沖縄県名護市辺野古の沖合で転覆した船「平和丸」。海上に露出した船底の内部で、女子生徒は発見された=16日午前11時59分(第11管区海上保安本部提供) 沖縄県名護市辺野古沖で船2隻が転覆し2人が亡くなった事故で、死亡した同志社国際高(京都府京田辺市)2年の女子生徒(17)が、転覆した船体の下から意識不明の状態で救助された際、救命胴衣の一部が船体内部に引っかかっていたことが18日、名護市消防本部や関係者への取材で分かった。第11管区海上保安本部(那覇市)もこうした事実を把握しており、女子生徒が裏返った船体に取り残された原因について捜査を進める。 同消防本部や関係者によると、事故発生から約70分後の16日午前11時20分ごろ、同本部の水難救助隊員が潜水し、裏返った「平和丸」の船内から、救命胴衣を着用した女子生徒を救助した。救命胴衣の一部が船内の構造物に引っかかっており、それを外して救助したとい

