取材・文:山田ルイ53世/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 「パパって、“ひげだんしゃく”っていうの?」 長女に顔をのぞき込まれ、「いや? 違うよー?」と、このやりとりが娘の脳裏に刻まれぬよう祈りつつ、なるべく気のない返事に徹する父。年に1、2度親子の間で交わされる、わが家でおなじみの会話である。 筆者の職業は、漫才師。コンビ名を髭男爵という。10年と
誰か教えてほしいのですが、いつから日本は消費税?が50%になったのでしょうか? https://t.co/ABRi1HQuqe
バカの壁という言葉が昔流行った。 情報化社会の黎明期、人同士のつながる量が加速度的に増えていくことで可視化された問題の一つだ。 当時は言葉の響きだけが独り歩きして、本そのものをちゃんと理解できた人は少なかった。 その反応は大きく分けて2つ。 「自分の言いたいことをはっきりと言ってくれた」と肯定的な反応と、「バカとはけしからん。人は言葉でわかりあえるに決まってるだろう。」と否定的な反応だ。 しかし、その反応のどちらもがこの言葉に対して大きな勘違いをしていた。 それは、「自分の話が相手に伝わらない理由は、相手がバカだからであり、そこに越えられない壁=バカの壁があるから」という理解で読み解いてしまったことだ。 しかし、バカの壁の本質は違う。 「人は自分の話が相手に通じなかったとき、相手がバカだと決めつける性質がある。」ことこそが、本当の意味でのバカの壁の存在を意味している。 しかもこの時、聞き手
前編を読んで、コード決済側から見たPayPayとキャッシュレス決済全体から見たPayPayの印象が異なっていると感じる方がいるかもしれない。これが日本におけるコード決済の現状なのだが、一方この分野でPayPayが圧倒的シェアを誇っていることは確かだ。つまり、同じ土俵で競合が勝負する限り、PayPayの施策に毎回引っ張られるということを意味しており、この分野におけるルールメーカーがPayPayになったということは揺るぎない事実だ。 直近の影響としては、PayPayの今回の決定は「コード決済手数料」に関するルールメーカーとして機能する。具体的には、MPM方式におけるPayPayマイストアの「ライトプラン」契約時の手数料1.60%と、未契約時の1.98%という水準だ。 PayPay副社長COOの馬場一氏によれば、「手数料を引き上げたときの離脱率とコストを加味して算出した数字ではあるが、1.60%
カリフォルニア州クパティーノ、ロンドン Appleは本日、有名なクラシック音楽ストリーミングサービスであるPrimephonicを買収したと発表しました。Primephonicは、クラシック音楽に最適化された検索およびブラウズ機能、最高品質のオーディオ、専門家が厳選したおすすめ、レパートリーと作品に関する豊富な関連情報を備えた素晴らしいリスニング体験を提供しています。 Primephonicが加わることで、Apple Musicのサブスクリプションの登録者は、Primephonicのプレイリストや限定オーディオコンテンツをはじめ、大幅に向上したクラシック音楽体験を利用できるようになります。今後数か月のうちに、Apple Musicのクラシック音楽ファンは、作曲者やレパートリー別のより優れたブラウズおよび検索機能やクラシック音楽のメタデータの詳細表示などのPrimephonicの最高の機能、
「10000」の字体がダサいことで評判の新紙幣ですが、シンプルなゴシック体の数字を大書きすることになったのは、外国人、弱視者、こども、ディスレクシアなどできる限り多くの人が「読みやすい」ことを目指した結果です。 直感的にダサいと… https://t.co/NInDbPSQHe
前三鷹市長の清原慶子さん(69)が、新型コロナウイルスに感染していたことを自身のブログで公表し、本紙の電話取材に応じた。2回目のワクチン接種から約40日経過した8月中旬に陽性が判明。「ブレークスルー感染」だった。清原さんは「想像を絶する感染力の強さ。ワクチン接種を済ませたからといって安心しないで」と警鐘を鳴らす。(花井勝規) ブレークスルー感染 ワクチンを接種した後に感染すること。新型コロナワクチンの場合、2回目の接種後、約2週間で十分な免疫の獲得が期待されるため、それ以降に感染したケースを指す。
「平家物語」は琵琶法師により語り継がれた、平家一門の繁栄と衰亡を題材にした軍記物語。アニメでは河出書房新社より出版されている古川日出男訳を底本としている。監督を山田尚子、脚本を吉田玲子、キャラクター原案を高野文子、音楽を牛尾憲輔が担当。古川の小説「平家物語 犬王の巻」が原作の劇場アニメ「犬王」を手がけるサイエンスSARUがアニメーション制作を務める。発表と併せて、アニメのPVも公開された。 舞台は平家一門が権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた時代。亡者が見える男・平重盛が、未来が見える琵琶法師の少女・びわに「お前たちはじき滅びる」と予言されることから物語は動き出す。びわ役を悠木碧、平清盛役を玄田哲章、その長男・重盛役を櫻井孝宏、重盛の妹・徳子役を早見沙織が演じるほか、千葉繁、井上喜久子、入野自由、小林由美子、岡本信彦、花江夏樹、村瀬歩、西山宏太朗、檜山修之、木村昴、宮崎遊、
かなかわ @kanakawa12 管理者AI「人間は愚かだ。その上弱い。だからそれぞれの適性にあった職をこちらで用意し、栄養素を管理した食事を与え、病気もさせずに管理されている方が幸せなのだ」 主人公「それは違う!人間はどんな困難も乗り越えるべきなんだ!管理される幸せなど偽りだ!」 大衆「えっ?いや……?」 2021-09-01 16:47:41 かなかわ @kanakawa12 管理者AI「人にはそれぞれできることがある。それにあった仕事をし、見合った給金を与え、十分な休息を与えている。それが不満か?」 主人公「みんな……騙されちゃダメだ!」 大衆「ちょっ……お前、ちょっと静かにしてて」 2021-09-01 16:54:48 かなかわ @kanakawa12 管理者AI「もちろん、私も人から作られたものだ。その管理は完璧ではないだろう、だから足りないものを教えて欲しい。より良い管理社会
発足初日にサーバーダウンを経験するなど、話題に事欠かない「デジタル庁」。 事務方トップとなる「デジタル監」に、WordPressやPythonにチャレンジした経験もある石倉洋子一橋大名誉教授(72歳)が起用されましたが、公式サイトがおかしなことになっています。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが、石倉洋子さんの公式ページ。見出しに使われている画像に素材サイトの透かしが入っており、商用画像の無断転載が行われていることが分かります。 ものすごーい一日! - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 他の記事でも状況は同じ。いずれも素材サイトの透かしやURLの一部が埋め込まれており、サンプル画像をそのまま使っているようです。 書類の山と格闘中 - 石倉洋子の公式ウェブサイト(魚拓) 複数の素材サイトから無断転載が行われていることが分かります。 隣人と話す。。。国際女性デー - 石倉洋子の公式ウェブ
コピーライターの糸井重里さん(72)が、料理宅配代行サービスの「Uber Eats」(ウーバーイーツ)の配達員の身なりを批判するようなツイートを投稿したことが、ネット上で物議を醸している。 【写真】ウーバーイーツ配達員の姿 ■「ルールはないみたいだね」 問題視されているのは、糸井さんが2021年8月31日に投稿した以下のツイートだ。 「ウーバーイーツ?って頼んだことないんだけど、配達してくれる人の服装の清潔感とかサンダル履き禁止とか自転車の汚れ方とかについてのルールはないみたいだね」 「服装の清潔感」や「自転車の汚れ方」を引き合いに出すなど、ウーバー配達員の身なりに苦言を呈したと受け取れる糸井さんの投稿に、ツイートのリプライ欄などには、 「食品やその周りは綺麗にしていて欲しいけど、自転車や服装はそこまで求めなくていい」 「配達1回数百円の配達員に多くを求めるのも酷」 「自転車も服も自前だっ
20世紀初頭の英国を舞台に、貴族とその使用人たちの人間模様を描いて大ヒットしたドラマ『ダウントン・アビー』。2019年に公開された映画版の続編となる『Downton Abbey: A New Era(原題)』ではあるキャラクターが命を落とし、涙なしでは見られない展開となるようだ。英The Sunが報じている。 現時点で続編映画の詳細は明かされていないが、ドラマ版でクリエイターを務めたジュリアン・フェロウズが映画版の第1作に続いて続編でもペンを執っている。そして、すでに続編における問題のシーンは撮影が終了しており、情報筋が「フェロウズはこの死を悲痛に描き、そのシーンを見た人たちは感情的になっていました。製作チームはファンを涙の洪水に陥れるでしょう。それはハイクレア城(ダウントンアビーのロケ地)の悲痛な出来事で、映画館で泣かない人はいないでしょう」と語っていたという。 しかし、一体どのキャラク
若い世代の「価値観」は新たな環境の変化でどんどん進化を繰り返すといわれます。「おひとりさま」や「草食系男子」「年の差婚」などの言葉を世に広めたマーケティングライターの牛窪恵さんが、「さとり世代」や「Z世代」の考え方、ものの見方について読み解きます。 みなさん、こんにちは。 マーケティングライターで、世代・トレンド評論家の牛窪恵(うしくぼ・めぐみ)です。 テレビ番組にコメンテーターとして出演したり、大学院で「Consumer Behavior(消費者行動論)」の授業を担当したりしていますが、本業は、マーケティング会社(インフィニティ)の経営です。 20年以上、おもにターゲット男女の“世代”に焦点を当てて、企業の方々と商品・サービス開発を行なってきました。 立教大学大学院で教壇に立つ牛窪恵さん=筆者提供 著書を通じて「草食系男子」の言葉や概念を世に広めたのが、2008年秋。その2年前(2006
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く