業界のルールはPayPayが決める 黒字化への道筋（後編）

前編を読んで、コード決済側から見たPayPayとキャッシュレス決済全体から見たPayPayの印象が異なっていると感じる方がいるかもしれない。これが日本におけるコード決済の現状なのだが、一方この分野でPayPayが圧倒的シェアを誇っていることは確かだ。つまり、同じ土俵で競合が勝負する限り、PayPayの施策に毎回引っ張られるということを意味しており、この分野におけるルールメーカーがPayPayになったということは揺るぎない事実だ。 直近の影響としては、PayPayの今回の決定は「コード決済手数料」に関するルールメーカーとして機能する。具体的には、MPM方式におけるPayPayマイストアの「ライトプラン」契約時の手数料1.60％と、未契約時の1.98％という水準だ。 PayPay副社長COOの馬場一氏によれば、「手数料を引き上げたときの離脱率とコストを加味して算出した数字ではあるが、1.60％

[prjpn]

PayPayというサービス名がずっと慣れない。こんなにダサいと思い続けられるものが世の中にあるんだとある意味驚愕する。

[mugi-yama]

この写真はどうにかしたほうが…

[haatenax]

出た当初、PayPalの誤読を狙ってるとか言われていた頃が懐かしい

[straychef]

偉そうに

[maraigue]

"PayPayの決めたルールにより手数料引き下げ圧力が業界全体に波及する" "手数料収入を当てにしてビジネスを組み立てていた決済事業者の場合、この手数料水準引き下げにより収益モデルが大きく崩れることになる"

[MyPLB]

「PayPayによる他社の利益破壊作戦」