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中国に関するmuhimebikoのブックマーク (7)

  • 1年後の北京。人気は和食にラーメン、そして「半沢直樹」

    昨年9月に中国で起こった、激しい反日デモから1年余りが経った。わたしも中国大陸の先っちょにある香港での暮らしを入れればすでに大陸生活も20年を軽く超えたわけだが、確かにあそこまで大規模な「うねり」を感じたことはこれまでなかった。だが、そこから1年、北京のような都会ではすっかりあの「うねり」などどこ吹く風といったように街は姿を変えている。 ちょっと最近、数軒の日料理店に行くチャンスが続いたのだが、そこで見た光景はあの激しいデモと、その後デモには参加していなかった人たちにも「感染」した重苦しい空気とはまったく相容れないものだった。 店内の8割以上が中国人のグループで、みな手慣れた様子で和をつついている。さらに日人オーナーが醸しだすお店の雰囲気をみなが十分に楽しんでいる。以前のように周りが眉をしかめそうな、中国レストランでありがちなふるまいではなく、みながその店のルールと雰囲気に従って味わ

  • ゲンダイネット:裸で抱き合うカップル、マンションの窓から転落

    ではまず発生しない“事件”が実際に起きてしまうところが中国らしい――。6月下旬、武漢市のマンションからカップル(名前未公表)が抱き合ったまま地上に落下した。2人は上階の窓に体を押しつけて性交中だった。 「窓ガラスが割れたら」という憂慮はあっても、日で割れることはまずない。だが、コトの真っ最中だった2人を襲ったのは、窓ガラスの突然の破損だった。中国では新築ビルでも、立て付けが悪くて窓枠が外れたりガラスが破損することがある。 目撃者の証言によると、2人は抱き合ったまま空中に飛び出してきたという。女性はTシャツを着ていたが、下半身はスッポンポン。男性は全裸。2人とも即死だった。 アダルトビデオでは、マンションの窓ガラスに体を押しつけて性交する場面がよく登場するが、中国ではその大胆さがあだとなった。2人が天国に昇天できたことを祈りたい。

    muhimebiko
    muhimebiko 2013/07/03
    締めの文がさすがゲンダイクオリティ。
  • 社員旅行で眺めた日本

    5月中旬、友人から携帯にメッセージが届いた。「日では日酒と、冷たいビールと、冷たい牛乳と、冷たいジュースと、冷たい水道水をそのまま飲んでも、わたしのお腹はなんともない! まだまだべたい飲みたいと思うくらい。中国ならそんなことをしたら1日もしないうちにバッタリだわ。ここは当に素晴らしい国!」 中国IT関連企業に勤めるチャンさんは、社員旅行で初めての日滞在中だった。毎日のように彼女から届く写真とメッセージを見て、6日間の滞在を終えて帰国したチャンさんにお願いして仲の良い同僚のシュウさん、モンさん、ビンさんに集まってもらった。チャンさんが得意げに温泉地から送ってきた写真に浴衣と丹前を上手に着こなして仲良く写っていた男性3人組だ。 残業で遅くなる、というビンさんを待たずに、4人で鍋を囲みながらおしゃべりが始まった。 ――旅行に参加したのは何人くらい? シュウ:うちの社員は20人、あと旅

    muhimebiko
    muhimebiko 2013/05/21
    読んでいて思わずほっこりした。海外からの日本の良い印象記事は思わずニヨニヨしてしまう。
  • ルイスのターニング・ポイント(Lewisian Turning Point)にさしかかった中国 : Market Hack

    ホンダの賃上げ闘争以来、「ルイスのターニング・ポイント(Lweisian Turning Point)」と呼ばれる経済学の概念が脚光を浴びています。 ルイスとはノーベル賞を受賞した経済学者、アーサー・ルイスを指します。 彼は1950年代に「Economic Development with Unlimited Supplies of Labor」というを書き、開発経済学に功績を残しました。 ルイスの主張は「無限に労働力の供給がある間は工員さんの賃金は余り上昇しない」というものです。 最初は農業より工業の方が生産性が高いので、工員さんに支払うお給料は農家の収入より魅力的な水準に設定されます。 中国では当初、農村の労働人口が余っていたので都会に働きに出た方が有利な収入を得られました。 このような構図をルイスは二重経済モデル(Dual sector model)と呼んでいます。 農村はルイスの

    ルイスのターニング・ポイント(Lewisian Turning Point)にさしかかった中国 : Market Hack
  • 中国――不動産バブルの崩壊か

    2011年10月、上海の不動産開発業者が突然高級マンションをそれまでの3分の1の価格で販売し始めた。沿岸部の温州や石炭資源地帯である鄂?多斯(オルドス)では、不動産価格の暴落によってクレジット危機が起き、ビルの屋上から飛び降り自殺をする者が相次ぎ、国を脱出する者もいる。いまや中国不動産バブルははじけつつある。これまで住宅市場を支えてきたのは強気の不動産開発と中国の個人投資家たちだった。ごく最近まで不動産開発業者は、建設が終わらぬうちにすべてを完売できる状態にあったし、個人投資家は一人で複数、ときには数十もの住宅マンション投資用に買い上げてきた。投資家の多くは、さらなる値上がりを見込んで、これらの空き物件のまま維持し、各地にだれも住んでいない住宅や団地などの広大な「ゴースト地区」が出現していた。だが、開発業者は住宅在庫を維持していくための融資を調達できなくなり、2011年夏までには、つ

  • 【40×40】超危険水域にある中国経済 ゴーストタウン化する暴走開発地区+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    “鬼城”が中国各地に点在している。ゴーストタウンの中国語だが、正確には新しく開発されたのに住民が移り住んでこない地区のことであり、完成→不良債権化した都市開発地区のことだ。 その代表格の一つが、内モンゴル自治区鄂爾多斯(オルドス)市の康巴士(カンバシ)新区だ。石炭や天然ガスなどの資源で共産党地方幹部の一部が潤い、ヤギの放牧や農業を生業としてきた蒙古族を追い出し開発した「100万人都市」は、まさに“砂上の楼閣”となっている。 「現代化」などの掛け声よろしく、自然破壊&資源の無駄遣いをしながら各地で暴走開発を繰り返し、表面上は急成長を遂げてきた中国。が、報道によると、「地方都市の債務総額は年内で12兆元(約150兆円)へ膨らみ、そのうち約2兆元がデフォルトになる可能性がある」、つまり「超過剰供給で膨大な不良債権をつくりました」って顛末(てんまつ)。 「隠れ不良債権もあるはずだから、実際の数字は

  • 【中国】 国民の怒りが有頂天

    エステー、家庭用放射線測定器「エアカウンター」を10月20日から発売 希望小売価格は税込み1万5750円 98 users

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