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2015年8月11日のブックマーク (3件)

  • 自由 | 生活の中の仏教用語 | 読むページ | 大谷大学

    人間とは面倒なものである。 日頃は、自由に振る舞いたいと思っていても、いざ「どうぞ、ご自由に」と言われると、さて何をしてよいのやら分からなくなる。現代では息子や娘が必ずしも<家>を継がなくてもよい。個性を活かして自由に職業を選択しなさいと言われる。すると自分のしたいことは何かに悩み、自分の個性や天職を求め続けていつまで経っても職に就けない。“自由”に生きることは難しい。 やや旧聞に属するが、ブッシュ大統領は、再選後の演説で「自由のために戦うならば、アメリカはあなた方の味方だ」と語り、盛んに<恐怖からの自由>を強調した。このような“自由”は<○○からの自由>である。私たちも同じような意味で自由の語を使っている。文久二年(一八六二)に出た『英和対訳袖珍(しゅうちん)辞書』ではfreedomの訳語を「自由」としている。これは束縛や拘束からの自由である。 仏教も“自由”の語を大切にするが、その意味

    muneking
    muneking 2015/08/11
  • The Moth | The Art and Craft of Storytelling

    “We're about 10 feet from each other when at the same time, we say to each other, "Do you know how to get off of this mountain?"” Cringeworthy The Moth Radio Hour See This Episode “Me and my best friend Candy were in a dive bar in New York seeing ten local bands for a dollar. Thanks to our new fake ids.” The Moth Podcast: Instrumental The Moth Podcast See This Podcast

    The Moth | The Art and Craft of Storytelling
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    muneking 2015/08/11
  • 「意識高い系日本人」の話がつまらない理由

    マンハッタンのおしゃれなお店が集まるソーホー地区の一角にある古屋。営業時間を過ぎた夜7時過ぎ、次々と人が吸い込まれていく。中に入ると、店の奥に小さなステージが設けられ、その周りにおかれた100席ほどの椅子はすべて埋まり、座り切れなかった人で、店内はまさにすし詰め状態だ。熱気あふれるその様子はまるでライブハウス。そこでどんな演奏が始まるかと思えば…。 「私は80歳まで、杖ひとつ使わず、とにかく自分の脚でどこでも歩き回ったものです。それが、ある日、突然入院することになりました・・・」 ステージの上に現れたのは、ロックミュージシャンでもシンガーでもなく、車いすの高齢の女性。彼女は病気で一人では歩けなくなったこと、そこでいかに近所の人が手を差し伸べくれたかを情景描写たっぷりに語った。これは非営利団体MOTHの主催するストリーテリングイベントの一幕で、MOTHはこうしたごく普通の人々が、ごく普通の

    「意識高い系日本人」の話がつまらない理由
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    muneking 2015/08/11